黄金大吉の「金なくて何でこの世が浮世かな」

がん・競馬・株にまつわる話を中心とした元気を発信するブログです。2015年12月大腸がん手術、16年11月肝臓13か所に転移・手術。現在、再発し4箇所にがん、リンパ節にも転移。レベル4進行がん。「新大腸がん闘病記」、土日は「一攫千金予想と最終レース」、日曜日Gレースは「たまに当たる万馬券競馬新聞」を配信中。

2017年03月

「ハゲの気持ちはハゲにしか分からない」文珍(新大腸がん闘病記No127)

 CEA値1.0ほど下がっていました。以前なら写真に撮りブログにアップするところですが、またグラフをどこかに紛失してしまいました。

 
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「困っていることが二つあります」と大吉が言うと「一つは副作用が爪に来ていることですね、もうひとつは何です」と文珍(化学療法主治医)。大原麗子なら「爪を見せてください」と必ず言ったと思います。文珍はPCから目を離そうともしません。抗がん剤治療をしているんだ、爪が変色した、割れるのは当たり前だ、手の爪にでたことは次は足の爪に来るぞ、俺はいちいち診ない、気休めの薬くらいは用意するからという態度です。大吉は文珍のこういう態度が大好きです。

 「実はスキンヘッドの友人が、いつごろ仲間になれるのか今度先生に診てもらう時聞いといてくれといわれたんです」というと文珍苦笑い。「よく聞く話です」と。文珍によるとハゲの気持ちはハゲにならないと分からない。若くしてハゲた人は仲間が増えることを非常に喜ぶ場合があるそうです。

 同じ状況・条件化ではランダムなことはない、必ず分類できる。また人間の思いつくことも同様に独創的なことなどない、誰かが同じことを考えていると大吉は考えています。がん患者の周辺も同じことのようです。

 独創的なことのない例として飛行機の話が有名です。ライト兄弟が世界初有人飛行に成功する100年前日本では愛媛県の二宮 忠八が10mの飛行に成功していました。5年前太陽光発電を活用してローン0円どころか儲かる家を発明したのは大吉の友人です。よく調べてみると同時期に全国で3人同じことを考え、実行していました。
ただほかの三人はアイデアマンで終わりましたが、大吉の友人は儲ける手段を知っていたので一生お金に困らない資産を創りました。

 前回の手術で入院中、文珍と大原麗子が見舞いに来てくれました。「手術をしてくれてありがとう」と文珍。文珍には「先生の言うとおりに100%します。人生の最優先事項ですから」といつも大吉が言っていたからでしょうか?

1/100万の男も、独りしかいない看護師の配偶者も同じことを言います。「主治医に猜疑心を持った人からあの世に行く」と。

 造影剤CTを急遽することになりました。大吉にとって今日が都合がいいからです。
抗がん剤サイラムザ注入日と翌日は酸素の少ない水槽の金魚状態。特に初日夕方から気分が悪くなります。特に初日は二日酔いで思いっきり吐いた後の気分です。造影剤CTは造影剤を注射で血管に入れます。これも抗がん剤と同じくらい気分が悪くなります。

本日はダブル攻撃にあっています。バックドロップ二連発、起き上がったところにラリアート1発、倒れたところに四の字固め状態です。







「今のところ死ぬ理由はありません」博士(新大腸がん闘病記No126)

 昨日は二ヶ月に一度の博士(外科主治医)の診察日。大吉は博士の大ファンです。会話が勉強になるからです。
時期をみてまとめて会話集を書きます。本屋に行くとセールストーク集がありますが、博士の会話には患者の命が直結しています。セールストークのような言葉のゲームではありません。

博士は手術翌日大吉に「完璧な手術でした」。手術が成功したかどうかは1.2ヶ月たたないとわからない、名医は手術結果を聞かれても決して成功したとは言わない、という内容の医者が書いた本を読んだことがあります。大吉独自判断では、その医者はバカです。医者はまず言葉で治すことを心がけるべきです。

 脳科学の本を読むと、脳は言葉に一番影響されるそうです。「完璧な手術」といえば、脳は自動的に完璧な手術を思考するそうです。脳科学的にも博士の「完璧」という言葉は正しいそうです。普通の人は「完璧」というような実現不可能な言葉は使いません。

博士の他に一人だけ実現不可能な言葉を使う人を大吉は知っています。現天皇、「全身全霊で職務に、、、、」。「全身全霊」すごい言葉です。天皇の職務に関する真摯な姿勢に敬服します。全身全霊で仕事をしています、といえるような人はごくわずかです。普通の人は考えもしません。

 血液検査の結果を診て「今のところ死ぬ理由はありません」と博士。普通医療関係者は「死」に関する会話はタブー。死に関する冗談を言っても絶対に笑ってくれません。入院が趣味、時々手術が趣味の大吉が言っているので間違いありません。博士にタブーはありません。

 昨年の手術前は「うち病院は年間1000人以上の肝臓の手術をしています。年間1.2例しかないミリ単位の極めて難しい手術です・・・・」。博士の説明は数字をあげ具体的に説明します。「10時間を超える手術になります。合併症の危険が高くなります」、「一番合併症で考えられるのは膵炎、5%です。当病院でも昨年5人でした。次に考えられるのが、、、、、」。

家に帰り一人しかいない配偶者に「今のところ死ぬ理由はありません」と言われたといったら「あの先生が言うなら間違いない」と喜んでくれました。また博士、偉そうにしません。配偶者が驚いたのは、手術前、自宅、しかも朝7時に「ご主人の手術のことで直接話したいので、明日病院にきてくれませんか」と直接電話をしてくるのです。普通は看護師の仕事です。

 明日は文珍(化学療法主治医)の診察日。前回は出張のため大原麗子でした。文珍も洒落たことを言います。楽しみです。



速報 非国民氏はがんではなかった!

非国民氏より
【今日、病院に行って検査結果を聞いてきました。結果は良性腫瘍。パソコン画面にadenomaとあったので、大丈夫と確信。神様は私をなかなか死なせてくれないようです。以前も大型バスにはねられそうになったのに危機一髪で助かりましたから】

 腫瘍が大きいと、がんではないかとかなり心配したのではないかと思います。神様に感謝すべきです。

 非国民氏はがんではありませんでしたが、大吉の友人は直腸がん。先月手術をしたのですが病理検査の結果、直腸削除に。6月に再手術するそうです。直腸削除と聞き、おそらく人工肛門を装着するのだろうと考えていました。昨日、会って詳しく話を聞くと肛門様はなんとか守れたたそうです。超、超、超ラッキーです。

大吉は二週間、人口肛門を装着しました。自分の意思に関わらず便が出てくる。便といっても黒いタール状になって。さらに肌との装着部はただれます。3.4時間に一回はトイレに行き、袋に溜まった便を流さなくてはいけません。かなり面倒です。

 障害者2級に認定されるので新幹線、飛行機は2割引、東京ディズニーランドでは人気パビリオンに列に並ばなくても入れる、駐車場が混んでいても障碍者用に駐車できる。傷病年金がもらえる等のメリットを話してあげようと考えていたのですが無駄になりました。

 大吉の友人で人工肛門を3年前から装着しているオジサンがいます。いろいろ大変でしょう、と大吉が聞いても「もうなれました、ぜんぜん平気です」と答えます。立派だといつも感心しています。大変だと答えても現実を変えることはできません。現実は受け入れるしかないのです「大変です」と答えたら自分で自分の人生を暗くすることになるのですから。

ニュース価値、タイトルが違わないか

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 犬が人を嚙んでもニュースにならないが、人が犬を噛むとニュースになる。自宅に帰って死亡記事しか役に立たない山陽新聞を久しぶりに読みました。よく見たら昨日の新聞でしたが。

 「森友問題 首相説明納得できず62%」このタイトルは常識的に◎納得できます。
納得できないのはサブタイトル。共同通信の調査によると政党支持率は自民党1.4%減の42.4%、民進党0.6%減の8.8%、公明党3.8%、共産党4.5%。

大吉独自判断では、あれだけ国会で森友問題で自民党を攻撃していた民進党が0.6%減らしていることが驚くべきニュースです。共産党の増減は書かれていません、おそらく同じくらいだったのでしょう。
大吉ならサブタイトルは「政党支持率 民進も続落」にします。

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1か月前の日経新聞には驚きました。中国の外貨準備高が不足「海外送金ストップ続出」。いくら中国で儲けても日本に送金できなければないのと同じです。3面の記事でした。なぜ一面に持ってこないのか?
経済取引の根幹を揺るがす大問題のはずでが。




 


 






世論調査は「神の啓示」 散り急ぐ花のような民進党

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 籠池問題、本日の日経を読む限り内閣支持率、読売は▲10%ですが、日経・テレ東は2%増。中央値を取れfば5%程度ほとんど落ちていません。調査日も日経・テレ東が24-26日と一番最新です。逆に民進党は8%、共産党は5%と低迷のまま。

 
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 大吉は一人の人間が何を考えているかより、多数が何を考えてどう行動するかに興味があります。多数の考えは集合知です。ただたまに大きな間違いもしますが、必ず修正されます。多数の声は「神の啓示」です。
明日、もっとも注目しているのはklabの株価。今日ストップ安でした。どこで反転するか楽しみです。大吉予想は800円。


 民進党はまず共産党とどこが違うのか明確にすべきです。共産党と共闘しているのでは的外れもいいところです。昔、宮本 顕治書記長は「今世紀末には政権を奪取する」といっていました。が、天皇制、自衛隊、日米安保を否定していては21世紀中も無理です。また現在の志位委員長がどうして委員長になれたのか? 少なくとも選挙で選ばれなかったことだけは確かです。権力構造も不透明。

 民進党の凄いところは、自民党30年で気がつかなかった政治の大切さをたった3年で国民に覚醒させたことです。これは評価できます。

鶴田浩二、軍歌ナレーションの中に「散り急ぐ花のように・・・・」というのがあります。このままでは民進党、散り急ぐ花になりそうです。



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