大黒正宗blog

安福又四郎商店の公式ブログです。

2012年06月

梅酒仕込みました!

今年で5季目となりました大黒正宗の梅酒
先週の金曜日に梅が届き、ぼちぼちとヘタ取り、選別、洗浄をし
昨日漬け込みが完了しました。
梅酒タンクを入れた冷蔵庫の中は今、スモモのようないいにおいが充満〜
ヘタ取りは出入りの醸造用品問屋さんも手伝ってくださいました。
ありがとうございます

ウチの梅酒は、大黒正宗(原酒)がベース
そこへ、梅、氷砂糖、醸造アルコール(米アルコール)といたってシンプルです。
醸造アルコールは、発酵や腐敗を防ぎ、
梅の良い成分を抽出するのにちょうどよいアルコール濃度にするために入れます
来年の仕込みをする直前までのほぼ一年間、じっくりと漬けこみます

梅酒仕込みスナップ
CIMG5472CIMG5474CIMG5506

CIMG5510CIMG5513CIMG5517

CIMG5520←いちばん上は氷砂糖のふくろ

余談ですが
実家では父が毎年梅酒をつけております。
私が見たことがある、最も古いものは昭和48年のもの
父がムコに来た年か
最近まで、田舎っぺの父らしくないこじゃれたガラス瓶に入って食器棚に置いてありました。
琥珀色になっていましたが、おかしくはなっていないようでした。
まだあるのかな〜あるなら飲んでみたいなー。

残念ながら、蔵には今までのビンテージは残っていません
取っておけばよかったなあ〜
熟成って面白いですもんね
みなさん、今のを将来用にいかがです??




日本酒フェスティバル2012@神戸ベイシェラトン

昨日参加出展してまいりました。今回で8回目となるそうです
全国各地から29の酒蔵が集まり、600名ものお客様に
ホテルのシェフのお料理、ミュージックライブと共に日本酒を楽しんでいただきました

始まってしばらくの間、ウチのブースはほとんどの方がスルー…
ありゃりゃ…微妙な寂寥感…

ここ最近、私は、大黒正宗ファンの方が多くいらっしゃるイベントのお手伝いがほとんどだったので、
なんとなく、自分とこの酒が結構認知されるようになってきたと錯覚(←おバカ)していたのです。
でも、そうだよなーこれだけ今話題のお酒が集まっているんだもの。
私が客だったとしてももちろんそっちへいくもんなー

おまけに最初、温度管理にビビりすぎて『ヌルすぎる燗』を出してしまうという大失態
お客さまに『お酒にはサービスするのに適温っちゅうものがあるんやで』と言われ…
仰る通りでございますたいへん恥ずかしいかぎりでございます
でも、言ってくださってありがとうございます

それから、
お燗侍原酒店さんに以前教えていただいた通りに燗の温度をもっていき、
(おかげで「後がすっとキレておいしい」といってもらえるようになりました)
山本酒店さんが書いてくださった『手書きの味アリPOP』で人目を引き、
会場にいらっしゃった馴染みのお客様にもお手伝いいただき、
(またしてもウチは助けてもらってばっかりだなー
某男性芸能人似の愛嬌も武器に使い……
と、徐々に巻き返しを図りました
結果、
何回かリピートしてくださる方や、今まで大黒を知らなかったけど興味を持ってくださった方が
ぼちぼちと増えてきて、反省点は多いですがよかったんじゃないかと思っています。

今回のお客様は、神戸はじめ関西圏の方が多かったはずですから、
ウチもまだまだ伸びる余地ありと前向きに考えましょう。
たとえひとりにでもウチのお酒がヒットしたなら、大きな収穫です。
これからも、地道に誠実に(が結局はいちばんの近道かな)がんばるべし
CIMG5496←蔵元が所用のため、何でも屋3人が参りました

またしてもオマケ
CIMG5501
帰り道にアイスが食べたくなって買った「ガリガリ君・梨」
去年は生産が追いつかないほど人気があったそう…はじめて食べました
食べていると、『大吟醸を立て続けにきき酒している気分』になってきます(@_@;)
食べたことある人、分かります〜


樽を巻く

昨日の台風この辺は大したこともなく過ぎたけれども
兵庫北西部の夢前川が溢れ、被害が出ているそうで心配しています。
弊社で使用している2つの酒米のうちのひとつ、夢錦の産地であり、
知り合いの方もいらっしゃるだけに…
謹んでお見舞い申し上げます。

ここのところ相次いで鏡開きの樽のご注文をいただいてます。
お祭りや結婚式シーズンなんですねー
若い方が人生の門出に使ってくれるなんてうれしいかぎり

樽は、年末にはいつも、神社に奉納するのに40〜50個巻きます。
ちなみに奉納用のは「飾樽(かざりだる)」といって中身は入っておりません。
鏡開き用のは、弊社では1斗(18L)、2斗(36L)、4斗(72L)のサイズがあって、
それぞれ満量入ったのと、半分の量のとがあります。

ウチはみんな巻けるんですよー
ちょっとした決まりとコツがあるので、それさえ覚えればだいたいダイジョブです
着物の着付けみたいなものかな…
なぜみんな巻けるようになったかというと、
昔(入社した頃)は樽を巻いたら、1個につきいくらとお駄賃(樽巻き手当?)がもらえたのです
昔は今の比じゃないくらい需要があり、現場のおっちゃん達もみな巻くことができたので、
オダチン目当てに、教えてもらってみな必死でオボえたワケです

外注で巻いてもらうより安くあがる…と考えた、当時の常務の陰謀かな

CIMG5458


大盛況!神戸地元酒まつり

去る6月10日(日)、生田神社にて行われました『第7回 神戸地元酒まつり』
沢山の方々においでいただき本当にありがとうございました

いつもお越しくださるみなさんはもちろんのこと、
三宮という場所柄とちょうどいい気候のおかげで
大勢の通りすがりの方に、初めて飲んでいただけた
あるいは知っていただけたのが大変良かったとおもいます

ひっきりなしのお客様と楽しい雰囲気であっという間の4時間でした
なんか「日本酒離れ」なんてどこ吹く風…というカンジ
いらっしゃっていた神戸大の学生さんによると、『日本酒サークル』なるものがあるそうで
本当に頼もしい限り

今回、デジカメの調子が悪くて写真を撮れなかったので
盛況な様子があまり伝わらないのですが携帯で撮った貴重な1枚です
120610_131951

時代の流れや飲み手の方々のニーズに柔軟に対応しつつ、
でもブームに惑わされることなく、
求められている「変わってはいけないしっかりした根っこ」を常に認識しつつ、
でもその変わらないことに安住せず、
とにかく楽しくみんなで日本酒を頑張っていきたいとおもった1日でした


普段、自分とこ以外のお酒って意外と飲む機会が少ないので
一緒に参加した、福寿さん、仙介さん、浜福鶴さん、道灌さんをいただくのを
楽しみにしていたんですけど…

前日の法事でまさかの二日酔い…残念

おまけ
IMG_9724法事で集まった1才児 かわいいべ?

大黒正宗ファンの集い@東明会館

今日6月3日(日)、通算11回目となる『大黒正宗ファンの集い』が東明会館にて開かれました
このような会を催してくださいましたすばらしき飲み手のみなさま
心より感謝申し上げます
こうしていつもご愛飲くださる方々と、お酒を酌み交わしながらお話できる機会がある有難さを
蔵側として、本当にしあわせなことだと改めて感じております

以下、楽しかった今日のスナップ
A120603_124608B120603_141258C120603_141241 
D120603_130515E120603_134606 
F120603_141318G120603_173800
A:おみやげの1合蛇の目猪口
BC:みなさまを逆側(ステージ)からパチリ
D:飲む時は『和らぎ水』も忘れずに
  オードブル、ちらしずし、金時草のおひたし…おいしいごちそうもいっぱい
  中でも、『菊一ポン酢』をかけた鶏の唐揚げが絶品でした
E:乾杯はとっておきの秘蔵酒
F:特約店のみなさま
G:なんと静岡から駆けつけてくださったファンの方にいただきましたうまし


「神戸の名物は〜?」と訊かれたら、
洋菓子やパンなどと並んで、誰もが迷わず『灘の酒』と挙げるようになるために、
また、地元のこどもたちから年配の方までが知っている大黒正宗になるために、
特約店のみなさま、飲み手のみなさま
これからもどうぞよろしくお願いいたします
月別アーカイブ
楽天市場
記事検索
プロフィール

daikokumasamune

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
livedoor × FLO:Q
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ