昨晩の設計契約も、熱がこもっていました。
古仲設計士さん、会員さん、お疲れ様です。
20110721設計契約

今回は品川区、東急目黒線沿線の敷地に1棟4室王道型アパートの新築計画がスタートします。

この土地は、以前アパート投資の王道・オンリーワン勉強会の会員さんに情報を公開し、8人からの希望を受けて抽選会を行なった土地です。
あのときの抽選会はだいぶ前になります。
抽選会の後、買付、売主の承諾まではスムーズに進みました。

しかし、隣地との境に「珪畔」という財務省管理の敷地(まさにあざ道)があり、隣地との境界画定図を見ても、現地でも60cm幅しかない敷地なのですが、財務省からは「珪畔は2mあるはずだ。」とのコメント。
この珪畔は区境にあり、品川区にお尋ねをしても、「財務省がそういうのならば建物はその分セットバックして計画をして欲しい。」とのこと。
60cm幅の珪畔を、2m幅とみなされると相当セットバックしなければなりません。

そこで現地の権利関係の確認をしていただいたのが、三浦土地家屋調査士。
この珪畔は南北に100m以上延びているので、財務省の意見が確定してしまうと多くの方の敷地が減少し、権利を失ってしまうこと、また現地の境界杭&鋲からみても、先方の言い分に理由が見つからないことを証明していただきました。

財務省が納得をしてくれるまで、時間がかかりました。買付を入れてから、1年が経ちましたね。(例外的な長さです。)
この間、売主さんも協力をしてくれたので、買主側としても金利が発生せず、費用ロスがなかったことは幸いです。
土地に対しての法的なサポートは三浦土地家屋調査士から、そして建物に対してのアドバイスは古仲設計士からいただき、無事に土地の売買が成立し、昨晩、設計契約となりました。

買主の会員さんにも、長いあいだ待っていてもらいありがとうございます。
ここもまた良い収益性のあるアパート計画ですので、その苦労が報われますね。
20110721設計契約2
これからは、古仲設計士による建築確認申請準備に入ります。
よろしくお願いします。