■第53回アメリカジョッキークラブカップ(1回中山7日11レース=1月22日日曜)……G2。芝2200m。国際、別定。サラ4歳以上、オープン。1着本賞金6000万円。【継続回開催】

トーセンレーヴに◎をつけてみようと思う。4回東京開催は急遽変更されて奇数が日曜日になった違いはあるものの、タブー戦歴を持つ馬ではある。勝ちきれるかどうかはわからないが、軸なら十分ではないかと思う。
ルーラーシップあたりも十分考えられる。金鯱賞は12月に移動する前最後の5月開催で、しかも京都というタブー戦歴を持つ。ここも候補になるだろう。
穴ならヒカルカザブエをあげておく。人気はないがどんなものだろうか。

【結論】(自信度3)
◎06)トーセンレーヴ
○04)ナカヤマナイト
▲03)ルーラーシップ
△09)ゲシュタルト
△08)リッツィースター
△02)ネヴァブション
△05)ヒカルカザブエ

馬連・ワイド=フォーメーション6、4―4、3、9、8、2、5。
3連複=6番の1頭軸、相手4、3、9、8、2、5番。
3連単=6番と4番の2頭軸マルチ、相手3、9、8、2、5番。

■第19回平安ステークス(1回京都7日11レース=1月22日日曜)……G3。ダート1800m。国際、指定、別定。サラ4歳以上、オープン。1着本賞金3500万円。【継続回開催】

こちらはエスポワールシチーを◎にする。当然のタブー戦歴馬だが、ここはかえって活躍しやすいだろう。
他の馬の中ならアドマイヤロイヤルやインバルコは当然候補になる。
印はつけなかったが、タガノロックオンも気になる存在。意外な馬が突っ込んでくる可能性は否定できないと思う。

【結論】(自信度3)
◎15)エスポワールシチー
○06)アドマイヤロイヤル
▲01)インバルコ
△02)スタッドジェルラン
△08)トウショウフリーク
△11)グランドシチー
△09)シルクシュナイダー

馬連・ワイド=フォーメーション15、6―6、1、2、8、11、9。
3連複=15番の1頭軸、相手6、1、2、8、11、9番。
3連単=15番と6番の2頭軸マルチ、相手1、2、8、11、9番。