サポート事例
11月28日(土)オープンセミナーのお知らせです。
『年金対策・副収入・資産形成のためにサラリーマンでもできるアパート経営術』
新築王道型アパートによるサラリーマン&事業主のための健全な資産形成方法
サラリーマン時代にアパート経営を始め、現在も安定経営を続ける大長が、
サポート実例・実績とともに、安定した副収入の取得方法をお伝えします。
雇用や年金制度への不安が渦巻く時代、
サラリーマンも事業主も将来を見据えた備えは必要です。
アパート経営は、そんな不安を解消する有効な対策手段です。
ご自身の老後のために、ご家族のために、何かをしたい、改善したい、
準備をしたいと考えている方や、アパート投資に興味のある皆さん、
是非ともふるってご参加ください。
【セミナー概要】
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松陰神社-世田谷-上町駅と続く直線は、
田舎町のようです


しかし、この路線の集客能力は抜群です。
その実態はいつも満員御礼

静かな住み心地と、
利便性の良さ、
東急-小田急-京王線と連結。

先月は世田谷線徒歩5分の物件を取得でき、
会員さんも大満足です。
本日は更地見学会

説明は1時間の予定でしたが、
2時間半も話し続けてしまい、
すみません。
しかし、整形地でも驚くほどの坪単価、
このスキームでこの結果で購入できたのは、
この時期このエリアで私達だけでしょう。
(日本全て業者で)
見学会の参加者からも、屋外、立ち話でも、
「あっという間だった」との感想をいただきました。
小規模宅地もまだまだ可能性があります、
東京での宝探しです。
参加していただきました方々、
ありがとうございました。
上棟前に、設備やフローリングなどを確定しておくべく、
今回は、オーナー夫妻と共に、その事前打合せ。

まだ、先の話ですが、この写真の奥にて、
手を挙げて熱く語っているのは、建築チームの笹本さん。
その内容は、壁の下地の説明です。
ここでその内容を、
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壁のクロスの内側には、石膏ボードが貼られています。
しかし、この石膏ボードは、字のごとく石膏であり、もろく粉々になります。
もし、大型の液晶テレビを壁に備え付けようとしたならば、
ネジ止めをしても、しばらくして、ネジ穴が削れ、ネジが抜けてしまう恐れがあります。
そして、液晶テレビが落下し、破損する危険があります。
そうならないための対策は、石膏ボードのさらに奥に下地として板を装備しておくこと。
笹本さんは、この説明に、『力』が入っていたというわけです。
==
私のこの説明よりも、もっと丁寧でした。
施工時に行うことで、コストアップはありません。
しかし、完成後に対策を行うと、コストがかかります。
細かなところでの、このような気遣いがたくさんあることは、
オーナーさんのメリットになりますね。
この説明により、洗面室やキッチンなど沢山の箇所に、
下地の板が装備されることをオーナーさんが知る機会となります。
本日も2時間を超え、また2週間後に打合せを行います。
そして、上棟へ。

東京でも、40年ぶりの大雪とのニュースもありました。
このタイミングだからこそ撮影したいものがあります。
それは、雨どいに雪が積もっている様子。
この写真はどこにでもある一般住宅です。
戸建でも、アパートでも、
古いタイプの雨どいは、雪に弱いつくりとなっています。
この大雪による荷重ストレスによって、
雨どいが曲がってしまうことがあります。
台風など大雨の時期に、
雨だれが起き、
入居者からクレームが来たら大変です。
雨どいに雪がぎっしり積もっている写真があると、
風雪災害による雨どいの故障を証明する良い資料になります。
雨どいトラブルは、
なかなか気がつきませんので、
損害保険を活用する人が少ないようですが、
入居者が快適に過ごすためにも、
良好な物件の維持管理のためにも、
修繕ができると良いですね。
写真と領収書と損害保険の請求をお忘れなく。

地鎮祭の始まる前には雨があがり、式典の最中には青空が見えてきました。
いままでもこのようなことがあり、オーナーとなる方は良い運気を持っておられます。


この時期はやはり寒い、神主さんの唱えが響きます。
そして、寒さでさらに気が引き締まり、実が清められているように感じます。
このオーナーさんは事前に施工業者から声がかけられていましたが、
比較検討の結果、王道チームを選んでもらいました。
下記の写真のように、広い敷地ですが、平坦ではありません。
建築確認や事前準備では苦労もありました。
このオーナーさんとの打ち合わせも、ここまでで10数回となります。
銀行融資においても、個人融資か法人融資か比較をし、
納得をされて、一つ一つの選択を積み重ねてきました。

地鎮祭が終わるころには、青空が広がっています。
百舌鳥の鳴き声もまた風情があり、この土地がいよいよ動き出すことを知らせているようです。

こちらは、はっさくでしょうか。
冬から春にかけての低木のかんきつ類、この大きさですから。
初朔(旧暦の1月1日)が転じて名づけられたとも言われています。
敷地の前にある、こちらはすでに「満室状態」といえるほどの実り様ですね。
新しく出来上がるアパートも無事に満室経営ができるよう、祈願をさせていただきました。
今年も縁起が良いスタートです。

上棟後の前回の現場打ち合わせでは、柱の多さを実感されたオーナーさんでしたが、
今回は、室内に張り付ける石膏ボードの施工について、
「ボードに打ち込む鋲のうち具合が絶妙」とのこと。
ご本人も石膏ボードの貼り付けをした経験があるとのことで、
石膏ボードは扱いにくく、鋲やネジを入れ込み度合いの調整が難しいとのこと、
深く入れすぎるとボード固定の効果が薄れ、浅い場合はクロス(壁紙)に凹凸ができてしまう
とのことでした。
また、現時点では、隣の部屋との境目を確認することができ、

4寸柱の両側に黒い遮音シート、
そして、その遮音シートの上に2枚の石膏ボードと、
境目に、遮音シート2枚および石膏ボードが4枚を装備されていることを確認。
クロスが貼られてしまうと確認できないところが確認できて、良かったとのこと。
これからの賃貸経営で、自信を持って、維持管理をしていくとのことでした。
このアパート施工もいよいよ、終盤戦に向かいます。


本日は、棟上げ後のオーナーチェックです。
この案件も、土地の購入においても、建物の設計においても、
やはり一筋縄ではいかないところがあり、オーナーさんとの創意工夫を重ねてここまで来ました。
一般の大量販売のハウスメーカーではこのような土地には手を出さないでしょう。
その苦労もあり、上棟後の建物を見て、オーナーさんも一安心です。
にこやかな表情が何よりです。

さて、今回はブルーシートに注目します。
今日の東京は、あいにくの雨。
このような雨の日でしたが、建築中の建物を覆う『ブルーシート』が活躍。
建物内には、雨は入ってきません。
先月のオンリーワン勉強会の小桜&大東設計士のお話を引用して、
木造在来工法の特徴が、上棟時に屋根が付くこと。
ツーバイフォー工法では、屋根が初めにつかないので、
工事中の雨には弱く、構造壁が抜けてしまうことが欠点ですが、
在来では少しくらいの雨では、問題がありません。

そして、建物の中には、木造軸組工法の枠組壁。
こちらも、1階と2階に何枚も配置されています。
これから、サッシュとともに設置です。
これで終わらずそのあとは、強化石膏ボード、こちらも1畳ほどのサイズが1000枚以上とのこと。
まだまだ先は長いものですね。
これからも、安全な工事をお願いします。
そして、本日は、王道型1棟4室アパートの完成見学会です。
今回も多数の方が参加される予定で、2部構成です。
このアパートでも新たな工夫がありますので、十分に楽しんでください。

daicho_oudou
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