米トレーサビリティー法』 が全面施行となりました。

この7月1日以降に出荷・輸入された米を使った、酒類、米飯、米加工食品には産地国表示の義務があります。

実質はこの秋以降流通するものが大半とみられるようです。

米トレーサビリティ法
農薬やカビで汚染された輸入米が食用として流通した事故米事件の反省から、2009年に制定。
昨年10月の一部施行では、米の生産者や流通業者に取引記録を3年間保存するように義務付けた。
今回の全面施行で、酒類など食品メーカーや米飯を提供する飲食店、米加工品を売る小売店などで
原産国の表示義務が生じるが、「産地表示は店員にお尋ねください」などの表示でもよい。
違反した場合、50万円以下の罰金が科せられ、業者名が公表されることがある。
小売店で販売される主食用の米はJAS法に基づき、すでに都道府県名の産地表示が行われている。
(7月2日・読売新聞より抜粋)


大黒正宗では、ラベル・小印ラベルおよびホームページトップ(http://daikoku-m.com)に
米の産地を載せておりますのでどうぞごらんください。

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また、7月1日より、新酒造年度(23BY)となります

仮に6月30日に出来上がった(正確には製成・検定した)日本酒があったとします。
でもこれは、次の日には帳簿上では、新酒ではなく、できたばっかりなのに「古酒」になってしまうのです

学校や企業での年度は4月〜3月
酒造年度は7月〜6月

今まで深く考えたことがなかったのですが、義弟の興味の壺にはまったのが面白くて
敢えて書いてみました

この23BYは今までで最も緊張する年になるでしょう