人が人を呼ぶ

日本で一番人口の少ない鳥取県の中で、一番人口が少ない江府町。宇多田ヒカルさんがコマーシャル撮影で訪れた水の山「奥大山」(おくだいせん)と、500年の伝統を誇る夏祭り「江尾十七夜」(えびじゅうしちや)のある町。タイトルのように「人が人を呼ぶ」ことができるように、頑張っていきます!

カテゴリ: 町報こうふ

令和4年度初めての町報です。

今月号は新年度予算の概要や組織改正、人事異動など、年度当初につきものの話題が中心になっています。

そして、4月に開校した奥大山江府学園の開校式の様子も取り上げられています。

読者の皆さまからもこのような特集がして欲しい、というような要望があればお聞かせいただければと思います。

町のホームページからご意見を書き込めるようになっています。

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町報こうふ3月号の表紙は、今までにないものになっています。

それはユーチューブの江府町NEWS1月号のナレーターをしていただいた田中舞さんを、表紙モデルに起用したからです。

他の町ではすでにこうした表紙もあるようですが、江府町ではあまり見たことがありません。

特集も動画配信について取り上げていますので、そういう意味では全体的な統一感はあるかもしれません。

全ページカラーと併せて、お楽しみください。

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町報こうふ12月号の特集は「白熱、中学生議会」

11月11日に江府町役場議場で開催された中学生議会と、それに至るアントレプレナーシップスクール事業のことが紹介されています。

一般社団法人i.clubの協力のもと、江府中学校の3年生が地元を舞台にイノベーションに挑む教育プログラム「イノチャレ」に取り組んだ成果を、中学生議会の場で発表します。

言葉だけではなく、スキット(寸劇)を行うことも、役場の若手職員がメンターを務めるのも特徴的です。

私も中学生だからと手加減することはなく、真剣に質問に向き合います。

前向きな提案に、生徒たちの将来性をものすごく感じます。

内容については、ぜひ町報こうふ12月号をご覧ください。

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町報こうふ9月号が発行されました。

今月の特集は現在の庁舎です。

現在の庁舎が落成したのは、昭和31年(1956年)8月。

鉄骨本館1階が54坪、同2階が52坪、その他付属建物を含む168坪で、総工費は600万円でした。

64年間の現庁舎の歴史や状況を、過去の町報の記事や現在の写真で伝えた今回の特集。

町民のみなさん、そして江府町出身の方には思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。

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町報こうふ6月号が発行されました。

町長コラムも今回で46回目。

新型コロナウイルス感染症対策のため、様々なイベントが中止になる中、テーマ設定に頭を悩ませていました。

そんな中、通勤途中にある東祥寺の掲示板に掲示されている文章が気になって、今回はこれを取り上げてみました。

町報こうふ6月号が発行されるまで、掲示板に掲示されているのか心配していましたが、まだありました。

気になられた方は、今回の町長コラムをお読みください。


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