2006年06月

2006年06月30日

声。

dbe44a5a.jpgライブが決まった。7月19日水曜日。初のワンマンだ。大して体力も無い、曲数もないのによく考えたもんだよ。しかも、水曜日という微妙な日。客来るのかよ。







ぜひいらして下さい。








遊びじゃない
この声で
最後まで叫ぶから
聞いてほしい
僕が生きている意味を
心臓で
感じて
その後で
笑ってくれよ

2006年06月28日

青に星。

b23a5abf.jpg海に行ってきたぜ。顔真っ赤っかよ。背中も痛いしかゆいし。意味分かんない。Τバックの兄さんか居た。横で親子が変な〜してたぜ。でっかい声で笑ってやった。


おっぱいがでっかい姉ちゃんも居た。僕は釘づけ。みんなは遊び続ける。
また変な〜。








海は広いな
大きいな
月は昇るし
陽が沈む







今日も変わらず
こんな日で
青に浮かんだ雲を見て
彼方の星はいつの日か
変わらぬ僕を見続けた
今日が変わった
この日々を
夜に浮かんだ星を見て
明日の青はいつの日か
変わらぬ僕を見続けた

2006年06月26日

時を止めて。

b20ca802.jpgそうだ
季節が
何かを運んで
僕をこうさせるの
いつもそう
あの日の懐かしい感じを
今日も探してみる
いつもそう
見つからないから
誰かと話がしたくて
いつもそう
傷をまた探してる









時間は早い
今すぐ会いに行かなきゃ
こんな僕を
そんな目で見ないで
ほら今日も
夢で会えるかな
恋をしてさ
出る涙は
きっと素晴らしいんだ

2006年06月24日

新風。

6af54e1f.jpg嗚呼
なぜあなた頬笑む
銀色の目
澄んだ肌
長くて黒い髪を
束ねないで
横顔にかかる
あなたの髪が
すごく好きで
そのニオイも
その笑い声も
困った顔さえも
すごく好きって思えた








抱き締めたら折れそうなあなたの肩を
今日もイメージだけ
強く抱き締めたら
「大好き」って言えるのかな
言えるのかな。

2006年06月20日

サードギアにした方が。

d167b0db.jpg僕は勇気を振り絞った。





「はい、じゃあ試験は来週の火曜日ね。」

ついにやってきた。仮免試験。サボっては行き、寝坊してはキャンセルした自動車学校の第一試練。「仮免」

実に腐った響きだぜ。





俺が車の免許を取りたい理由は、別に車に乗りたいわけではない。大人ぶりたいわけでもない。人生初の身分証明書が欲しいのだ。たいして行く事がなく辞めた高校の時も学生証さえ持ってなかった。
「人生初」


実に腐った響きだぜ。






ちくしょ〜。学校なんて嫌いだ。バカみたいに威張りやがる教官。鼻息荒い教官。耳毛すんごい教官。みんな車でひき殺してやる!!ローギアで。

2006年06月19日

俺に落ちろ。

eb487a92.jpgここ、石垣島(八重山)は今日激しい雨と雷に襲われた。




午後8時。仕事に向かい家を出る。



2分後、嵐が近づく音。ヤバい。あやぱにモール(商店街のアーケード)に待機。





ピカ〜ッ!!!









ドカ〜〜〜ン!!!!








ビクゥッ!!!!ブッ!!





いやぁ〜んスカンク。








今回の画像は午後9時にイナビカリが光った瞬間。午後9時だぜ?夜だぜ?

2006年06月15日

ロックンロールミュージック。

dc8f503e.jpgさぁ、歌おうぜロックンロールミュージック。照明は全開、ガイコツマイク唇にあてて、ギターも踊ってる、スリーコードさ。


次はマイシャローナ。俺のスネアが爆発してる。狂ったベース音、歪んだギター、ピアノは弾かなくていいんだぜ。お前のシャウトで音が生まれる。終わることは無いのさ。まだまだ叫びが足りないぜ。





クソみたいな始まりで
最高の歌と
最強の奴らが




ほら、酒を飲みながらさ
涙はこらえて
朝を迎えたら
風のような日々を
一つ一つ
噛み締めて
鼻水流しながら
言うのさ
「お前ら最高だ」





イカした友達、イカれたロックンローラーに捧ぐ。

2006年06月13日

ラナウェイ。

ce7adc4f.jpg何かを伝えたくて送ってみたあのメールは、なぜか懐かしい感じ。友達に好きな人をバレたくなくて、わざとその人の文句を言う感じ。

初恋の人をイジめてしまう感じ。


友達よりも、人とのセックスを望む感じ。


恋人が居ても、内緒で異性と飲みに行く感じ。


大好きだからこそ言えない「大好き。」な感じ。




胸が苦しいから素敵。
そして不思議。
キスの味は忘れたよ。
思い出の中。

2006年06月12日

ぬくもりを。

1e9b3819.jpg今日。何年ぶりかっていう勢いでお母さんの弁当を食べた。


ちょいと食べるのが遅かったかな。冷たかったけど。なんだか暖かい気がしたよ。




俺にうるさく怒ってるような弁当。野菜もいっぱい入ってた弁当。おいしすぎてさ。涙が出そうになったんだよ。ホントだよ?

2006年06月10日

NO 69 NO LIFE

be7bc478.jpg最近は何かと平凡さ。しいて言えば、飲んでばっかりだ。西表に行ってまで飲むから、たぃっさまぉんっすぉ(長州小力風たいしたもんですよ)


でもねぇ、お酒ってすごいいいと思う。頼ってるって事じゃないよ?悪く言えば、現実を見ない人とかが飲んでるイメージだけど、良く言えば正直になれる。酔っ払ってるだけだと思うけどね(笑)俺が書く歌は、大体飲んでる時に完成する。もちろん一人でね。酔ってて書いた歌詞をシラフの時に読んでみる。たまぁに「おお!最高じゃねぇか!この曲は!」ってなった曲が今のスカンクで演ってる曲なのさ。なんにもすごい事なんかないだろ。誰もが持ってる感性を俺はお酒で呼び出してるだけ。思ってる事なんて、そんなに簡単に書けないもんだと思う。だからと言ってウソを書くワケにはいかないっしょ。ファンタスティックな想像の世界もあれば、こんなにミステリーな現実もあるんだから。難しいもんだ。







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宇宙のクズ
嗚呼、よかった。今日も息をしてる。息をしてる。