春がなくなってきてる

『獣たちの世界』

のパインファームでのライブが終わって、
これまで、まあまあ熱心に
練習してたので、
じゃっかん燃え尽き症候群気味である。

しかも、少し暖かくなって、
過ごしやすいな、と思ったら
いきなり暑くなってしまって、
よけいに体がだるい。

クルマに乗ってると、
気密性がたかいからか
もうびっくりするくらいに暑い。

気候がどんどん変わってきてるからか
冬が終わればすぐに夏、
ってな感じだ。

ちょっと前まで暖房つけてたのに、
2週間ほどで
冷房をつけることに
何となく心理的な抵抗感が
僕にはある。

もうちょっと過ごしやすい季節が
長続きしてくれないものだろうか。

江坂 PINEFARM

江坂のパインファームで

『獣たちの世界』

アコースティック再現ライブをやった。

久しぶりのゴーゴーコンビのライブで
ハーモニカ吹いててめっちゃ楽しかった。

やっぱり、ゴーゴーコンビやるために
俺はハーモニカ吹いてたんだなぁ、
ってなことを思った。

まあ、違うところで吹くのも
もちろん楽しんだけど、
やっぱまたちょっと違う感じなんだよな。

ライブ終わってから、
打ち上げがてら歌ったりして、
ぐでんぐでんに酔っぱらってしまった。

最後にリストを。

1．獣の花 #1
2．列車は発車しなければならない
3．バンコクホテル
4．マーマレイドジャム
5．翼と羽
6．ただ愛しい
7．それでいいのだ
8．踊るバカ
9．サトリ
10．裸の神様
11．愛を知れ
12．叫べば叫ぶほど
13．青空
14．俺は行く、君を想う

またやりたいなぁ。

一人リハーサル

いよいよ明日の日曜日に迫った
江坂パインファームでの

『獣たちの世界』

再現ライブ。

一人で頭から最後まで
ばっちりと練習した。




一人でリハ。

体動かしながら、
ハープ吹いて歌を歌って、
ってしてたら、
なんだか一人なのに
めっちゃ楽しくテンションあがってきた。

この調子で明日も行くぜ!!

4月26日ライブ

今週末、4月26日、
江坂のパインファームで

木村くんとみーやんと3人で

僕らのコンセプトアルバム

『獣たちの世界』

の再現ライブをやります。

3人でアコースティックでのライブなんで、
アルバムとは雰囲気も
全然違うので、面白いと思います。

いろいろと考えてますので、
ぜひぜひ、みなさんお越しくださいねー。

塩トマト - 食料品パラダイス

熊本県に行ったときに、
市場へ行ってみた。

僕は知らんかったんだけど、

「塩トマト」

ってのがあるらしい。

熊本の干拓地で、
トマトを栽培したところ、
塩分のせいで大きく育たず
売り物にはならなかった。

だけどもそのトマトは大きくない分、
甘味やうまさが凝縮されてて、
それを「塩トマト」と名付けたところを
売れ出した

ってもんらしい。




そこそこ高いけども
めちゃくちゃうまい。

かぶりついた瞬間の
甘味と酸味のバランスのとれた
おいしさが溢れだす。

小さいのでついつい
いくつも食べてしまう。

その市場は、おいしそうなものが
めちゃくちゃ安価で売っている。




大根。

一本で98円
葉っぱまでついていて
かなりりっぱ。

この大根一本あれば、
2日分くらいのおかずが
出来そうだ。




しめじ。

一袋が19円。

??

0を付け忘れてるんと
ちゃうんかいな、
ってくらいに安い。

こんなところがあれば、
お金が無くても
おいしいものが
食べられそうでだ。

熊本、めっちゃいい土地である。

『獣たちの世界』ライブ

ちょっと前から集中して
ハーモニカの練習をしている。

4月26日　パインファームでの

僕らのアルバム

『獣たちの世界』

の曲のライブのためである。

木村くんとみーやんと
集まって練習をしたんだけど、
なかなかにご機嫌である。

自分一人で楽器を演奏するのと
人と一緒に合わせて演奏するのは
難しさが全然違う。

だからこそ、バンドは楽しいし、
かっこいい音楽になる。

そのグルーヴを出せるように、
各個人がしっかりしていなきゃならんである。

楽しみになってきたねー。

セッション

セッション

っていうタイトルの映画を観た。

いろんなところで
大絶賛されているんで、
楽しみに観た。




「名門音楽大学に入学した
プロのジャズドラマーを
目指す主人公が、
伝説の鬼教師からパ
ワハラまがいの激しい指導を
受ける姿と
その後の顛末を、
緊張感に満ちた演出で
スリリングに描いた」

って内容だ。

飛行機の中で
みたからかもしれんけど、
期待していたほど
面白くなかったかな。

ジャズってあんまり聞かないけど、
この映画であったような、
オーケストラの指揮者のような
人と一緒にやるって全然しらんかった。

どこへ行っても基本は同じ

台北の夜の街をブラブラしてたら、
（夜遅くに歩いても全く危険な感じしない）
ストリートで歌っていてる二人組に出会った。




お客さんが何人かついているようだ。

お客さんと思われる女の子が
僕の横を火のついた
ローソクがささったケーキを持って、
二人組の一人にに渡す。

サプラーイズ、って感じ。

すかさず相方がギターを弾きながら、

HAPPY BIRTHDAY TO YOU

って歌いだす。

台湾でも日本でも、
当たり前のことだけど
一生懸命に自分の好きなことを
やっている人をみるのは
気持ちのいいもんである。

歌はいまいちだったけども。

台湾の都会

台湾は地下鉄が発達してて、
どこへいくのにもかなり便利である。

細かくいろんな所へ行ってるし、
感覚も短い。

切符はこんな
おもちゃのコインみたいなの。




傘をさすまでじゃないな
って感じの霧雨が多いのが
ちょっと嫌だけど、
暑くもなく寒くもない。

意外なくらい、日本語が通じる。

ご飯もおいしいし、
なかなかに暮らしやすそうな土地である。

小龍包と炒飯と

台湾なうである。

仕事の都合で
台湾に来ているんだけど、
時間があれば
小龍包と炒飯ばっかり食べている。




街中をぶらぶらしていて
適当に入った店でも
すごくうまい。




小龍包にはおいしい食べ方があるようで、
一番最初、どうやって食べていいか
分からずにまごまごしていたら、
店のお姉さんが、
教えてくれた。




付け合せのようなショウガに
醤油1:お酢3
の割合でいるのよ、
みたいな感じで。

確かにすごくうまい。

なかなか極楽な土地柄である。