本日バードウォッチングに行く。

昨日は所用によりバードウォッチングに行く事が出来ず大いに欲求不満気味。

季節は着実に春に向かってまっしぐら。

今日は戯れ足りない冬鳥を拾わん哉、とウロウロする事とする。

先ずはピーカンの天気の間に頭上を鬱蒼とした樹々が覆う少し入った山へ向かう事とする。

クロジと戯れる。

DSC06579

上品でシックな羽色のクロジももうじき去ってしまう事であろう。

DSC06584

DSC06645

とても愛らしい。

シロハラと戯れる。

DSC06610

姿形が良くてシックな羽色のシロハラ。

DSC06612

シロハラの左目付近に何か・・・・・ダニの様な・・・・・

DSC06614

ダニを付けたまま海を渡って繁殖地の大陸へ移動するのであろうか?

外来生物の侵入は案外こんな事が原因かもしれない。

ピーカンの天気が少し収まってきた様に思われる小一時間後、我が家近くの公園へ撮り座を移動する事とする。

ツグミと戯れる。

DSC06689

スッキリした処に佇むツグミ。

DSC06692

DSC06703

黄色いタンポポの一輪でもあれば尚良しではあるものの、こればかりは仕方なし。

ジョウビタキと戯れる。

DSC06710

梅の花も最終盤。とうとう今シーズンは満足のいく梅ジョビは撮れなんだ。

DSC06716

僅かに残った梅絡みで何とかジョウビタキを撮る。

DSC06724

DSC06726

我が家近くの公園の駐車場の閉門時間まで後わずか30分。

急いで車に戻る途中に出会うトラツグミ。

DSC06736

シャッタースピードは1/10。無謀を承知でこのシャッタースピードでトラダンスを狙う事とする。

DSC06739

DSC06754

DSC06757

トラダンスと言うよりも単なるピンボケ写真になってしまった。

DSC06760

DSC06762

残念ながら駐車場の閉門時間まで後わずか10分程。

ササッとトラツグミと戯れてササッと撤収。

今日は何とか去りつつある冬鳥と戯れる事が出来た。

恐らく来週ともなるとかなり難しかろう哉。

もう少し、あともう少しだけ冬鳥と戯れたいものである。