現実逃避型ポジティブシンキングの症状を「ポリアンナ症候群」というらしい。
そんな病名存在すんのね。

2軍調整中の斎藤佑樹選手は究極のポジティブシンキングをまき散らし、
現実逃避中とおもわれるコメントを連発しているみたい。

以下ニュースで読んだ精神科医センセのコメント(livedoor スポーツ)
http://news.livedoor.com/article/detail/6955490/

精神科医の西村鋭介氏に聞くと、「ナントカ症候群というのは社会学者が用いる言葉で、精神科の医者は使いませんが」と前置きしてこう続ける。
「現実が見えていないという印象は確かに受けます。甲子園優勝をはじめとして学生時代に大きな達成感を得たことで、今と真剣に向き合っていないように思う。恵まれたキャリアからハングリー精神がなく、プロで成功しなくても、引退後も十分にやっていける、という安心感が、楽天的な発言につながる。甲子園優勝の経験から、自己流を貫けば報われる、と信じ切っているということもあるでしょう」

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確かにそんな感じ受けるなあ。