2012年09月
大子町で8ミリフィルム。
8ミリフィルムの収集と公開の活動、いろんな方々に協力していただきながら、進んでいます。
提供していただいた大事なフィルムは、箱に入れた上で鍵のかかる場所に一時的に保管しています。場所の提供は、生涯学習課さん。お世話になっています。
こちらは企画観光課のとある朝の一場面。
提供していただいたフィルムの映像を見ています。「なんとなくわかる!」、「今と同じじゃん!」「・・・・!」
などなど、みなさん身を乗り出して見入っていました。たまにこんな朝があるのもいいですねえ。
(志村)
フィルム確認作業を行いました。
回覧No2 平成24年9月5日(水)
No3 平成24年9月5日(水)
大子町・8ミリフィルムを探しています!
ごあいさつ① 言いだしっぺ&現地実働班
このブログでは、活動に携わってくれている人が書き手となり、活動のあらゆる様子を紹介したいと思います。
トップバッターは私、志村です。この活動を大子町に、「やってみたらいいと思うんです・・・」と、おそるおそるですが確信犯的に、提案させてもらいました。最近は現地での実働班として、フィルムの確認をしたり、調査に必要な道具をそろえたり、チラシの印刷をして回覧板に封入したりしています。
私自身は、大子町と筑波大学の連携事業・「まいん」イロドリ計画のコーディネーターとして、今年度から企画観光課で働いています。企画観光課に通っているのが縁で、冬に実施するSLイベントでの「まいん」ホールを使ったアイディアを求められ、前から注目していたこの8ミリフィルム探しの活動を推薦させてもらいました。
この活動の元は、“AHA! [Archive for Human Activities / 人類の営みのためのアーカイブ] ”といい、大阪にあるremoという団体の事業の一つです。日本各地の芸術祭や、文化施設のプログラムとして実施されています。
大子に通うようになり、高齢者が多い現状や、山中の環境だからこその歴史を垣間見ているうちに、AHA!のような方法で、色んな問題を一緒に考えられるかもしれない・・・・。という思いから、AHA!を続けている方に相談してみたのが始まりです。
実際にフィルムがあるのか、どんな作業が必要なのか、都市部じゃないけれど実施できるのか、町の人の反応はどうなのかなど、わからないことばかりしたが、本当に企画が始まりました。いろんな風に関わってくださる方に感謝しつつ、まだまだこれから!よい形にしていきたいと思います。
トップバッターは私、志村です。この活動を大子町に、「やってみたらいいと思うんです・・・」と、おそるおそるですが確信犯的に、提案させてもらいました。最近は現地での実働班として、フィルムの確認をしたり、調査に必要な道具をそろえたり、チラシの印刷をして回覧板に封入したりしています。
私自身は、大子町と筑波大学の連携事業・「まいん」イロドリ計画のコーディネーターとして、今年度から企画観光課で働いています。企画観光課に通っているのが縁で、冬に実施するSLイベントでの「まいん」ホールを使ったアイディアを求められ、前から注目していたこの8ミリフィルム探しの活動を推薦させてもらいました。
この活動の元は、“AHA! [Archive for Human Activities / 人類の営みのためのアーカイブ] ”といい、大阪にあるremoという団体の事業の一つです。日本各地の芸術祭や、文化施設のプログラムとして実施されています。
大子に通うようになり、高齢者が多い現状や、山中の環境だからこその歴史を垣間見ているうちに、AHA!のような方法で、色んな問題を一緒に考えられるかもしれない・・・・。という思いから、AHA!を続けている方に相談してみたのが始まりです。
実際にフィルムがあるのか、どんな作業が必要なのか、都市部じゃないけれど実施できるのか、町の人の反応はどうなのかなど、わからないことばかりしたが、本当に企画が始まりました。いろんな風に関わってくださる方に感謝しつつ、まだまだこれから!よい形にしていきたいと思います。