2007年01月31日

麻雀プチコラム 〜その壱〜

どうも今晩は・・・白桜です。
今日はちょいと、学生・大人のテーブルゲーム、麻雀について色々書いてみようかと。

麻雀とは,4人のプレイヤーがテーブル(麻雀卓と呼ばれる麻雀専用のテーブル)
で囲み、4種類136枚の牌を用いる。その136枚の牌を裏返してかき混ぜ、所定の方法で並べる。
その後、親(最初の人)が14枚、子が13枚ずつ牌を取得する。これを配牌(ハイパイ)という。取得した牌を手牌という。手牌は他のプレイヤーから見えないように正面に配置する。最初に親が14枚の中から不要な牌を1枚捨て(打牌),その後各プレイヤーが反時計まわりに順番に山(壁牌)の端から牌を1枚取得する。これを自摸(ツモ)という。その後、不要な牌を1枚捨てる。これを打牌(だはい)という。なお、捨てた牌は表向きにして、河(ホー)と呼ばれるエリア(卓の中央付近)に並べておく。
そして、[1][2][3]や[5][5][5]などの3枚の牌の組み合わせ(面子)を4組と、[東][東]などの同一牌2枚の組合わせ(雀頭)をそろえた形(4面子1雀頭)である
麻雀牌





このように組み合わせて、和(アガリ)を目指し、役の多さで得点を競い合うゲームなのである。

次回は役について説明しようかと思う。では、またの機会を・・・

daisangen1682 at 22:01│Comments(0)TrackBack(0)麻雀 

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