最近注目しているのが、ライトタックルによる餌釣りです。
数なら鯛ラバは勝負になりません。

その理由を知りたくて、そして鯛ラバをさらに進化させたくて、先日鳴門で、そして今日瀬戸大橋周辺で実釣してきました。

仕掛けは鯛玉オモリプラス針2本に海エビを付けた非常にシンプルな物で、常に自分でアクションさせます。故に殆どルアーと変わりません。ただライブベイトと言うだけです。

底をトントンする、若しくは鯛ラバと同じく数メートル巻き上げるだけですが。
今日の結果は、潮が動けば、漁探に浮いた鯛の反応が無くても釣れ、勿論反応がでる鯛ラバでもいけそうな状況でも勿論釣れました。

半日で、40クラス3枚、カスゴ2枚、チヌ1枚でした。
鯛ラバならジアイに40クラス2枚がいいとこだったでしょう。

この釣りの不思議に思う事は、底を叩くだけでなく、巻いている時にもアタる事です。人の観点から考えれば、鉛に付いたエビが不自然に動くより、まだ鯛ラバの方が、餌っぽい気がするのですが…。
それとも、巻き上げる時のアタリなら鯛ラバでも釣れるのでしょうか?

エビ餌に比べ、鯛ラバの方が良型の確率は高いですが、それは、大型ほど底から浮いている事実が一番の理由でしょう。
また、餌釣りが数が釣れるのは、鯛が最もいるレンジ(つまり底)をいつも潮に流してトレースできる事がライブベイトと言う理由以外の理由でしょう。一番の疑問である餌VSルアーの勝負はこの時点で非常に比較しづらくなります。

しかし、餌釣りの巻き上げるアクションに限って勝負すれば、鯛ラバと良い比較になるのではないでしょうか。

最近は鳴門でも餌から鯛ラバに転向するおじさんが増えてます。そりゃあ、初めて乗り合いに来た若者が、常連差し置いて良型連発する事などしょっちゅうですから。
しかし、餌釣りも生きた餌を使ったルアーフィッシングと考えてやれば、それぞれの釣りの上達の近道と思いますし、釣りの更なる進化のヒントが有るのではないでしょうか。


…ま、所詮鯛ラバは落として巻くだけだけど。f347df9c.jpg