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(写真提供:ささゆかさん @ice_rosa)



もしかしたら、日産スタジアムに行かないマスコット好きの人の中には、
横浜F・マリノスのマリノス君は昔のキャラクターだと思っている人もいるかもしれませんね。


何しろ、マリノスの対外マスコット営業は甥っ子のマリノスケが一身に背負ってる状況。
Twitterをやってるのもマリノスケだけですし、
とにかくマスコット絡みのイベントやネタは基本、マリノスケに任されてる印象です。


ですが、マリノスサポをはじめとした、現地に行かれている方ならみなさんご存知。

マリノス君は、バリバリ現役だと。



当然、スタジアムに行けば会えます(スタジアムでしか会えない、と言うべきか)


いえ、単に「会える」で片づけられるような活動内容ではありません。

マリノス君は、ある意味で、日本一最前線で働くJリーグマスコットの座にある、とまで言えるかもしれません。

マリノスケは叔父のことを「レジェンド」と語ります。

どうレジェンド(伝説)なのか。
見ていきたいと思います。


マリノス君は、今日もそこに


ご存知の通り、マリノス君はJリーグが始まった頃からいる、超大御所マスコット。


↑最近はあんまり顔変わってないですね






ウィンク芸も持ってます。



そう、来月末にはJマスコットとして400試合出場達成の大台に乗るのです。
もうこの時点でレジェンドと言っていいわけですが、


マリノス君がすごいのは、



試合をピッチサイドで、ずっとガッツリ見守り続けるという点。

そう、

雨の中でも。

もちろん、ただ座っているだけはありません。
色んなお仕事に奔走しているのです。

選手入場の時にもパフォーマンスは忘れませんし



でんぐり返ったりもします。



ビジターへの挨拶もしっかりやります。
で、


そんな忙しい仕事をした後、試合を熱心に見守るのです。
マスコットですけど、サポーター代表みたいな立ち位置でもあるのですね。



ハーフタイムにも色々やってます。


そして、試合が終われば

ファンサービスも欠かしませんし、



勝利の歓喜を最大限に盛り上げる仕事に力を尽くす。

これをずっとやってるんですよ。
そりゃレジェンド言われますよ。



この雄姿、あんまり他サポに浸透してないのが残念なくらいです…


クラブからも超ユーティリティプレイヤー扱い





マリノス君は、選手の想いを受け止める


マリノス君は、選手とのスキンシップもかなり密に行っているようです。
その様子を一気に並べてみたので、何も言わずご覧ください。































どうですかこれ。

本当に選手のそばに立つ存在なのですね。

他のマスコットも選手とワチャワチャ触れ合ったりすることありますけど、
マリノス君の立ち位置はそれとはまた違うように見えます。



そう、それは「共に戦う」存在としての触れ合い。
選手の喜びも悔しさも受け止めるような、そんな大きな存在になっているかのようです。
(本当にそうなのかは、選手に聞いてみないと分かりませんけど…)

もちろんそれは、試合中もずっとピッチ上を見守るような、
献身的な姿勢があるからこその説得力なんですけどね。


先月までマリノスに在籍していた三門選手に対しても…




しっかりとその想いを受け止めるマリノス君。

彼は、そういう存在なのです。



なお、マリノス君と最も仲が良さそうな姿を目撃されているのが栗原勇蔵選手











ついには、あまりにも仲が良すぎて



えええ…



マリノス君の旗に続け



そしてマリノス君が最高最強にかっこいい姿といえば、








キックオフ前の大旗振り。



この立ち位置、完全にサポーターを先導し、煽動するポジション
これがレジェンドの姿なのですね。



そりゃ惚れるわ



小気味よく踊ったりもします



エアギター好きよね



こんな熱いパフォーマンスをされて、心躍らないサポーターがいるでしょうか。
他サポの僕ですら胸熱くなったのですから。






と、マリノス君のスタジアムでの姿を色々と追ってきたわけですが。

結局のところ


彼ほど「最前線」で戦ってるマスコットというのはなかなかいない、
という結論にならざるをえませんよね。





「選手と共に戦う」という言葉を、サポーターは言いがちです。
とても耳ざわりの良く、熱い言葉なのですが、
行うは難し。
選手と共にどんな時も戦うなんて、並大抵の覚悟ではできません。
(もちろん、サポ全員がいつなんどきでもその覚悟を持つ必要なんてないとは思いますが…)


ただ、その点でマリノスサポーターが恵まれていると思うのは、


そのサポーターの理想形を、いつでも模範として見せてくれるマスコットがいるということ。

それはとても幸せなことだと思うのです。




横浜F・マリノスの公式は、こう言いました。




マリノス君の歴史は、F・マリノスの歴史。

それは単なる時間の経過についてのことではありません。
クラブの全て、選手の全て、サポーターの全てに、マリノス君は寄り添って生きています。
そしてこれからも…




生ける伝説は、もうすぐ400試合出場を迎えます。
どうか、スタジアムで盛大に祝ってあげてください。





しかし、同じ1992年5月15日生まれでも、ここまで違うマスコット人生を歩むのか…
Jリーグキング…




追記(2016.7.22)


この記事をアップしてから、
色々な方にそれぞれにマリノス君への想いを語っていただきました。
本当に愛されている存在なんですね…。

ということでいくつかピックアップ。




















サポの人たちがマリノス君の献身をしっかり受け止めているのがよくわかりますね。








さて、「400試合出場」についての補足がありました。










みなさん行きましょう



初期は普通に喋ってたんだろうか…


最後に。この方もこの記事を読んでいただいたようで…



マスコットの力って、僕が思っている以上に深く強いものなのかもしれません。





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