第一学院 西村塾長ブログ

宇部市で小中学生のための学習塾を運営しています
花それぞれ 人それぞれ それぞれの花を咲かせよう

 2月中旬頃から始まった新型コロナによる様々な影響は、4か月経った6月の今もなお、終息の兆しすら見えない状況です。緊急事態宣言が解除され、いろんな店舗の自粛が緩和されたり学校再開もあり、都市部ではないこの山口県は、平常の生活に戻ったように見えますが、三密を避けたり、ソーシャルディスタンスなど、まだまだ大きな影響を残しています。

 また、先月25日から小中高の学校が再開されましたが、夏休みよりはるかに長い休校期間を経ての再登校は、子ども達にはなかなか体力的にも精神的にもキツイものがあるようです。
 減ってしまった授業時間を確保するため、宇部市では夏休みが8月1日から16日と大幅に短縮されました。子ども達にとっては残念ですが仕方ないですね。ただ真夏の授業や登下校は暑さに注意しなければなりませんが。


 9月入学議論は見送る…という政府見解が出された中、学校は例年通り3月終了の予定で進んでいるようですが、危惧している点がいくつかあります。
 一番は、来年の大学入試や高校入試の日程や範囲がどうなるのかが、6月初旬の時点で公表されていないことです。大学入試は例年であれば、秋以降にAO入試や推薦入試が始まり、来年1月に新共通テストが行われます。高校入試では、11月下旬に受験校を決め、1月の私立高校の入試から始まり、三月初旬に公立高校があります。

 オンライン授業も始まらなかった学校がほとんどの中、約3か月に及ぶ休校で授業は当然遅れています。新しい内容の授業はなく、入試日程も分からない、そんな状況で高三や中三達は、どう受験に対し意識を持てばいいのでしょう。ある中学3年生の学校の授業では、一部の科目はまだ中学2年の教科書を使っているほど学校現場は混乱しています。

 そんな不安を抱えた受験生やその家庭に対し、文部科学省や県教育委員会は、来年の入試に対する指針を早く発表してほしいと思います。誰も経験したことのない新型コロナの影響は、数か月先すら予測できないと思いますが、一生に一度の入試を控えた受験生には、日々刻々と時間が経過し、入試までのカウントダウンが始まっているのです。

 
 大学入試は全国規模ですが、高校入試は基本県単位です。山口県独自の入試要領を示すことは可能ではないでしょうか。例えば科目ごとに削除する内容を示し、入試後の3月に削除した内容を行い、高校入学後に備えるなど…。併せて第二波が来た際は、オンラインや分散登校などもスピーディに実施できる体制を整えることも必要でしょう。
いつ終息するか分からない非常事態ゆえ、臨機応変に対処しなければならないのは勿論ですが、五十代の大人の数か月と、十代の数か月とでは価値が大きく違うことを認識する。そのことが、子ども達への適切な対応になるのでは、と思います。

4月14日・・・宇部市内で初めての感染者が出てしまいました。

そして、学校は1学期が始まり1週間で休校に。3月に続き2回目の休校措置です。

予定では5月6日のG.W.明けまでですが、今のところはまだ不明です。

さて。塾をどうしたものか。。。

3月の休校措置の際は、午後から分散授業に変えて、行っておりましたが、今回はやや危険度が上がり通塾も考えざるを得ませんでした。

巷で噂のオンライン授業を決断。その構想や準備に追われています。

でも中には、オンラインで勉強できるか不安で・・・という家庭があるのもしかり。

結局、全家庭にオンラインか通塾かの選択をしてもらい、約6割がオンラインを選び、残り4割は分散授業での通塾を20日から始めました。もちろん、教室の感染予防対策は今まで以上に徹底した上での授業です。

さあ、明日はオンライン授業初日。

これから準備に余念がありません。

15日、公立高校の合格発表がありました。

私立進学者、推薦合格者を除く生徒が第一志望校を受験し

見事全員が合格!

今年度も全ての塾生が志望校合格を果たすことができました。

感謝です

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