取締役リーヌのDIY不動産投資

日曜大工しながら夫婦で不動産投資やっているDIY系サラリーマン大家です。 成功も失敗も、小ネタもノウハウもありのままに。


こんにちは、リーヌです。(このブログは毎週水曜定期更新です。)

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前回の続きです。これからトイレを再構築していくのですが、配管の位置と便器の運用について、以下の4つの方法がありました。

  1. 全く同じ位置に、取り外した便器を再利用
  2. 排水管位置を変更し、便器を新品にする
  3. 排水管は変えずに、リフォーム用の新品便器(リトイレ)を置く
  4. 排水管位置を変更し、取り外した便器を再利用
順番に説明します。
1番は一番わかり易いですね。そのまま修理する。ただし今回この工法に懸念があり、給水管がトイレの空間を突き出すほど後ろにあって、間取りで苦労することが容易に想像できます。解体前は押し入れに配管がむき出しでした。B棟の同一箇所の写真ですが、こんな感じです。
押入れ修繕_4

そこで2番。全部作り直すアイディアです。そもそも現代の便器と1990年代までの便器は排水管の位置が大きく異なり、仮に便器の位置を変えなかったとしても、そのままでは載せ替えられません。どうせ排水管の位置を変更するのですから、新しい間取りに合致した位置に便器を移設します。
しかし排水管の変更も面倒ですので、3番。リフォーム用便器(リトイレ)が使えないか検討しました。この製品は、排水管の位置の違いに着目した製品で、2000年以前の旧式便器から最新の節水便器にそのまま取り付けられるように、排水管の位置が可変になるアタッチメントが取り付けられます。ただしこれ、値段が結構高いだけでなく、排水が詰まりやすいという口コミもあり、正直微妙……。賃貸での詰まりは利回りを悪化させるので勘弁してほしいです。
それに、そもそも便器を交換すると、古い便器を捨てないといけないという問題が発生します。水道屋さんならば古い便器など日常的に発生しますし、恐らく効率的に処分する手段を確保しているはずですが、当方そんなものありません。
そこで最終案の4番。再工事再利用です。間取りに合うように、排水管の位置を変更しつつも、従来の便器を再利用します。

仮設トイレ_08
まず既存の配管を切ります。結構適当で構いません。切り取った100mmVU管は次の工程で再利用します。

仮設トイレ_09
後ろに移動させるので45度エルボを2つ使用します。
仮設トイレ_10
先ほど切り取った配管を資材として使いつつ、こうなりました。根田材の位置とギリギリですが、この辺は事前に全部設計しておきます。
仮設トイレ_11
便器を乗せる前に、便器側のフロートとパッキンを交換します。従来の便器のパッキンが劣化していて、便器の水が止まらなかったんです。ロータンク下部のパッキンを留めている薄ナットを外します。結構このナットの径が大きいのでモンキレンチでは届かず、パイプレンチを使いました。
仮設トイレ_13
新品のフロート。TOTOとINAX、さらには新旧とで形式が違うようなので、よく調べて買ってください。まぁ、調べるだけ調べてもよく分からない部分が残るので、その時はエイヤと買ってしまいます。違っていたら捨てるなりとっておくなりします。今回は一発正解。もちろん、間違えて買い直しなんてことも日常茶飯事ですよ。
仮設トイレ_14
ちなみに今回はネットで買いましたが、ホームセンターのほうが安かった……。しかもホームセンターなら触って確認できるので間違えようもないですから、これ見てトイレの水漏れを何とかしようという方は、下手に通販に頼らずホームセンター行きましょう。

取り付けが終わりました。上から見るとこんな感じです。
仮設トイレ_15
下から新しいナットで留めて完成。
仮設トイレ_16
先程の床と配管部分に、仮設の床板とフランジを置いて便器を載せます。そして、ロータンクを載せたら、取り外したのと反対の手順で組み立てます。組み立て終わったら、動作試験です。
仮設トイレ_17
蛇口を開けて水を貯めます。よし、水漏れなし。フロートの交換はうまく出来たようです。さぁ流しましょう。ジャー。
仮設トイレ_18

だばーーー。

えぇ?!ロータンクの下部から水が吹き出しました。なぜ?

部品を一つ忘れています。よく見ると、フロートパッキンを取り外した上の写真に劣化した黒いゴムみたいなのがあります。
仮設トイレ_19
これ付けてませんでした。なんとなく、「取り外したフロートパッキン」だと思い込んでいたのですが、探したらそのパッキンは別の場所にありました。
後から調べて分かったのですが、これは「ロータンク密結パッキン」と言うそうです。劣化具合がひどいので交換が必要ですが、一旦今日は古いものを再利用することにしました。幸いにも水漏れ止まりましたので、仮設トイレはこれで完成となります。
仮設トイレ_20
全体的な床工事の際に、再度解体して床から作り直す予定です。私はこの2棟で一体何回トイレ分解してるんでしょうかね。5回くらい?


それではまた~。
 
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前回までの大引き工事の写真で、部屋の真ん中に謎の便器が存在することに気づいた方もいたと思います。並行してトイレの工事も行いました。
トイレは残してもらっていたのですが、肝心の床面がグラグラで、安心して用がたせません。便器ごと、床ごと、ウ○コごと、一緒に崩落なんて嫌すぎます。この工事をしている当時はまだB棟が募集中だったので、そちらを使っていましたが、入居が決まると使えなくなります。今のうちに工事しておきましょう
仮設トイレ_01
恒例の便器解体。もう3回目です。慣れました。まずロータンクに伸びるフレキ管を取り外します。
仮設トイレ_02
次に水を流して空にしてから、ロータンクを外します。
仮設トイレ_03
この下向きのボルト部分が飛び出しているので、取り外したロータンクはブロックなどを2つ並べておいてから、その場所に逃します。たしかB棟の工事で紹介していたはず……。ここまでは誰でも出来ます。難易度が上がってくるのはここから先。
仮設トイレ_04
次は便器の取り外しです。便器の世代によっても変わってくるのですが、90年代までの便器はこんな形です。このキャップ、前側はボルトに対してそのまま「キャップ」のように機能していますので、反時計方向に回しながら、どちらかと言えば強引に上に引き抜きます。
築古物件では固着していることが多いので割れても構わない、というくらいのつもりで作業してください。
その対照に、後ろ側はねじになっていますので、引っ張っても絶対に取れません。反時計回りに回してください。滑ってしまうときは、ペンチやパイプレンチで強引に回します。まとめると、前側は無理やり引っ張る、後ろ側は無理やり回す、です。どっちにしても無理矢理なんですね。
仮設トイレ_05
取れました。毎回これ苦労します。
次に床とのネジ及びボルトを取ります。ボルトが歪んでしまっているのか、途中からナットが回らなくなりました。
ナットブレーカー モノタロウ
こういう「ナット割り」という道具があればよかったのですが、なかったのでディスクグラインダで強引に切断!
仮設トイレ_06
便器が取れました。なお、便器の中に残っている水は灯油ポンプで吸い出しておきましょう。
次に、そのまま床を壊すと、配管がむき出しになります。
仮設トイレ_07
次に前回までの記事と似たような方法で床のレベルを合わせて、根田を打ち付けます。この頃になると床作りもだいぶ高速化してきました。固着した便器のナットを飛ばすほうがよほど大変です。
仮設トイレ_08
実際は床工事の前後でこれらの作業を行っているため、この間では2ヶ月ほど経過しております。その間、トイレは募集中のB棟を使います。
トイレに限らず、床がない間はB棟を拠点にしておりました。帰るときは全体を簡単に掃除しておくことで、募集中は常にピカピカです。定期的に掃除しておかないとだんだん埃っぽくなってしまうので、丁度いいです。

2ヶ月経過しているとは言え、記事をあけると分かり難くなるので続きの工事内容は来週続けて書きます。


それではまた~。
 
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大引きの工事が続きます。基本的には同じことの繰り返しなので省略。キッチン側まで施工が終わり、こうなりました。
仮説作業場_01
ここに45mm角の根田材を転がします。まずは作業場を確保するという目的があり、ネジ止めは後ほど行います。
仮説作業場_02
写真はないですが、金属床束のネジ部分を回して、全ての根田材が浮いたり突き上げられたりしないように調整します。レーザー墨出し器も併用します。
ここで各部の高さが揃うはずなので、あとは合板を乗せれば仮床が完成
仮説作業場_03
とにかく床も何もない状態から施工が始まっているので、こうやって少しずつ「陣地」を増やしながら作業を進めていきます。


それではまた~。
 
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