[en]Japanの新卒採用サイトに書いたつぶやきがあったので転載してみます。

★★★以下転載★★★

昨日で2013年度採用の説明会の全日程が終了しました。

2ヶ月にわたり説明会を開催してきましたが、ある意味面白いなぁ、と。
今日の説明会の際にも話しましたが、
■ 終わりに近づくにつれて元気のない学生が増えた
■ やっぱり営業職希望の学生の元気がない
という感じです。
うーん、元気がない、というよりは覇気がない、という感じですかねぇ。
目的意識もなく、なんとなくシューカツしてます的な学生が多いように感じました。

それともう一つ、これが最大の問題点ですが・・・
■ 「答え」を求めている学生が多い
という点です。
高校までの中等教育と大学以降の高等教育の大きな違いは、「答え」があるか否かです。
中等教育までは、「問い」と「答え」が一対で存在します。
が、高等教育では、一つの事象(存在への認識自体が「問い」ですね)に対して、自分自身がどのような視座から事象を「切り取る」のかが問われます。
そのトレーニングのために、先人たちの視座=先行研究を分析するところから始まるのです。

なぜ企業が大卒を求めてきたのか、という問いは、上記によって容易に答えることができます。
つまり、企業活動においては「答え」は一つではありません・・・というより「答え」は存在しません。
よって、各個人が、過去の知見を踏まえた(先輩に聞く、上司に聞く、書籍などを読む、など)上で、自分自身の視座で課題を「切り取り」、打ち手を考える、ということが求められます。
そしてそれができるのが高等教育を経た「大卒」だったわけです。
・・・がそれが怪しくなってきてる感じがします。

と、ちょっと長くなったのでこの辺で。