大黒正宗blog

安福又四郎商店の公式ブログです。

2014年03月

25BY なまざけ発売のお知らせです!

みなさまお待たせいたしました
毎年ご好評いただいております、大黒正宗なまざけ
今週木曜日3月20日に発売となります

1.8 L   ¥2,500(税別)…3月までは¥2,625(税込)、4月からは¥2,700(税込)
720mL1,250(税別)…3月までは¥1,312(税込)、4月からは¥1,350(税込)

大黒正宗特約店様、および弊社直売所(平日のみ)にてご購入いただけます。
何卒よろしくお願い申し上げます。


冷やでよし、ロックやソーダ割もよし、
飲み方に決まりはございませんのでご自由にお楽しみくださいね
ちなみに24BY の時は、生酒であるにも関わらず、ヌル燗がおいしいというお声をいただきまして、
試してみたら確かに大黒正宗の良さが引き出されておいしかったです

みなさま、今年もぜひ、
飲んでのご感想やご意見、文句(←実はこれが聞きたいです)、などどしどしお聞かせください
おすすめやお気に入りの飲み方なども教えてくださいね
Facebookの株式会社安福又四郎商店のタイムラインへの書き込みも歓迎です

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あるといいなあ

ようやく少しずつ春めいてまいりました
春の訪れを鼻のムズムズ(花粉症)でいち早く察知する蔵人さんがいます。
今年はついに私も花粉の許容量からオーバーフローするか?とビクビクしつつも、今のところはまだ大丈夫みたい

さて、先日久しぶりに家の本棚の整理をしてみたところ、
日本酒関係の雑誌が思った以上に増えておりました。
日本酒っていう文字を見かけるとつい買ってしまうんだな〜
並べて見ると、ここ1、2年、早いペースで、またあちこちの雑誌で、
日本酒が取り上げられるようになってきているように感じます。

そして、神戸新聞のニュースにもこんなうれしい記事がありました

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201403/p1_0006778784.shtml


日本酒、ふたたびじわじわときてますよね
日本酒の面白さに目覚めた若い方々の心をとらえたのは日本酒のどんな面
味そのもの?そのお酒に付随するさまざまな物語?造っている人の人間性?
一度おはなしをうかがってみたいものです。
さらに、もっと多くの若い人達に日本酒の魅力を伝えるにはどうしたらいいのかな…

「伝え方」を具体的にあらわそうと考えれば考えるほど難しいのですが、
お酒を飲める人だけではなく、飲めない人・飲めない年齢の人にも伝わる、
日本人としての根っこというか誇りというか、そういう奥深い所に訴えかける方法(←あいまいだなー
を見つけ出す努力を皆でしていかねばとおもいます
ブームにはならなくとも(なったらなったでうれしいけど
これからも、長〜く日本人の生活の傍らになくてはならない存在で

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大黒正宗も灘の一蔵ですので、やはり灘の魅力を多くの方に知ってもらいたいものです。
「灘酒本(なだしゅぼん)」みたいな雑誌もあったらいいですね〜

25BY灘五郷新酒きき酒会

今季の灘五郷の新酒の審査に参加させていただきました。
例年であれば酒造組合で行われるのですが、組合移転建替のため、
神戸酒心館(福寿)さんの昔のお蔵を改築した素敵なホール(豊明蔵)で今年は開かれました

普通酒、本醸造酒、純米酒、吟醸酒、
どこのお蔵でも大変なご苦労をされて造られたお酒ですし、
東広島(全国新酒鑑評会)に向けてのある程度の目安ともなりますので、
未だに官能評価にイマイチ自信が無い私はせめて体調万全で心して臨みます

官能評価には正解というものがない分、悩みどころがた〜くさんあります
今まで、ウチのような小さな蔵では、きき酒の勉強をするには限界があるので、
他所に勉強に行ったり、私の場合、申し訳ないのですが審査会そのもので勉強させていただいたり
(←ホントウに失礼な話ごめんなさい)してきました。
でも、前杜氏やその年代の方々のような確固たるきき酒能力(すごいんですよ〜!)は
なかなか身につかないものです

今日のように、たくさんのお蔵のお酒を、局の先生はじめ大勢で評価する際に、
皆でそれぞれの結果を付き合わせて、
自分が少数派の、あるいは自分だけズレた評価をした時や
評価が難しいお酒に出会った時など、
それに関して意見をもらえて、さらにそのお酒をきき直し出来る(←これが大切
そんな機会がもっと欲しいなー
それがきき酒能力を身につける早い方法やな、と
いつもお世話になっている醸造部長さんとお話しておりました。

みなさんはどのようにして勉強されていますか??

それはさておき、今季のお酒達も、
バラエティに富み、灘のレベルの高さを実感いたしました
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おまけ:隣なので大黒正宗にも立ち寄ったのですが…
半年前まで、ここに蔵が、ビン場が、宿舎が、ボイラー室が、小さい祠の所には井戸が、、、
ホントにあったのというカンジに…
ちょっと切ないです
でも事務所と直売所&製品冷蔵庫は同じ敷地内にありますのでお立寄りくださいね
(注:大変申し訳ございませんが土日はお休みをいただいております
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たくさんの先生!

二号蔵の中は吟醸香であふれ、まだまだ吟醸真っ盛りの毎日です
これからもしばらくの間続きますよ〜
「袋吊り酒袋早裏返し選手権」があったとしたら、
3位くらいには食い込めるんじゃないか、と思う今日この頃…

蔵仕事はさまざまな立場によっていろいろな役割・内容がありますが、
実際の現場作業では、昔から「仕舞半分」と言われているように、
蔵仕事の半分、もしかしたらそれ以上、準備(段取り)や片付け(掃除や洗い物)に費やされます。
酒造りだけじゃなくてどんな仕事でもそうかも知れませんねえ
ですので、現場作業は「いかに効率よくキレイに」するかが鍵であり、
そこを追求するのが現場のおもしろみでもあります(←ちょっとオタクかも…
中には、チカラが要る作業もありますので、力持ちであることにこしたことはありませんが、
大切なのは力の使い方
どんな作業にも「こつ」があるので、それを見つけ出し、自分に合ったやり方でおこなうこと。
一番大切なのは絶対にムリをしないこと安全第一です
ケガ(病気も)をしたら元も子もないし、後あとまでみなに迷惑をかけてしまいますから
無理をせず周りの人間に協力を仰ぐことも、仕事のうちです

二号蔵はホントウにたくさんの社員さんや蔵人さん達がいてはりますので、
(大黒正宗の社長、会長〜従業員全員かき集めても半分にも満たないよー
言葉で、だけでなく作業を見ていても人の数以上に教えてもらうことやヒントが山盛りです

櫂の入れ方
ホースの取りまわしのこつ

機械・器具類の取り扱い方
作業や掃除、洗い物のこつ

ちょっとした気配り

人の笑かし方


大きなことから些細なことまで、挙げるとキリがありません。
センセイ達の仕業は何気ない洗い物や物の取り扱いひとつとってもスマートでかっこいい
ですので、見ていてほほう!と思ったらすぐマネするし、
自分のやってるのより良さそうだと思ったらすぐにやり方を乗り換えます

この業界に入る前に、
「おやっさんは職人気質な人が多く、仕事を教えてくれたりはしないから、仕事を見て盗め!」
と誰かに言われたか何かで読んだかしたため、それが心構えだと思っていました
ところが大黒正宗の前々杜氏も前杜氏も気さくでな方で初めから色々教えてくださったし、
白鶴さんにお世話になってからも、情報共有は基本ですので、
上記のような苦労をすることはありませんでした
が、ちょっと視点を変えると周りをしっかり「見る」ことは実は大事やな〜と感じます。
全体の作業がどのように流れているか見る。
一緒に作業している人が今何をしていてどの段階にあるのか把握する。
そして自分はどのように動けばいいか考えて作業する。
酒造りは造りの大小にかかわらず、決してひとりでは出来ないもの、
スポーツと同じくチームワークだもんね

蔵に人間がたくさんいるというのは楽しいもので、
(統括する立場の人は大変だろうけど
行きは、今日はどんなおもろいことがあるんやろうとウキウキしながら、
帰りは、思い出し笑いでにやけながら、
白鶴さんと家との間を自転車をこぐ日々です

↓前の酒造組合も写ってるちょっとなつかしい写真&また懲りずにラクガキ
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