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(イラスト:まほ菜 @mhsquirrel さん ありがとうございます)



2017年のJリーグマスコット界を振り返って思うこと。

新しいマスコットの登場がとても多かった。

しかも、それまで公式マスコットがいなかったクラブに、新たな「顔」として登場する形で。

J2とJ3、合計5つのクラブがメインマスコットを登場させ、そしてその全てが大変個性的。
マスコット好きにとってかなり刺激的な一年だったのではないでしょうか?


ということで、今回は改めてその新人マスコットたちの活躍をおさらいしてみましょう。
登場順に。




ゆないくー(鹿児島ユナイテッドFC)

3月11日(藤枝戦)デビュー



鹿児島のゆないくー。
正式なクラブマスコットになる前からその登場が長らく待望されてきた薩摩犬の男の子。

昨年末のマスコット正式発表を経て、今年の開幕戦からスタジアムに登場しました。


そのかわいさは試合を重ねるごとに磨かれていきます。
参考記事:ゆないくーのワクワクベスト10

九州内での遠征もこなしました。


ゆないくーで特筆すべきことは、公式の新しいイラストが次々と投入された点ですね。


この硬と軟の幅。
ゆないくーというキャラクターの深みがどんどん引き出されていく印象です。



アテンドの小林くんさんとのコンビもより味わいを増していき、来季も大いに期待したくなる存在です。






ジンベーニョ
(FC琉球)

3月18日(盛岡戦)デビュー


沖縄の地に足を生やして降り立ったジンベエザメ、それがジンベーニョ。
こちらもホーム開幕戦から登場です。


とにかくボディが薄い。
その衝撃の薄さにみんな目を奪われます。



そしてリズミカルに踊る。
この腕もシーズン中に磨かれていってますね。



さらに謎のツイ廃ぶりも話題になりました。気が付いたらTLにいる。



地域的になかなか遠征が難しいジンベーニョですが、頑張って北九州には行きました。
大人気だったようです。


ジンベーニョが色んな事に挑戦する「ジンベーニョチャレンジ」も好評。


何もしなくても存在感抜群、無限の可能性を秘めたマスコットは今後も注目です。





さぬぴー(カマタマーレ讃岐)

7月1日(長崎戦)デビュー



頭がうどんの男の子、さぬぴー。マスコットが待望されていた讃岐に満を持して登場。



試合前のグリーティングもだいぶこなしました。



さぬぴーは讃岐公式での謎のいじられっぷりも見どころですね。



たまにツイッターを乗っ取ったりと、かなり自我がハッキリしている子のようです。



ちょいちょい語彙がおかしい


スタジアムだけでなく、色んなイベントごとにも随時参加していくようで、これまでマスコット不在だったぶんを取り返すような活躍を期待してしまいますね。





頑張ってね





ギッフィー(FC岐阜)

10月1日(名古屋戦)デビュー



岐阜にもついにクラブオリジナルの公式マスコットが登場。レンゲの花のギッフィー。



これまで岐阜を盛り上げてきた県マスコットのミナモとの関係も良い感じのようです。


ギッフィー、そのちょっとぽっちゃりした体型とは裏腹に

かなり踊れる。



ホームタウンでも精力的に活動します。




そしてギッフィーのツイッターは、やたら色んな事に首を突っ込むスタイル。
とにかく顔を売っていくという姿勢なのでしょうか。


その能力の高さと人懐っこいフォルムで、さらに岐阜の地を盛り上げていってくれることでしょう。





キヅール
(グルージャ盛岡)

10月15日(琉球戦)デビュー


そして2017年Jリーグの話題をさらいまくった存在、盛岡の折り鶴・キヅール。

まさかのマスコット最終候補入りからの怒涛のクラウドファンディング成功、そしてお披露目。
この一連の流れはJリーグ史に残る鮮烈なものと言えましょう。

参考記事:
キヅールは飛ぶ(お披露目まで)
キヅールと折れない心(デビュー戦)


ホームタウン活動も少しずつ地道に重ねていきます。



そして早くもアウェイ遠征2回経験
来季もきっと引っ張りだこでしょうね。


キヅールの能力として、だんだんはっきりしてきたことと言えば

足を使わせたらマスコットでは規格外。



マスコット的にその足はどうなの、という当初の疑問を完全に武器にしてしまったキヅール。
もう何も怖くない。





最後に、クラブメインのマスコットではないのですが、やはり今年を代表する新マスコットの彼について少しだけ触れておきましょう。




ヤサガラス(ツエーゲン金沢)

5月28日(松本戦)デビュー
11月19日(水戸戦)引退


ツエーゲン金沢の前に現れた悪の化身。
正義のヒーロー、ゲンゾイヤーの敵役として登場した存在だったはずなのですが…



人気爆発、いつのまにか主役級の扱いに。

参考記事:ヤサガラスと愉快な仲間たち


途中から登場した女の子、ナンシーも加わって、劇団ヤサガラスの活躍はどんどんと世界を広げていきます。
(この動画、ヤサガラスがノリノリな姿ほんとすき)


しかし、最終戦にて驚きの結末が…

果たしてこの物語はどこに着地するのでしょうか。それはまだ誰にも分かりません…。





以上、2017年を彩った新人マスコットたちでした。
来年以降、さらに経験を積みキャラクターに深みを増した彼らのパフォーマンスに、今から期待せずにはいられませんね。



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