大黒正宗blog

安福又四郎商店の公式ブログです。

2015年01月

鏡開き!

平均気温が1年のうちで最も低いこの時期は、
どこのお蔵さんでも、同業の方のブログやSNSを見ても、
大吟醸の仕込みに心血を注いでいる頃です。

もちろん二号蔵でも
大黒正宗では、大吟は年に1本仕込むくらいでしたが、
ここでは、大黒にいた頃には想像も付かなかった本数を1年に仕込む
(それも一切の妥協をせず)ので緊迫した日々が続きます。

そんな最中ですが、今日は恒例行事の鏡開きがありました。
工場長より「ぜんざい係」(缶詰のゆであずきを炊き直し、モチをトースターで焼くだけ
を命じられたので蔵仕事の合間にちょこちょこと準備。
あずき缶詰を見た蔵人さん達、目をきらきらさせ、
「それするのいつ〜?」とか、
「おっ!今日はぜんざいの日やな」とか、
まるでこどものようでかわいい(笑)
休憩時間や手の空いた時に入れ替わり立ち替わり食べていきます
みなさん、酒も甘い物もイケるうえ、大所帯なので
大鍋いっぱいのぜんざいがあっという間!になくなります。

緊張とバタバタの中のちょっとほっとしたひとときとなりました

造りは折り返しまであと少し。
巷ではインフルエンザが流行ってきていますが、
体調管理(も仕事の内)には充分注意して乗り切っていきたいと思います
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あの震災からまもなく20年です。

阪神淡路大震災からまもなく20年が経とうとしております

大黒正宗に私が入社したのは震災後、平成9年4月です。
(灘の酒造会社はどこも募集が無かった中、運良く高校生の枠で拾っていただきました
街中はまだいたるところで復旧工事の土煙が舞い、
あの倒壊した阪神高速道路もまだ動いていませんでした
安福蔵元が震災を機に、準大手の規模から少量吟醸造りの規模への転換を実行した年でもありました。

震災の爪後があちこちに残っていた大黒蔵も一昨年、老朽化により取り壊され、
白鶴酒造さんの設備をお借りしての酒造りとなりました。
蔵元も前杜氏(醸造部長)も、当時のことはあまり多くを語りませんでしたので
震災時の苦労がどれほどのものであったのか計り知れないものがあります

月日は流れ、環境も人も変われども、
毎日元気で酒が飲める、そんな平和な世の中であり続けて欲しいと願うばかりです。


さて、神戸新聞社さん主催の写真展が神戸三宮・さんちかにて開催されます。
以前に、神戸新聞「あゆむ」の記事にて掲載していただいた弊社の写真もございます。

「阪神・淡路大震災『人・まち・20年』写真展〜振り返る復興の歩み〜」

【とき】
2015年1月15日(木)〜20日(火)、
10時〜20時(最終日は17時まで)

【ところ】
さんちかホール
(さんちか3番街ホーム&ライフ内)

入場無料ですのでぜひ足をお運びくださいませ
詳しくはコチラをご覧ください!
http://www8.kobe-np.co.jp/blog/event-guide/2014/11/post-1063.html#more


もうひとつお知らせです
白鶴酒造さんと弊社の取り組みがテレビで放映される予定です。
・1/16(金)毎日放送 ちちんぷいぷい
・1/17(土)サンテレビ 震災20年報道特別番組

よろしければこちらもご覧ください

2015年 あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます

旧年中は、特約店の皆様はじめ飲食店の皆様、
大黒正宗を応援してくださる皆様、
白鶴酒造さんをはじめとする同業の皆様…
多方面に渡り沢山の方々のお力添えをいただき
本当にありがとうございました
心より御礼申し上げます

和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、
神戸市でも「日本酒で乾杯条例」が施行され、
これから日本酒を取り巻く環境がどの様に変わっていくのか
ますます楽しみでもあります

大黒正宗が世の中に在り続けるためには、
関わる人それぞれに役割があります。
また大黒正宗が酒造業界の中でも何らかの、
そして地域の中でも、担うべき役割があると思います。
それぞれの立場を尊重しながら、
自分の果たすべき仕事をしっかりとやり、
今年も皆で前向きに頑張って行きたいと思います

本年も大黒正宗をよろしくお願い申し上げます


ただ今発酵中の大黒正宗の醪岩泡〜高泡〜落泡のところ
みなさんのご要望にお応えした、大黒正宗の新商品になる予定です
詳細はまた後日お知らせいたしますどうぞお楽しみに
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