映画「カンパイ!日本酒に恋した女たち」
6月22日(土)〜7月5日(金)
元町映画館にて上映されます

初日上映後の試飲会付きトークイベントに
白鶴さんと共に恐れ多くも参加させていただきました
人前で話すのはめちゃめちゃニガテなのですが、
一緒に出た白鶴さんと元町映画館さんが
すばらしくフォロー&カバーしてくださり、
何とかボロを出さずに(たぶん)終えることができました。

試飲では今話題の白鶴さんの若手の方による『別鶴(べっかく)』3種類と
劇中の杜氏・今田美穂さんが幻の復刻米、八反草で醸された純米大吟醸
弊社からは、この時期1番人気の「大黒正宗 吟醸なまざけ」と
その純米タイプの「純米吟醸 無濾過生酒原酒」、
そしてなまざけをハイボールにしたものをお客様にお楽しみいただきました。
なまざけのハイボールは弊社の特約店さんが以前考えてくださったもので、
劇中の千葉麻里絵さんをちょこっとイシキしてみました

この日本酒の世界に入って20数年経ちますが、
日本酒が良かった時代なんてもうとっくに過去の話で、
(その時代を味わっている人たちなんて今の現役にはほとんどいないのでは?)
ずーっとずーっと何とかしなければともがいてきました
が、今ようやくそれが僅かずつですが功を奏していているような気がします。
今までの中で一番おもしろい時代にあると思います。
造り手にとっても飲んでくださる方にとっても。

酒造りの現場に女性がいることもそんなに珍しいことではなくなりました。
酒造りの仕事は毎日、掃除や洗い物が半分以上を占め、
それが半年以上も続くルーティンな仕事です。
瞬発的な体力はあるに越したことはないけれど、
それよりもこつこつやれる地道な持久力が必要です。
また、ほかの業種より比較的、日々生きていく上での仕業に割と近い仕事が多いので
基本的な生活能力がしっかりあることが大切です。男女問わず
男性だから、女性だから、というのは
個人的には少し違和感をおぼえます。
女性にはキビシイ仕事ではなく、
女性でも安心して働ける酒造りの現場なら、
男性でも絶対働きやすいはず。
これからのご時世そうでなければならないと思うし、
もう既にそうなるべく努力されているところもたくさんあります。

ひとりでも多くの方が日本酒に目を向けてくださり、
明るい未来があることを願ってやみません。

日本酒に少しでも興味のあるみなさま、
ぜひぜひ映画館へ足をお運びください
そして、映画をご覧になったそのあとは日本酒でカンパイ

http://kampaimovie.com/

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