こんにちは、リーヌです。(このブログは毎週水曜定期更新です。)

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この物件にはすでにエアコンが一台あるのですが、38平米なおかつ天井ブチ抜きの大空間なので冷房能力が全然足りません。1LDKとして募集することもあり、2台体制にします。2台あるならば片方壊れた際の緊急度は相当下がるため、中古エアコンを導入するのですがそれはまた別の話として、とにかくエアコンを付けるなら穴が必要です。配管を通すためのエアコンダクトですね。
エアコンダクト_01
いつものホルソーで穴あけです。エアコン工事の基本料金に穴あけ代金はコミコミ(木造の場合)であることが多いのですが、ちょうどエアコン設置したい位置に既存筋交いがあるんです。この筋交いは構造計算に含まれているので、これを破損されないためにも自分で事前に穴を開けるようにします。
エアコンダクト_02
別に難しいところは何もありません。唯一注意するのは、2枚の板に連続して穴を開けることになるため、高さと位置をぴったり合わせることです。なれないうちはズレがちで、後述のスリーブがまっすぐ入らず苦労したりしましたが、最近だんだん精度が上がってきました。
エアコンダクト_03
さて、穴を開けたらエアコンダクトのスリーブを取り付けます。φ65mmでキャップと合わせて300円くらいです。安い部品ですが、金額的にはむしろホルソーのほうが高価です。木に穴を開けるので普通の木工ホルソーでも行けそうに見えて、実際はサイディングの薄い鋼板や釘に負けてしまうので、壁に穴を開ける目的では使えません。そこで、若干であれば金属にも対抗できる「バイメタルホルソー」というものの出番です。
このバイメタルホルソー、切削力と寿命に秀でたプロ仕様は5000円位するのですが、そこまでハードユースではないので、amazonで2000円位の安いやつを買っています。それでもホルソー1本で2000円ってのもすごいですが。径違いで5本くらい買っているのでそれだけで1万円です。それでも十分元は取れています。ちなみに鉄板やモルタルに孔を開ける場合は、超硬ホルソーまたはコアドリルというさらに高価な部品が必要になります。
エアコンダクト_04
キャップを付けたら穴は完成です。次は配線。もともと壁の施工をする際に、配線を通しておきました。
エアコンダクト_05
15A/20A兼用のコンセントを取り付けます。
エアコンダクト_06
ここ数年は20Aエアコンというものを見ることが減りましたが、中古エアコンを導入する予定なので、20Aが必要になるかもしれません。一応兼用コンセントを用意しておきます。なお今回は新品コンセントです。前回の電気工事の記事(5月30日)で言及していませんでしたが、リビングのコンセントはもともと物件についていたコンセントを取り外し、アルカリ洗剤で洗浄したものでした。その時の写真をよく見るとちょっと黄色い。洗浄する労力を考えると買った方が安いとも思えるのですが、新品を買いに行くのも古いのを捨てるのにもやっぱり労働力を使うため、現場で使い回せるものは原則使いまわします。
このあたりの配線工事は電気工事士の試験の内容と酷似しているので何も難しいところはないですね。
エアコンダクト_07
完成しました。
エアコンダクト_08
今後ここをステイン塗装する予定があるので、まだエアコンは手配できません。


それではまた~。
 
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