
3月中旬、貸し借りの開始したDVDの反響を伺いました。今回が事業では最後の大子滞在となり、お世話になった方々にもご挨拶。3年間、色んな方に支えられました・・・。


プチソフィアのカウンターにはポップを置いてもらっています。貸し借りが始まったばかりで、予約が殺到してしまいましたが、緩やかに町に浸透していってもらえたらと思います。
また、大子町の小中学校にもDVD集を配布しました。郷土史の授業『大子学』の中で、大子の産業や習慣、行事といった関連のある映像を学習の場で活用してもらうことになります。
始めは未知数だったこの事業ですが、どんどんフィルムが集まり、このような形でまとめることができました。映像が実際に活用されていく中で、修正や工夫があるかもしれませんが、事業は一端ここで終了となります。協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。