八尾北医療センター労組は１２月２３日、発熱外来のためのプレハブ設置を認めない八尾市・大松市長に対し、弾劾と抗議の申し入れ行動を行いました（詳細は八尾北医療センター労組ブログに）。
終戦直後の天然痘の流行により子どもを中心に２００人もの命が奪われた惨事を二度と繰り返してはならないと、部落解放闘争の中から医療を取り戻す闘いの結実として八尾北医療センターは生まれ今日に至ります。新型コロナ問題に直面し、「命と健康の砦」としての八尾北医療センターの真価が発揮されようとしています。
コロナ第３波の真っただ中にあり、さらに直近ではイギリス発の「変異種」の発生によってさらなる感染拡大が懸念される中で、住民の命と健康を守る立場に完全に逆行する維新・大松八尾市政は即刻打ち倒すしかありません！
抗議行動後、近鉄八尾駅前を通るデモを貫徹！闘いの圧倒的な正義性に大きな共感が生まれました。
１２月２５日には記者会見を開催。当日夜の関西圏NHKニュースにも取り上げられました。
命と健康を守る闘いを貫く八尾北医療センターと共に闘おう！大阪をコロナ禍に陥れた維新の会を必ずや打倒しよう！
