根拠のない会話はできない。
今日は文珍の診断日。CEAが上がっていたら、酵素風呂、ミトコンドリアは効果がないと諦め、抗がん剤継続で標準治療。

★★★標準治療(ひょうじゅんちりょう)★★★
 標準治療とは、科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療であることが示され、ある状態の一般的な患者さんに行われることが推奨される治療をいいます。
一方、推奨される治療という意味ではなく、一般的に広く行われている治療という意味で「標準治療」という言葉が使われることもあるので、どちらの意味で使われているか注意する必要があります。なお、医療において、「最先端の治療」が最も優れているとは限りません。最先端の治療は、開発中の試験的な治療として、その効果や副作用などを調べる臨床試験で評価され、それまでの標準治療より優れていることが証明され推奨されれば、その治療が新たな「標準治療」となります。
★★★国立がんセンターHP★★★

★★★
これらの治療は、1つだけで実施されることは少なく、状況に応じていくつかの方法を組み合わせることが多くなっています。例えば、手術でがん組織を取り除いてから抗がん剤治療と放射線治療を行い、転移したがんまで退治するケースや、あらかじめ化学療法でがんをある程度小さくしてから(術前化学療法)、手術でがんを取り除く場合もあります。また、手術ができない患者さんには、化学療法と放射線治療を合わせてがんの進行を抑える場合もあります(放射線化学療法)。
★★★医創会HP★★★

 白血球数が上がっていれば、抗がん剤治療は中止。
こっちは理屈は簡単。酵素風呂開発者のオヤジによると「難しい理屈は分からない。とにかく難病が治るんだ。うちの店にくるのは、ほとんどがん患者。筋ジストロフィーの人もいる」。唯一医学的根拠として「酵素風呂は50〜60℃。サウナと違って骨まで暖める。 骨を暖めるとMK細胞が活発になり、がんをやっけてくれる。血液検査をしたら白血球数が上がっているので効果はすぐ確認できる」。

 オヤジはは逆のこと見も言いました。「酵素風呂に入っていると苦しまずに死ねる。お休みと言って、翌朝隣で亡くなっていることもあるんだ」。


「CEAはいくらでしたか」とまず文珍に聞きました。
「40を超えている」
40、過去最悪の数値です。大吉はこの時点で標準治療、抗がん剤継続を選択。
「今回はぶら下げるのを1回だけするから」
ぶら下げる、以前やっていた46時間抗がん剤注入。

PCに事務手続きを入力しながら、
「CEA40なんて鼻くそみたいなもんですよ。1000を超える人もたくさんいる。肝臓に転移した場合10000という人も珍しくない」と文珍。
この時点で大吉は失敗したと思いました。先に白血球数を見るのだった。

プリントアウトされた血液検査結果「白血球数」を見ると前回L(低すぎる)から、2.9➡️3.83と昨日の大発会(株の初日取引)以上の大幅上昇、通常範囲になっていました。白血球数字はなかなか上がりません、先に見ていたら抗がん剤は中止していました。

 文珍には抗ガン剤を中止する場合、正直に根拠を示して話そうと考えていました。今日の結果では、なんとも言えません。競馬なら分からないレースはパスできますが、治療にそういう選択はありません。

というわけで久しぶりの抗がん剤注入。明日家庭の用事もありましたが、全てキャンセル。船酔いでインフルエンザ40℃の気分が月曜まで続きます。