aamall

ライトゲームポーチ

2020年07月11日

ライトゲームポーチ

強度の肩こりホルダーである私は、肩になるべく負担がかからない様にウェストバッグを多用しているんですが、今回6〜7年ぶり?くらいにライトゲームポーチを導入。
RIMG1001_1ウェストバッグ全般が抱える問題として、長時間歩く際に段々ずり落ちてくるということが挙げられます。
ウェストのベルトをきつく締めて、かつベルトが緩まないように固定してしまえばズレる事は少なくなってきますが、リグチェンジの時にバッグを体の前に持ってこようとすると、バックルが衣服とお腹の肉ごと引き連れて行ってしまうので、不快感極まりないことになってしまいます。
ショルダーベルトと併用すればずり落ちを解消できますが、もしもの落水時にライジャケ作動の妨げになる可能性もありますし、肩に負荷がかかる様では本末転倒です。

そこで、ライトゲームポーチに併せて電気工事屋さんなんかが使用する腰道具用のサポートベルトを導入。
RIMG0992こんな感じ。
ライトゲームポーチは、ベルトに簡単に取り付け出来るループタイプを採用しているので、リグチェンジ等で後ろから前にずらす時にベルトのバックル位置はそのままに、ポーチだけをスライドさせる事が出来ます。
RIMG0999_1また、ライトゲームポーチは元々こういったツールバッグ系から発想を得て開発した経緯てがありますので、外開きフラップや型崩れしにくい頑丈なメインポケット等、サポートベルトとも相性が良い機構が採用されています。
RIMG0995片側にはロッドホルダーをセット。
どちらかと言えばこれからのチヌトップに活用する場面が増えそうなので、ランディングネットを差すことになりそうです。
小型のポーチにはリーダーやスケールなんかを収納。
RIMG0996
RIMG0998サポートベルトが腰にしっかりフィットするのでズレることもありませんし、長時間使用しても、ビールでふくよかになったお腹にベルトが食い込むこともありません。

腰廻りが蒸れる事も考えられますが、どうせガッツリチヌを狙う時は膝まで海に浸かりますし、磯でメバルを狙う時は涼しい季節なのでそこまで影響はありません。
問題は、普段から仕事でも似たような物を使ってるので、せっかくのレジャーなのに若干の業務感が生まれる事ですかね。

肩こりに加えて腰痛ホルダーでもある私にはコルセット代わりにもなってくれるので、これからしっかり役立って貰おうと思います。


dakaizura at 20:31|PermalinkComments(0)