2017年05月30日 ★「野の夜」「夕映」「訪問者」「夏の終り」「帰路」「都会の慰め」などを立ち尽くして読む ★夕刻、大阪「長期」出張中のあしゅら堂主人から「古書店で詩集『反響』(伊東静雄・昭和22年発行)を見つけた」と、ゆうパケットが届いた。 濃く背焼け。 「野の夜」「夕映」「訪問者」「夏の終り」「帰路」「都会の慰め」などを立ち尽くして読む。 当時の粗い紙質の奥から、ほとばしりでる気配と、その逆の静謐の気を感じた。 シビレル! 今晩は、窓辺のミニ画架に立てかけ、僕はその下で眠ることにした(画像)。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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