2018年04月18日

常任指揮者になりました

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この春より、2年間で4度の共演を重ねてきた茨木市吹奏楽団さんの常任指揮者に就任しました。
まだチラシには客演と書いてありますが、今週末に行われるスプリングコンサート2018より常任指揮者としての演奏会が始まります。
これまで客演として、とにかく楽しんでもらう事を基本としてやってきましたが、これからは楽しむだけではなく、楽しみながらレベルアップのお手伝いを出来る様頑張って行きたいと思います。

常任指揮者としての一発目は、難曲であるスミス作曲の「華麗なる舞曲」がメインとなります。
とにかくどのパートにもハイレベルな音符がたくさんで、これを皆さんが楽しんで演奏出来る事を目標にやってきましたが、とても良い仕上がりになってきました。
オープニングはスパークの名曲「オリエント急行」。これは皆さんも何度もやってたり、違う所で演奏されてたり、音源も多かったりと、割とこちらの方が振ってても色んな音源が聞こえてくる感じでしたが、なんとか音符とフレーズの意識統一が出来上がり、茨吹らしいオリエントになりそうです。
そしてあまり知られてない小長谷宗一さんの「不思議な旅」。少人数で独特な雰囲気をもった4つの楽章をお客様と共に旅に出てもらえる様なサウンドに仕上がりました。
後半は中原先生と茨木市吹奏楽団の充実したコンビネーションの展覧会の絵をお届け致します。
是非ともたくさんの方々に聴いて頂きたい演奏会です。


daisukeshirozu at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2018年03月23日

20年

1998年3月16日に関西フィルに入団したので、20年経ちました。
有給の表を見に行ったら、おそらく1997年度に入団した事になっており、2018年度は22年目とカウントされてました。
入団日の翌日が誕生日のため、21歳で入団した事になるので、21歳で入団って言ってますが、ほぼ22歳で入団なので、22年目って書いてますが、21年目ですね。

と、全くどうでもいい話だけど、一応数学科出身らしく数字の話をしてみました。(数学者からしたら、もっとどうでもいい話かな…)

さて、2月定期に気合い入れて曲目解説したのは、誰かの役に立ったものなのか、今後このブログの意味があるのか、Facebookや Twitterが主流の中悩める所ですが…2月定期はクリストが素晴らしく、音楽やフレーズに溢れたリハーサルだった。本当に普段の早い遅い、大っきい小さい、しかない仕事と大違いだった。そして色んな事情にたくさん気付かされた期間でした…

そしてなんと2月は僕のメインの楽器であるピストンのC管の本番が生徒の結婚式の二次会でのサプライズ演奏のみというレアな月間でした(笑)
2月定期をロータリーだけで闘った翌日のリハーサルがピストンのC管のみで、なんて楽なんだと思いました(笑)
相変わらずロータリー苦手なのがよくわかりました!

3月はもう8本の本番を終えて、残すは定期です。
ブルックナーチクルスも1番から始まって8番です。8年もやってるけど年一って身に付いてるんかなって思う…
しかし、とうとう8番まで来ました!
飯守先生との共演も年々減ってとても残念ですが、良い演奏してお客様から「関西フィルと飯守先生の組み合わせが素晴らしい」という声が上がる様な演奏にしたいですね。
飯守先生のドイツ音楽は日本の宝ですよ!


daisukeshirozu at 10:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2018年02月26日

2月定期

d32e13ef.jpg明後日本番です!
続き書かないとですね!

さて、前半プログラムにつきまして、メインのヒンデミット作曲ウェーバーの主題による交響的「変容」の「変容」を取ったんでしょうね、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「死と変容」作品24が前半のメインです。
こちらも僕自身初めて演奏したのは広響さんでした(笑)下野さんの指揮でした。
リヒャルト・シュトラウスと聞くと僕はいつも身構えてしまう名前ですね。
とにかく自分のパートを演奏するのが難しいだけではなく前後左右とのアンサンブルも難しいというイメージです。
作品としては22歳の頃の作曲ですが、85歳で亡くなる2日前に昏睡状態から意識を回復して「私が死と変容で作曲したことは全て正解だったと今こそ言う事ができる。私はそれを文字通り体験できた」と言ったそうです。

深い言葉ですね。

弦楽器やティンパニの不整脈なリズムに始まり、たくさんの葛藤があり、最後には美しく終わる。
かなり省略しましたが、最後美しく終われる様に頑張りたいですね。

そして演奏会の最初はシューベルトの交響曲第3番!

いきなりメインってプログラムです。
なので今回は3曲メインです(笑)

ホントに大変ですよ!

シューベルトの3番はシューベルトの交響曲の中で一番演奏時間が短いとの事で入れたのかな?
ここはコンセプトがホントにわかりません。
トランペット視点からの意見は、ベト7とか第九で他のセクションから「トランペットって大変なんだあ」という種類の曲です(笑)
ホントに大変なのに大変さが伝わらず、外したら目立つだけの曲です!

さぁ残す所あと一日!
良い演奏が出来る様に頑張ります!
クリストさん、素晴らしいです!

Facebookに載せたのですが、当日のロータリートランペットの主管はどれになったのでしょう!




daisukeshirozu at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)