大好き! ありがとうの日々 

佐藤康行と出会ったニコニコ親子の物語

2015年10月

時間も空間も消える。ゴールを目指すんじゃなく、ゴールをスタートにする。~子供の頃、知りたかった~

ママの世代はベビーブーム。

「受験戦争」と言われていた。

テストでいい点を取るため、目指す高校、大学に合格するため、

一生懸命勉強した。

勉強、好きじゃなかったけど、

楽しくなかったけど。


小学校から、こういうことを教えてほしかった!

というママの思いを込めて、

佐藤康行の言葉をお贈りします。

昨日の続きです。


真我の目覚めが極地なんです。
ここに来た時には、ある意味ではゴール。
ゴールであり、一番頂点。

もう一つ人間が愚かなことは、
その一番上のゴールを目指して頑張ってきたでしょう? 
ほとんどゴールにたどり着く前に死んじゃうんです、
悟りを得たって。

本当は変なわけ。
なぜならば、もともと悟ってる自分がいる。
それが真我。

だから、ゴールにしないで、それをスタートにすればいい。
悟ってみんなを愛して、そこをスタートにするんであって、
ゴールを目指すこと自体がおかしな話。

心臓を動かすことを「ゴールを目指す」というのは変でしょう?
心臓はいつも動いてるから。
いつも完璧完全。

なのに、私たちは不完全な心で完全を目指す。
全く愚かなこと。
最初から完全で完璧で、全てが、世界中の人が友達だと。

例えば、会社も小さい会社から大きくしようという発想。
でも、私の考えは違う。
最初から全人類。
最初から全人類が友人。
自分の知ってる人だけ友人ではなく、全部友人。
ほとんど会ってないけど、友人と思うことはできる。

そうしたら、その辺歩いてる人もみんな友人に見えてくる。
そのほうが、はるかに、はるかに幸せになれる。
時間も消える。
空間も消える。

言ってることは極めてシンプル。
仏教で「無一物無尽蔵」ってあるけど、
全てを手放しても、その瞬間に、世界中の人を友人にすることもできるし、
太陽も月も全部自分のものにできるし、
地球を自分のふるさとにすることもできる。

どこもみんなふるさとの自分の家のように思えば、
奪い合おうとする必要はない。 
自分の家の中で奪い合いをするのは、おかしな話。

そういうこと。
真我の目覚め。

だから、極地。
頂点なんです。

それはもちろん、みんな同じ。
私が頂点という意味じゃない。
みんなそれを持ってる。
誰しも。

それに気づけばいいだけ。

~佐藤康行~


いかにいい点数を取るかばかりを気にしていた当時の私。

正直、好きではありませんでした。

思いっきり、自分を周りと比べていました。


ゴールをスタートにする。

もっと早く、子供の頃から知りたかった。

そうすれば、必要以上に苦しむことはなかったかも。


だから、今の子供たちにも伝えたい。

競争社会なんだけど、

本当の自分。


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学校教育が、こんなふうだったらなあ…「真我の目覚めが極地」by佐藤康行~過去を変えなきゃ、未来は変わらない~

ママは小、中、高校、大学と学んだ。

ママは勉強が好きではなかった。

本を読むのも大嫌いで、ほとんど読まなかった。(漫画はすごく読んだけど)

勉強は嫌いだったけど、暗記は超、超努力した。

ほぼ一夜漬け状態なので、ほとんど覚えてない。

ああ。小学校からの学校教育が佐藤康行の言葉のような教育だったらなあ。


ということで、「勉強」に関する佐藤康行の言葉をご紹介します。


これは、
「たくさん本を読んで知識はあるけど、だから何なんだろう?」
と言った方への、佐藤康行の言葉です。


何が一番違うかというと、
知識というのは過去誰かが考えたもの。
その外にあるものを中に入れる。
これだけで違うってことが分かる。
過去誰かが考えたもの。
それも過去のもの。

そして、知識だから本物じゃない。
模造品なわけ。

模造品で物事を、人を判断したり。
人のうわさもそうだし、
模造品で世の中を見たりすること自体がおかしな話。

聖書も仏典も誰かが書いたもの。
2500年前のもの。
それを今この瞬間のものに、どれだけ使えるのか。

こう言われたら、「そうだな」と思うでしょう? 
本当は私たちの目の前に起きることは、刻々秒単位で変わっていってる。
出会う人も全部違う。
世界中回ると、同じ人はいない。
そして、その人の考えも全部違う。

それに対して過去の知識が使えるわけがないのは、普通に考えて分かる。
でも、人間はそういうのを信じて生きてきた。
非常に愚かなわけです。

「過去は自由に変えられる」ってのは、
過去やられたことを残してるわけ。
中国も韓国も全部同じ。
全て過去を背負って生きてる。

その過去がある限りには、
どうしても相手に対する印象は変わらない。

それで未来を変えようったって、
その過去を背負ってる限りは、未来は変わらない。

だから、まず過去を変えなきゃいけない。
過去あった出来事は変えられないけど、
それに対する捉え方は変えることができる。

あの時におやじにぶん殴られたけど、
あれは憎くて殴られたんじゃないんだと。
愛してるから殴られたんだとなれば、
げんこつが愛に変わる。

そのように自由自在に変えることができる。
そうしたら、世界の戦争もなくなってくると思います。

何千年もの恨みから、イスラムのああいうのも来てるし、
日本も同じことを、愚かなことをやってしまう。

真我の目覚めが極地なんです。
ここに来た時には、ある意味ではゴール。
ゴールであり、一番頂点。

~佐藤康行~


ママの小、中、高、大学生時代は、

学校の教育=暗記

というイメージです。

勉強が嫌いで、本を読むのも嫌いなママは、

一夜漬けの勉強ばかりしていました。

だから、楽しいと思ったことはありません。

無理無理やっていましたから。


もし、学校教育が真我の教育だったら・・・。


『窓ぎわのトットちゃん』が

なぜ今も、世界中で売れ続けているのか。


多くの人が求めていると思います。

満月の教育を。


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完璧ポストよりも瞬間に! 「時差がいらないんです」by佐藤康行~あの満月先生は70年前に実践していた~

「満月の教育」本、『窓ぎわのトットちゃん』が、

一昨日、地域の本屋で平積みされていた。

戦後ずっと満月の教育が求められてきた。

そして今、最大限に求められている。

満月の教育を約70年前に実践されていた、トットちゃんの校長先生。

その先生はなんと、「完璧ポストよりも瞬間、時差がいらない」

を実践していたのです!


満月の教育をやっていた素晴らしい学校が、
昭和19年の東京大空襲で炎に包まれた。

校長先生は学校が焼けるのをじーっと見ていた。そして、大学生の息子に言った。

「おい、今度は、どんな学校、作ろうか?」

息子はびっくりした。

悲しむどころではなかった。

校長先生の子供に対する愛情、教育に対する情熱は、
学校を今包んでいる炎より、ずーっと大きかった。

先生は元気だった。


私は感動しました。

なんて素晴らしい校長先生なんだろう!

もし、私が校長先生の立場だったら、おいおいと泣き崩れていたかもしれない。

完璧ポストで、よかったことを書くこともせずに、元気だった先生。

詳しくは7月9日のブログ「満月の教育」を見てください。


その、「完璧ポストよりも瞬間、時差がいらない」ものとは?

佐藤康行の言葉をご紹介します。


雲と太陽で言うと、曇って大雨がザーッと降ってる。
「今日は悪い天気だな」と。 

でも、ロケットで突き抜けると、太陽はいつも光り輝いてる。
だから、光り輝いてるという前提でやれば、
今度だんだん、だんだん雲もなければ困るわけ。
また、雨があることによって生命が育ったりする。

実は、太陽も雲も雨も全部愛として受け止めてる。
全て愛の循環。
だから、雲そのものも太陽と変わらない愛。
雨そのものも太陽と変わらない愛。

太陽ばかりだったら、作物は実らない。
だから、生命を生かすということに関したら、雲そのものも愛だと。
黒星と思われるものも愛だと。
そのものも愛だと。
その周りだけじゃなくて、そのものも愛。

「悪いことがあったから、こういうことに気づけるんだ」
というのが完璧ポスト。
そのものを愛として見れるのは、時差がいらない。
その瞬間にありがたいと思える。

全部太陽だけだったら、人間は死ななきゃいけない。
全部そろって一つ。
部分で私たちは「いいこと、悪いこと」とやるから。
悪いことも、いいことと変わらないぐらい、いいこと。

そこに時差がなくなれば、もっといい。
ある期間悩んでて、後から振り返って「あのことがあったから、よかったんだ」
というのは、その期間苦しんでる。
その間、人のことを悪く思ってるかもしれない。

その時差をなくしたほうがもっといいでしょう? 
その瞬間からそのように思えたらいいですよね。
そういうこと。
時間をなくす。

「災い転じて福」というのは、この間、時間が必要なわけ。
下手したら、この間自殺しちゃう人もいるかもしれない。

だから、時差をなくしていく。
人生は限られた命ですから。
明日、分からないし、1か月分からない。
その間不幸で暮らすよりも、喜びいっぱいで暮らしてたほうがいい。
その後に、そこで事態も変わってくるかもしれない。

それが頂点からの発想。
上を目指していくんじゃない。
上から下に下りていく感じ。

一番上にいれば、全部を見渡すことができる。
見た瞬間に「あそこに道路がある」とか「あそこにあれがある」
というのが分かる。

そうすると、やるべきことも分かってくるし、不安もなくなってくる。
私たちは、何が起きるか分からない時に不安を持つ。

例えば、私と会うまでは「大丈夫かしら」と思っただろうけど、
会った瞬間にそういうのが消えていくでしょう?

物事がそのように見えるようになる。
そういうのは、みんなあるんです。
誰しもが同じように。

~佐藤康行~


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「YSカウンセリングは全然難しくない。一つのことしかやってないから」by佐藤康行~あの「満月の教育」本が昨日平積みに~

昨日、久しぶり地域の本屋に入った。

田舎だからか? 本屋がほとんどないし、遠いし、小さい。

だから、東京や実家の本屋のほうがよく利用する。

昨日の本屋で、堂々と平積みされていたのは、

あの「満月の教育」本、

戦後最大のベストセラー、いまだに1位の

『窓ぎわのトットちゃん』

日本国内だけで600万部近く売れている。


「君は、本当はいい子なんだよ」

と帯に書かれていた。


「満月の教育だ!」

と思った。

「君は、本当はいい子なんだよ」

黒柳徹子さんが通っていた学校の校長先生の言葉。

この先生は、子供たちを満月と見ていた。
子供たちが何をやらかしても。

だから、子供たちはいきいきとし、持てる力を、才能を発揮できた。

障害のある子供たちも、
結婚し、社会人として国内外で大活躍されているようです。

戦後70年、最大のベストセラーが「満月の教育」本ということで、

とても嬉しい。


「満月」に関する佐藤康行の言葉を思い出したので、ご紹介します。


これは、「YSカウンセリング(プロカン)が難しい」と言った方への、
佐藤康行の言葉です。


極めて一つのことしかやってませんから、
全然難しくないんですよ。
本当は一つの。

相手の真我だけで。
相手は完全であり完璧であり、愛そのものという前提で扱う。

相手がいろんな悩みや苦しみ持ってる。そっちを相手にしない。
完全で完璧なほうだけを相手にする。

それを私はお月さんの例で言っている。
お月さんが三日月に見えても、そんな三日月みたいな月はない。
お月さんは真ん丸。

それを人に例えて「真ん丸だ」という。
常にそのように扱う。

すると、だんだん、だんだん本当にそのような人になってくる。
それに徹すればいいだけ。

そうしたら、どんな聖書やどんな仏典を学ぶよりも、たった1個です。
相手を完全で完璧だと、そのようにして相手にする。

「私は全然駄目だ」と言っても、
「いやあ、あなたは素晴らしいんだ」と。

それは相手が望んでることだから、
そのように扱ってると、それが現れてくる。

~佐藤康行~


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「もし学長が文部科学大臣だったら、どんな教育をされますか?」「私だったら、○○をするね」

あれは今年の1月頃だったと思う。

「もし、学長が文部科学大臣だったら、どんな教育をされますか?」

ママは佐藤康行に質問した。

佐藤康行は答えた。

「私だったら、真我の教育をするね」


数名の方がいて、
速射砲のように次々と佐藤康行に質問を投げかける状況だった。

その時の私は、さらに突っ込んで質問をすることができなかった。


「真我の教育? もう少し具体的にお願いします」

今なら、どんどん突っ込んで聞きたいのに。

ママの質問力が未熟でした。


佐藤康行への質問が他の方からも続き、

「真我の教育」についての質問ができないまま、その日は終わった。


出産前は営業の仕事が楽しくて、出産2週間前まで働いていたので、

育児・教育関係の本は、一切読まなかった。

娘のミイが生まれてから、育児・教育関係の本をかなり読んだ。

ミイが生まれた直後ということもあり、早期教育の本をかなり読んだ。

「天才にするには」みたいな感じの。

脳を発達させる、能力を開発させる内容が多かった。

「優しい心を育てるには」みたいなものも読んだ。

その当時、テレビではやったこともあり、

頭や体の脳科学的アプローチの本がよく売れていた。

次に「子供の心をはぐくむ」という感じの本が多く並べられていた。

どの本にも、「なるほど」と思ったけれども、

一番印象に残ったのは、ブログでも何度かご紹介した、

「魂が輝く子育て・教育」と言った先生の本だ。

乳幼児教育を専門にされている方で、ミイが1歳の時、お会いしたことがある。

卒乳(乳離れ)で大切なのは、「啐啄同時」と言った先生。


佐藤康行が文部科学大臣だったら、いったいどんな教育をするのか?

営業プログラムがあるように、真我の教育プログラムもあったらいいな。

以前、強く思ったことがあった。

今、その思いが、またよみがえってきた。

子育てや子供の教育に悩んでいる人は多い。

ママもミイが生まれてから、子育て・教育で相当悩んできた。

そして、自分が受けてきた教育にものすごく疑問を持った時期もあった。

当時は「これでよかった!」なんて、とても思えなかったし。


「営業プログラム」で業績が3倍、5倍、10倍、それ以上となるように、

「教育プログラム」を親子で聞けば、「啐啄同時」。

生命の流れに沿った子育て・教育ができる。

親は子供の才能を開花させることができ、

子供も喜びいっぱい、本来の力を最大限に発揮できる。

愛着障害も避けられる。

そんな「教育プログラム」があればいいな。


「真我の教育」について、

これからもっと、もっと突っ込んでいきたい。


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