2007年09月16日

7・8位決定戦へ…

いよいよ16日に最終日となる欧州選手権、“Eurobasket2007”である。14日15日と熱い戦いが続けられた…スロヴェニアも奮戦した…

14日はギリシアとの対戦である…

「スロヴェニアは39分間はうちよりも賢いゲームをしていた…が、最後の1分間はうちの方が良かった…うちには他に選択肢も無かったのだが…」とはギリシアのパパルーカスの言である…62対61の1点差でスロヴェニアは敗れた…

スロヴェニア、ギリシアの両者は互いに譲らず、どちらかが抜け出すかと思えば他方が追付くという展開が繰り返された…終盤のスロヴェニアの攻撃がギリシアに阻まれ、逆にギリシアが1本決め、試合が決してしまったのだ…

15日は順位決定戦である…ドイツとの対戦だ…

ドイツとの対戦は、ギリシアに敗れてから24時間も経ない中での試合であったが、“既視感”という具合の接戦負けとなってしまった…終盤のドイツに追い上げに、僅かなリードを護り抜けなかったのだ…

この欧州選手権…6位以内に入れば、五輪出場権を賭けた最終予選に出場出来る…そうした意味で、少しでも上位を狙いたいところだったが…残念だ…

スロヴェニアはこの大会で、なかなか記憶に残る活躍が出来たが、経験豊富なリトアニア、ギリシア、ドイツに敗れた…ここは早く切り替えて、最後の対フランス戦で良い結果を残して欲しいものだ!!

dajmo2006 at 07:32|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年09月13日

全勝対決に敗れた…

9月12日の試合…リトアニアとの全勝対決…61対80で敗れてしまった…

「リトアニアはとても強いチームで、今日はただただ向こうがうちより良かったんだよ…時々、うちは対処が出来なかった場面さえあったと思う…中盤位までは戦えていたと思うんだ…第3クォータ位までだね…リトアニアは“チームバスケットボール”が出来ていたよ…それぞれディフェンスはタフで、オフェンスも強力だった…」とはラコヴィッチの試合後の言だ…

リトアニアはヤシュケヴィシュアスが故障気味で極短時間の出場に止まってしまったが、それでも「攻守の力のバランスが良い」と評されるチームの力を結集し、追い縋ったスロヴェニアを引き離してしまったのだった…

スロヴェニアは残念だったが…次の対戦相手はギリシアだ…

dajmo2006 at 08:07|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年09月11日

5戦5勝!!

10日の試合が終わった…全般に関しては別途整理したが、スロヴェニアの対ドイツ戦に注目したい…

ドイツは、欧州ではどのチームの簡単に止められない、あのダーク・ノヴィツキ―を擁している手強いチームだ…が、スロヴェニアはドイツを47対77と、30点も差を付けて圧倒してしまったのだ!!

第1クォータでドイツはなかなか得点出来ずに居た…ドイツは当初から13対7とスロヴェニアを追う展開になったが、スロヴェニアは一方的に得点を奪い、第1クォータを30対9と21点ものリードを奪った!!このまま残るクォータを優位に進め、スロヴェニアは試合を掴んだのだ!!

あのノヴィツキーは、これでも16得点とドイツをリードしたが、チームは60本のシュートを打ち、17本しか決められなかった…28%と低率な決定率に終始したのである…

「うちはノヴィツキ―や、向こうの各シューターを止めることが出来た。うちは特にディフェンスが好かった。リバウンドも取っていた。今日の試合には勝ちたかったが、うちはコートでは“より良い”チームだったよ…」とはアレス・ピパンヘッドコーチは言う。

「言うべき事も少ないが…とんでもない第1クォータだったね…多分、私がドイツチームのコーチを引き受けて以来、見た中では最悪のものだった…得点が出来なかったばかりではなく、守備も出来なかった…10分で21点も先行されるような悪過ぎる立ち上がりになってしまうと、もう追付けない…何故こうなったのかは判らない…本当に残念だね…もう水曜日?水曜日だ!!うちは決勝トーナメントを掛けてイタリアとの試合だ!!」とはドイツのダーク・バウアーマンヘッドコーチだ…

スロヴェニアは本当に勢いを掴んだ!!「今日は素晴らしいプレーが出来た!!こんな試合になるとは思っていなかったよ…でも僕らは最後まで力を尽くさなければならない…」とはラコヴィッチである。正しくそのとおり!!12日の対リトアニア戦は“全勝対決”である!!

dajmo2006 at 07:41|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年09月09日

4戦4勝!!

2次リーグに突入した欧州選手権である。E、Fの2グループが編成されて、スロヴェニアはFグループに入っている。2次リーグの最初の試合が終わった…全般的な戦跡は別途まとめたが、スロヴェニアの試合に関して整理したい。

スロヴェニアは、FIBA2006の際にさいたまアリーナで敗れてしまったトルコと対戦し、これを見事に破った!!

NBAで経験を積んだウーロス・スローカルがベンチから登場し、19分間の出場で12得点という“爆発”を見せ、勝利を引き寄せた!!

「今日は故郷スロヴェニアのみんなに、パーティーを開く理由を贈ることが出来たかもしれないね…僕の3点シュートが決まったというのは決定的なことでもないと思うんだ…向こうの主力に対するディフェンスの成功なしには、得点は出来ない…僕は好いタイミングでコートに入ったということで運が好かったし、お陰でチームの役にも立てたんだ…僕は踏み込んで3点シュートに行ったのだけど、より重要なのは向こうがこちらにリズムを取り戻させてしまったことだと思うよ…お陰でこちらは、再起動したんだ…」とスローカルはコメントしている。彼の静かな微笑が思い出されるコメントだ。

前半は互角で、後半からスロヴェニアが徐々に抜け出す展開で51対66の勝利となった。このことについて、アレシュ・ピパンヘッドコーチは「前半は両方のチームでミステイクが目立った。後半になるとうちはそれを修正し、ディフェンスが好くなってきた。選手達にはお祝いを言っておこう!次は対ドイツ、対リトアニアと試合が続くが、うちはより少ないプレッシャーで試合に臨むことが叶うだろう…」とコメントしている。

このままスロヴェニアには突き進んで欲しいものだ!!

dajmo2006 at 14:22|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年09月07日

3戦3勝!!

欧州選手権である!!9月5日の試合を別途速報したが、スロヴェニアはフランスを破り、3戦3勝で次へ駒を進めた!!

67対66という1点差…67対65でスロヴェニアがリードしていて、残り0.1秒となったところで、フランスが2本のフリースローを得た…トニー・パーカーがラインに立った…「延長突入…」が予想される展開…こんな中、NBAのサンアントニオでリーグ制覇の経験もあるパーカーが、フリースローを1本外してしまった!!スロヴェニアが勝利を掴んだ!!

フランスは、名ポイントガード、ラコヴィッチを徹底的にマークしてきた…スロヴェニアは思うように得点が出来ず苦しい展開だった…途中48対33と、フランスに大きく先行を許したが…そこからフランス3得点の間に16得点という激しい追い縋りを見せ、51対52と逆転に成功し、僅差の競り合いで最後まで戦った…

ラコヴィッチが徹底的にマークされて苦しんだ中、若手ガード、ドメン・ロルベックが活躍した!!

次である!!2次リーグに関しては別途整理したところだが、次の対戦相手はトルコである!!FIBA2006で敗れている相手だ…

何か、スロヴェニアは今回“強運”を掴んでいるかのような快進撃だ!!

dajmo2006 at 07:54|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年09月05日

Eurobasket2007 - 1次リーグ暫定1位!!

いよいよ始まった欧州選手権!!4チームずつ4グループで、各チームが3試合のリーグ戦を戦う。ここで各グループから1チームがふるい落とされ、12チームが次へ進む…

早速、各グループが2試合を消化している…スロヴェニアはDグループだ!!結果を見よう!!

<Dグループ>

9月3日
ポーランド66対フランス74
イタリア68対スロヴェニア69

9月4日
フランス69対イタリア62
スロヴェニア70対ポーランド52

⇒2勝:スロヴェニア、フランス 2敗:イタリア、ポーランド

という結果になっている。順位は、勝敗数が同率の場合、得失点差となるので、上記の勝敗の後に記した順番だ…

言葉を換える…139得点で120失点(得失点差+19)のスロヴェニアは、143得点で128失点(得失点差+15)のフランスに先行している!!5日夕刻…日本時間の6日早朝の対フランス戦で両者の勝負が…これは愉しみだ!!

スロヴェニアは、最初の対イタリア戦の劇的展開で、“何か凄い力”を手中にしたのかもしれない…欧州各地で活躍するベテランポイントガード、ラコヴィッチが試合の最終盤に3点シュートを決めて逆転し、その1点で勝利を掴み取ったのだから!!

3点シュートの、所謂“ブザービーター”…FIBA2006の対中国戦を思い出す…何時も温厚に見えるラコヴィッチが「ウヮー!!」と声を出して、その辺の看板を叩き倒しながらロッカーへ引き上げるという場面が見受けられた敗戦だったが…今回は逆に勝った訳だ…

イタリアはスロヴェニアにとって隣国であり、スロヴェニアの人々は自国のリーグの他、イタリアのリーグにも少なからず親しんでいる場合さえある…地元では非常に力の入る対戦カードであろう…FIBA2006の時は、高さを利して得点を重ねたスロヴェニアに対し、技で応じたイタリアが追いつき、試合はイタリアが手にした…今回も互角の戦いを演じ、最後にベテランのラコヴィッチが技の冴えを見せ、“昨年の借り”を返した型である…

ラコヴィッチが練習をしている様子を、私は観たことがある…選手達が体育館に設置されたゴールの辺りに散り、思い思いにシュート練習をしていた時だった…派手なドリブルの音が始まった…音の方を見ると、ラコヴィッチがドリブルの動きからシュートをするという、独特なことをやっていた。イメージトレーニングというもので、彼は立ちはだかる相手選手を思い描きながら、動き回っていろいろな位置で立ち止まり、いろいろな角度で次々にシュートを放っていた…そんな練習の中から、彼の素晴らしいプレーが生まれるのであろう…

対イタリア戦で元気になったのか、対ポーランド戦は18点もの差で危なげなく勝った…1クォータ10分のルールの中で、この差はなかなか大きいと思う…

アレシュ・ピパンヘッドコーチは、ポーランドでコーチをした経験も有しており、ポーランドの流儀に通じていたために準備がし易かったかもしれないとしているが、「2試合で2勝…望んでいたポジションに居る!!」と気合が入っている。

フランスは、なかなかに手強いが…「ダイモ・スロヴェンツィ!!」(頑張れスロヴェニア!!)

dajmo2006 at 20:34|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年06月19日

EuroBasket (ESP) 3 Sep. 2007 - 16 Sep. 2007 へ!!

「世界の一流選手を数メートルというような距離で見られるかもしれないぞ!!」という好奇心から、FIBA2006のボランティアをやり、そこで出会ったスロヴェニアチームに惹かれ、彼らを応援しようと、何となくブログも立ち上げてしまった…なかなか綴る時間も割けず、何か「手抜き…自然消滅?」な感じさえしてしまうブログではあるが、私の中でスロヴェニアチームを応援する気持ちは変わっていない!!札幌での想い出を別途綴ったこともあったが、時々読み返しては“厳格な親父さん”風なピパン監督と握手をして「私は北海道で皆さんの活躍を期待しています」と挨拶し、監督が「君達のような地元の皆さんが我々を温かく迎えてくれたことは良い思い出だ。決勝トーナメントでも力を尽くすさ…」と言うのを聴いて引き揚げた日のことや、コートを駆けていた選手達のことを懐かしく思い出している…

そうした中…「そろそろNBAのドラフト…スロヴェニア選手が登場するというようなケースは?」と情報収集を試みていた中、大変重要なことに思い至った!!今年は2年に一度の欧州選手権があるのだ!!開催国はスペインである!!当然、スロヴェニアはこの大会に出場する!!「そうか…」とネットの関連ニュースを見ていて、あのピパン監督の顔写真を発見してしまった!!練習の際、コートで選手達がストレッチをしていた脇で、何気なくフリースローを打ったり、何やら書類を見て考え事をしていた姿を思い起こした…このピパン監督が、9月の欧州選手権に向けて、24名の代表候補選手を発表したというのだ!!

24名の顔ぶれは以下のとおりである…

ガード(9名)
Sani Becirovic (Panathinaikos, Greece)
Aleksandar Capin (Varese, Italy)
Goran Dragic (Tau Ceramica, Spain)
Nebojsa Joksimovic (Hemofarm Vrsac, Serbia)
Jaka Lakovic (Barcelona, Spain)
Domen Lorbek (Union Olimpija, Slovenia)
Beno Udrih (San Antonio Spurs, NBA)
Samo Udrih (Granada, Spain)
Sasa Vujacic (Los Angeles Lakers, NBA)

フォワード(4名)
Sasa Doncic (Helios Domzale, Slovenia)
Goran Jagodnik (Anwil, Poland)
Marko Maravic BC Kyiv, Ukraine)
Bostjan Nachbar (New Jersey Nets, NBA)

センターorパワーフォワード(11名)
Dragisa Drobnjak (Turow, Poland)
Goran Jurak (Climamio Bologna, Italy)
Erazem Lorbek (Roma, Italy)
Radoslav Nesterovic (Toronto Raptors, NBA)
Smiljan Pavic (Helios Domzale, Slovenia)
Hasan Rizvic (Bosna, Bosnia and Herzegovina)
Uros Slokar (Toronto Raptors, NBA)
Matjaz Smodis (CSKA Moscow, Russia)
Marko Tusek (Unicaja Malaga, Spain)
Zeljko Zagorac (Ural Great, Russia)
Miha Zupan (Union Olimpija, Slovenia)

札幌で出会った選手達の名前に胸を躍らせた!!「俺達が歴史を拓く!!」というような、“新興チーム”の気概が満ち溢れていて、大柄な身体を利した力技の他方で、器用に距離のあるシュートも決め、ラコヴィッチに代表されるような技巧派ガードがコートを縦横に駆ける…そんなスロヴェニアチームが、欧州の頂点を競う戦いに挑む!!

と思っていると…札幌にやって来た選手達の一部の名前が見当たらない?

下記の3名が…

Marko Milic
Primoz Brezec
Saso Ozbolt

ミリチッチ…バスケットボールの選手というより、遠目には格闘技の選手のような、ガッシリした感じの選手だった。コートを離れると微笑が絶えない選手で、ナックバーと共に、「外国の有名な選手だ!!」と珍しそうに寄って来る少年ファンには非常に愛想が良かった…彼は2006-07シーズンはスペインのリーグに参加したが、足の故障で出番を減らしていて、回復が万全ではないという…バスケットボールの一流選手としては必ずしも長身ではないが、相手のガードやフォワードを執拗にマークし、果敢にブロックを試みた姿を想い出す…

ブレゼッツ…札幌での移動のバスでは、12名の選手中、最も座席が窮屈そうに見えた、大きな大きな選手だ…身長はネステローヴィチと大差が無かったが、もっと幅があった…文字通り“壁”のように相手の前に立ちはだかる守備の場面が多かったように思うが、記憶に残るのはゴール前に集まる相手チームの各選手の間に割って入ってダンクに行く、“重戦車”のような様だ!!彼はバスケットボール選手だった父親も活躍していたナショナルチームには大変な矜持と愛着を持っているのだが、どうも今年はNBAでの契約問題があったり、NBAが世界各地で取り組む<Basketball without Borders>(NBA選手がいろいろな国々を訪ね、少年達を集めたバスケとボールキャンプを催すというもの)への参加を予定しているため、「一寸難しい…」という状況のようだ…

オズボルト…チームにあっては「6番目の男」的に、途中出場で流れを引き寄せるような存在感の選手だった…このオズボルトは昨年11月に膝の手術を受けており、リハビリ中であるようだ…

スロヴェニアは選手の“供給国”だ…上述24名の代表候補の中、NBA選手が5名で、スロヴェニア国内で活躍する選手は4名に過ぎない…

この24名が、「15名+補欠3名」に絞り込まれ、7月、8月と国際試合を重ね、9月には欧州選手権を戦うこととなる!!

dajmo2006 at 19:30|PerlmalinkComments(2)TrackBack(0)clip!Players 

2006-07シーズンのNBAが終わった…

久々に、このブログを綴ることになる…

贔屓のウォリアーズがプレイオフに進み、ダラスを倒して二回戦にまで進出した際には異様なまでに力が入ってNBAを追っ掛けていたが、敗退した後にやや力が抜けて…そうしている間にサンアントニオが四連勝でファイナルを制し、2006-07シーズンは静かに幕を下ろしていた…

サンアントニオ優勝…経験豊富なベテランに、実力派の各国代表選手というような陣容のチームが攻守で一丸になる凄いチームだ…FIBA2006で見たように、各国の代表チームはそれぞれに素晴らしく、それを支える各国のリーグはレベルが高い…それでも、NBAは何処のリーグよりも長い期間に亘って、何処のリーグよりも多くの試合を戦って、優勝の栄光を目指して競う過酷なリーグであり、各国のリーグで活躍した経験を持つ選手達も多く参加している…簡単に勝てない舞台だ…それを四連勝で制したサンアントニオは凄い…

サンアントニオの凄さに感心する他方、個人的には若干の寂しさが…というのは、サンアントニオの各選手の中で、私が最も関心を寄せている選手の活躍が目立たなかったことである…

私が最も関心を寄せるサンアントニオの選手…ベーノ・ウードリヒである!!スロヴェニア代表チームのメンバーだ!!

ウードリヒ…今季プレイオフ20試合で、8試合に出場し、平均出場時間は2.5分に止まった…記憶に残る活躍場面も無かった…寂しい…

このウードリヒだが、レギュラーシーズンで出場した73試合では、平均13分間出場し、平均4.7得点+1.7アシスト+1.1リバウンドとワンポイントで活躍を続けている…来季は…もう少し出番が増えて欲しいものだ…

サンアントニオと同じウェスタンカンファレンスのプレイオフ進出チームには、スロヴェニアからサーシャ・ヴヤチッチも居た…彼はLAレイカーズの選手だ…LAレイカーズは人気チームなので、渋谷の某団体による中継も何度かあり、彼の勇姿も何度か観ることが出来た…

このヴヤチッチ…レギュラーシーズンの方は73試合、平均12分48秒出場で、平均4.3得点+0.9アシスト+1.5リバウンドだった…プレイオフの5試合でも平均10.7分間出場である…彼はNBAでの機会に賭け、FIBA2006のチームには参加していなかったが、若返って、故にやや勝率が伸び悩んでいるLAレイカーズにあって、若干存在感が大きくなったような感じもする…

イースタンカンファレンスのスロヴェニア選手はどういう具合か?

トロントには2人のスロヴェニア選手が居る。FIBA2006のチームでは主将を務めていたネステローヴィチと、2006-07シーズンがNBAデビューとなったスローカルである。

ネステローヴィチはレギュラーシーズンでは80試合、平均21分間出場で、平均6.3得点+0.9アシスト+4.5リバウンドの活躍だった。プレイオフの6試合では、平均14.3分間出場で先発は4試合だった…

スローカルはレギュラーシーズンでは20試合、平均3分36秒間出場で、平均1.9得点+0.1アシスト+0.7リバウンドと、「まだこれから!!」という感じである…プレイオフで出番は無かった…

トロントは、この2人も含め、欧州選手を積極的に加入させ、“ユーロパワー”でアトランティックディヴィジョンを勝ち上がった感であった…が、地区首位を競っていたニュージャージーとのプレイオフは、惜しくも敗れてしまった…

トロントにプレイオフで競り勝ったニュージャージーにもスロヴェニア選手が居る!!ナックバーだ!!

ナックバーはレギュラーシーズンでは76試合に登場し、平均20分11秒間出場で、平均9.2得点+0.8アシスト+3.3リバウンドの活躍である。器用な彼は、攻勢の糸口になるシュートを決めたり、接戦の試合の終盤で勝負を仕掛けたりする場面も見受けられ、なかなか記憶に残る…プレイオフの12試合で先発は無かったが、平均23.4分間出場している…

プレイオフに進めなかったチームではあるが、シャーロットにもスロヴェニア選手が…ブレゼッツである…

ブレゼッツは体調不良で出遅れたが、58試合に登場し、平均14分30秒間の出場、平均5得点+0.6アシスト+4.5リバウンドだった…過去2年間と比べ、やや見劣りのする個人成績である…

と、NBAの2006-07シーズンの閉幕を受けて、NBAに在籍したスロヴェニア選手の様子を見てみた…彼らは恐らくNBAで活躍を続けると思われるが、間もなく行われるドラフトで、才能豊かな選手が姿を見せるかもしれない…これからもスロヴェニア選手に注目したい!!

dajmo2006 at 18:31|PerlmalinkComments(0)TrackBack(0)clip!Players 

2007年01月09日

FIBA2006の5巻組DVD!!

偶然見つけて入手…FIBA2006のDVDだ!!

選手紹介にはナックバーとラコヴィチが取り上げられている!!米国チームの軌跡では、予選のスロヴェニアの試合がダイジェストで観られる!!

未だ全て観ていないが…入手出来たのが嬉しく、取り上げてみた…

2006年FIBAバスケットボール世界選手権オフィシャルDVD 『コンプリートDVD-BOX』


dajmo2006 at 08:08|PerlmalinkComments(2)TrackBack(0)clip!Essay 

2006年12月06日

注目の写真が見られる!!

スロヴェニアのバスケットボール協会のサイトに、FIBA2006の際のユニフォーム写真が載っている!!これは注目である!!

殊に凄いのは…ラショー・ネステローヴィチが対イタリア戦で着用していた「破れたものをドクターがベンチで縫って、試合の最後まで着ていた」という代物だ!!これは凄い…あの場面が甦る!!

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Profile
dajmo2006或いはwakkanai097…
北海道の北端部で、ゴールデンステート・ウォリアーズを応援しています…
バスケットボール観戦好きが嵩じて、FIBA2006札幌会場のボランティア…
そこで出会ったスロヴェニアチームに入れ込んでいます!!