1年振りですね。
今年の夏は暑かったですね、秋本番となり朝晩は寒くなりました、神楽ファンの皆さんにとっては楽しい時期ですね!
僕が子供の頃は神楽といえば地元の秋祭りと大朝の競演大会くらい、運が良ければ親戚のおじちゃんおばちゃんに便乗して芸石や優秀に観に行ってたくらいです。
今はイベント、夏祭り、ホールに1年中観れますね。
話し変わって、確か9月でしたかね?
新聞に西中国地方選抜神楽競演大会終了の見出しにショックを受けました。
伝統のある大会、会場いっぱいのお客さん、夕方から開演し、深夜遅く発表される審査結果まで盛り上がってた記憶があります。
しかし年々減少するお客さん、何となく進んでいく大会の閉塞感、僕みたいな人間が言うのはおこがましい限りですが、各地で代々続けてこられた歴史ある大会がこれからどんどん無くなっていくのではないかと心配しています。
神楽団を継続するには地域の若者への継承は不可欠です。
本来ならば神楽を通じて地域の若者へ教育し、一人前の社会人を育てること、その延長線上に神楽があると思っています。
保存的伝承、創造的伝承、神楽は難しい時期に入りました。
何が言いたいの?と、お思いでしょうが笑
ご想像にお任せします・・・。
よく解らないことをズラズラ書きましたが笑
ホント今は神楽を一切見てないので、最近の子がどんな舞をまうのか分かりません笑
昨日テレビを観てたら、秘密のケンミンショーで石見神楽を特集されてましたね!
正直「おぉ!神楽だ!久し振りに見た。」って思わず長女に言ってしまいました笑
明日は千代田全域で秋祭りですね。
吉籐八幡神社奉納へ行かれる神楽ファンの皆様、素敵な夜をお過ごしくださいね!
では、また。