楽しく、友人から課題解決

最近はアイスクリーム屋さんが盛り上がってる。
暑いもんね。

この記事は「そーよねー」って感じで読んでて、昨日は映画を観に行ったのですが、「4Dは車椅子の方はお断りしてる」とホームページに書いてあったので、電話で理由を聞いてみた。

「車椅子のままだと4Dを体感できないからですか?」と思ったので聞いてみた。

「揺れで落ちた場合に責任を取れないから」と回答頂いたので、「責任は一切取らなくて良い」と条件で4Dにチャレンジした。

めっちゃ楽しかった!

と言うのが感想です。

落ちるどころかもっと揺れて欲しい位穏やかだったし、お尻がムズムズする位の振動でした。

きっと私が落ちるくらいなら全員落ちるんじゃないかとも思いました 笑
それこそ安全面で問題よね 笑

お互いにもっと友達作ってお互いを知って、
大多数の人が考えるファンタジーからリアルの世界にもっとなっていくと良いよね。

お陰様で一緒に行った人と
「楽しかったね!」と同じ思いを共有できた。

「車椅子だから」と断られてエンターテイメントを友達、家族、恋人と楽しめない事が良くあって、一緒にいる人へ「申し訳ないです」という思いが無くなっていくと良いね。
ディズニーランドも同様に。

だって、みんなが大盛り上がりして幸せになる場所でしょ?本来は。

【車椅子の子供たちを初の海外へ連れて行こう企画】DAY2

バンクーバーに来て2日目。
1日目の様子はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/daikon1932/archives/2028929.html

2日目はこれまた色々な経験をしました。
「バスに初めて乗ってみた!」「Science Worldに行ってみた!」
「自分でご飯の注文してみた!」「チップの支払いを体験してみた!」
と子供たちにとって盛り沢山な1日だった。

今回の旅は出来るだけ自分たちでやる。がテーマなので、行き先を決めるのも子供たちで話し合って決める。
ipadで色々と調べながら決まったのがScience Worldというその名の通り、科学館みたいな場所。
そこに行くためにバスに乗らなくてはいけない。ということで。

●バスに乗る
 子供たちの料金は1.75ドル。
 ちゃんと小銭も用意して乗らなくてはいけないので、朝からコインとにらめっこ。
 「どれが1ドル?」「これ何ドル?」「えっ!セントって何?」と言いながら、
 どのコインが何ドルなのかも、ipadなどで調べながら自分たちで1.75ドルを用意する。
 
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朝からコインに奮闘しつつ、無事にScience Worldに到着。
その隣は選手村だったので、私にとって非常に懐かしい。

●Science World
様々な科学が学べる施設の中に、とっても気になるものが。
 人の体の仕組みを学ぶコーナーに腕の筋肉について車椅子を漕いで遊ぶゲームがあった。
 それもごく自然に。子供たちもごく自然に車椅子を漕いで楽しんでいた。
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日本にこういうゲームなんでないのーーー???!!!!
作ればいいのに、
日本だと
「車椅子は遊び道具じゃない!」とか
「障害をネタにして遊んじゃいけない!」とか
くらだないことを言い始めるのだろうなぁ。
ってなわけで、自分で作ることにする。

●ご飯の注文とチップ
 「Can i have XXXXX」と頼んでみたり、「This one Please!」と指差しで頼んでみたり、
 自分たちでご飯を頼めるようになった子供たち。
 チップの計算もして、昨日は親切にしてくれたお姉さんに「Thank you very much!」と言って帰ってきました。

最後は子供たちお疲れの様子でテーブルでぐったり(笑)
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日々成長してます。「できた!」体験沢山してます。
そして、自主性を身につけたり、ちゃんとお礼を言えるようになったり。
日本に帰る頃にはどれだけ成長してるかな?
残り2日だね。

●おまけ
 朝、夢ちゃん(小4女の子)が「大ちゃん、これ寝ぐせ直しだよ!」と持ってきてくれました。
 私は「夢ちゃん、これはパーマだよ!」と言ったんですが、写真を見てみたら寝ぐせでした(笑)
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【車椅子の子供たちを初の海外へ連れて行こう企画】DAY1

久々のブログです。今日からちょっと遡って色々と書いていきたいと思います。
まずは、昨日から始まったカナダの物語を。

昨年の5月くらいだったかな。
「この子たちを海外に連れて行って色々な経験をさせたいな」
「できた!って思える事を沢山届けてあげたいな」
「自分が海外で成長できたので、同じような成長をして欲しいな」
と思って、早速行動にしてみた。

大祐:「ねぇ、夢ちゃん(今回参加の小学校4年生の女の子)海外に行ってみない?」
夢ちゃん:「いく!!」

という事で始まったこの企画。
しかも、この企画は親御さんでうちのNPO法人D-SHiPS32のメンバーと2人で2人の車椅子の子供を連れていく、4人だけの旅。

なんで、親御さんなしなのか?

NPOの活動を通して。いやその前からかな。
「親御さんが一番の差別者になる可能性があるから」である。

我々車椅子ユーザーの環境において社会的な障害の一つとして周りが勝手に「できない」と決めつける事がある。

その「できない」の周りの声をまずは変えていくこと、その「できない」という声が子供たちに届かない所。
むしろ「出来るからやってごらん!」が沢山届く環境。
そんな所へ連れて行きたい。と思ったときにこの企画を思いついた。

今回は「出来るからやってごらん!」の親御さんだったからこそ、実現できた企画なので親御さんに感謝だね。
おかげでこうして子供たちは素敵な経験をしてます。1日目から。

夢ちゃんの他にもう一人は小学校5年生の男の子、龍馬。

なんと!2人は海外初!龍馬は飛行機も初!
初体験ずくしの旅が3月20日19時から始まった。

飛行機に乗ると不安そうな顔をしていた2人だが、バンクーバーに到着すると満面の笑み。
「楽しいぃ〜!ワクワクするぅ〜!」とテンションMAX。
電車に乗ってホテルまで移動もテンションMAX。

龍馬は見たことない笑顔。見たことない嬉しいそうな感じ。
「カナダ合ってるんじゃない?住めば?」というと、「日本のがいい」との事でした(笑)

ホテルに着くと2010年バンクーバーパラリンピックでもお世話になった
MantoさんがWelcomeボードを作って持ってきてくれました!!
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その後は色々と案内して頂きとってもいい経験が!!
Mantoさんが月曜日から金曜日まで子供たちにサッカーを教えている教室にお邪魔させてもらえる事に。

スポーツって良いよね。
国境も障害の有無も関係なく、直ぐに一つになれる。
夢ちゃんはすっかり友達も出来て楽しいそうにサッカーを楽しんでました!
こうして、国際交流が出来るって嬉しいね。
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1日目の2人の感想は「カナダの人ってみんな優しい」との事。
どこに行っても、「何かお手伝いしましょうか?」
何か困っていたら「大丈夫?」
とみんなが声をかけてくれることに感動していた様子。

私も改めて感じたけど、みんながサッと手を貸してくれるこの環境はきっと子供たちの心を優しくしてくれたのでしょう。

2日目も子供たちの心を育ててくれる日になりますように。
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プロフィール
上原大祐
アイススレッジホッケープレーヤー
1981年12月27日 O型
好きな食べ物:エビ
好きな色:オレンジ
マイブーム:ワンピース・BLEACH

2002年 アイススレッジホッケーを始める
2004年 世界選手権出場
2006年 トリノパラリンピック出場
2008年 世界選手権出場
2010年 バンクーバーパラリンピック銀メダル獲得

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