【文化】 "月1000円課金" ドラクエ新作発売…だが、グリー・モバゲーで怖いイメージ持った消費者はオンラインゲー全般に警戒感★5
- 1 :春デブリφ ★:2012/08/04(土) 15:45:36.01 ID:???0
- ・RPGの代表格『ドラゴンクエストX』がいよいよ8月2日に発売される。
今作品はソフト代6980円を支払い『Wii』に挿入するだけでは1日数時間しか遊べない。
続きを堪能するにはネット環境を整えたうえで、月額1000円の利用料が必要になる。
任天堂はユーザーの利用料も嵩むオンライン路線になぜ変更したのか。
「これまで任天堂は、グリーやDeNAが携帯向けソーシャルゲームで射幸心を煽る
『アイテム課金』をして問題になった、いわゆる“コンプガチャ”のような課金ビジネスには
否定的でした。岩田社長も『一時的に収益が得られても、お客様との関係は長続きしない』と
話していましたしね。でも、携帯ゲームの爆発的な普及に押され、据え置き型の家庭用
ゲーム機は不振の一途。それが1981年以来の赤字転落という決算で露呈し、もはや課金に
よる収益を考えざるを得ない状況になったのです」(国内証券アナリスト)
ドラクエとともに盛隆を極めた『FF』シリーズの一部の作品も既に定額課金のオンラインゲーム
として認知されてはいるが、「オンライン会員数はピークの50万人から、いまは30万人程度に
落ち込んでいる」(前出アナリスト)と、決して成功しているとはいえない状況だ。
大手ソフトメーカーの社員は、こう推察する。
「任天堂が課金ビジネスに積極的に進出することによって、今後、ゲーム業界全体の
“拝金主義”は止まらなくなる。もちろん、任天堂は高額アイテムを買わなければ次の
ステージに進めないような無茶な課金システムは採らないでしょうが」
しかし、ゲーム業界全体の闇は深い―と、前出アナリストは手厳しい。
「コンプガチャが怖いと思っている消費者は、グリーやDeNAだけでなく、携帯ゲームを
提供しているコナミやバンダイナムコ、スクウェア・エニックスも含まれるソフトメーカー
全般を怖いと思っている。ひいては、そうしたメーカーのゲームを提供している任天堂や
ソニーのオンラインゲームそのものに警戒感を持っているのです。(抜粋)
http://www.news-postseven.com/archives/20120802_134866.html
まだ届かない・・・・・・