こんにちは、リーヌです。(このブログは毎週水曜定期更新です。)

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 床が仕上がったことで、次に着手できる仕事はいくつかありますが、塗装作業に入ってしまいましょう。

 塗装といえば「塗る」ということにフォーカスしがちですが、最も重要かつ時間がかかるのがマスキングです。マスキングをケチって大惨事になるのは「セリファーあるある」で、その後皆マスキングの大切さに気づきます。具体的に使用する道具はこの「マスカー」というテープ状の道具です。
マスキング_01

 まずはこれを床に貼っていきます。
マスキング_02
そして貼り終わったらビロビロっと伸ばします。
マスキング_03
何度も書いていることですが、このマスカーという部品はフィルムを引き伸ばす時に静電気が発生して保護対象物にひっつくため、使い勝手が良いです。ただ私は超がつくほどの帯電体質(実際は帯電と言うより超敏感、本業の勤務先でも微弱な静電気を指先で検知できる特殊技能を持つ人と話題になったことがある)なのか、このときの静電気ですら痛みを感じるのが辛いです。なので静電気を逃がすために床を手のひらでペシペシと叩きながら作業します(こうすると電荷が木とコンクリを通って大地に逃げていく)。
マスキング_04
ちょっと困るのがコーナー部分ですが、このように内側に曲がる場合は重なるように引き伸ばせるためあまり気にしなくても大丈夫です。
マスキング_05
拡大するとこんな感じです。ここはたまたまフローリングの隙間で穴になっているので何もしていないですが、通常であればマスキングテープを使って細部を修正します。

 一見すると大変そうに見えるこの作業ですが、床や壁などの手の届きやすい場所だけであれば、部屋全体でも10分少々で終わります。これをケチって塗装で大変な思いをするならばここで丁寧に作業しましょう。

 次はキッチン側のマスキングです。水道配管カバーは塗装できないのでマスキングするのですが、ここの場合はマスカーより養生テープが良さそうです。配管が天井付近を通っているのでこういう場所のマスキングは大変です。
マスキング_07

 作業している最中に見つけたのがこういう旧塗装被膜の劣化です。
マスキング_08
このまま塗ることはできませんのでこの被膜を剥がす作業が必要です。これを「ケレン」と呼びます。

 「ケレン」というのも非常に奥が深く、機械や船舶の分野ではこれ専門でやっている会社があるほどなのですが、家屋のリフォームの場合はあんまり深く考えずにこういうヤスリでゴシゴシ削ればOKです。
マスキング_09

 ケレンしている最中に気づいたこの部品、何だと思います?
マスキング_10
なんとインターフォンです。この家、インターフォンを鳴らすとどこからともなく「ブーッ」という音が聞こえてくるので一体どこにインターフォンの室内機があるのかと思っておりましたが、こんなところに……。ということは100Vもここに来ているはずですが、後日モニタインターフォンへの置き換えをするのがこれまた面倒そうな配置です。塗装の邪魔なのでこれも外します。

 次は、準備ができたので実際の塗作業を始めましょう。

それではまた~。
 
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