Dales Mivisのラーメン&一人飲み

飲食関係者ではなく、メディア業界とも関係ありません。完全に趣味で個人行動してます。よろしくお願いいたします。 http://tabelog.com/rvwr/00008128/

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加須の街中華「中華 かし亀」。
ここ最近、twitterなどのSNSで人気となっているお店です。
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場所は東武伊勢崎線加須駅からちょっとのひっそりとした路地。
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お店の向かいに4台分「かし亀」用駐車場があります。
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店内はまさに街中華の雰囲気。
カウンター6席にテーブル席×4で、TVでは高校野球を放送中。
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メニューは麺類に丼もの、定食など。
一品料理は無く、チャーハンが特に豊富です。
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そして黒板には日替わりメニュー。
肉系のものが多く、SNSではその盛りの良さや酒の進む夜メニューを良く見かけます。
今回、僕を駆り立てたのは数日前から始まった黒板メニュー「チャーシュー多い麺」。
その内容とビジュアルに惹かれてやってきました。
注文は「チャーシュー多い麺(正油)」1000円に「ワンバンライス」200円。
ちなみに「チャーシュー多い麺」は「正油」と「魚醤」があります。
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なお、ホールのお姉さんは街中華にしてはなかなかにクール。
こちらから注文を言おうとすると注意されるので、聞かれるまで待った方が良いです。
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そして、提供された「チャーシュー多い麺」はチャーシュー山盛りでブラックペッパー多め。
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大きめスライスから厚めに乱切りされたものまで十数ケ盛られ、麺が全く見えません。
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お茶碗に山盛りの「ワンバンライス」含め大迫力のビジュアル。
隣の方も僕のチャーシューを見て驚いてました。
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チャーシューを避けてみると、濃いめ色合いの醤油スープ。
飲んでみると、生姜風味にしっかりとしたボディ。
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新潟長岡の生姜醤油風ですが、スープそのものの旨味も太いです。
実はこれ、店主さんが東岩槻の行列店「オランダ軒」のチャーシュー麺を食べて感動し、リスペクトしたもの。
街中華のあっさりスープでは無く厚みがあり、チャーシューの香ばしさや脂も溶け出したスープはパンチ抜群。
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麺はモチモチの平打ち緬で、多加水ピロピロな食感もスープにバッチリです。
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チャーシューは色々な部位が入っているのですが、どれもこれも素晴らしく美味。
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脂が多い部分もしつこくなく、赤身部分もパサらずジューシーです。
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具はチャーシューとネギだけと言う、完全に振り切った一杯。
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チャーシューは絶品ですが、スープと麺だけでもかなりのレベルだと思います。
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ヘタなラーメン専門店を凌駕する旨さで、これで1000円はお値打ち価格。
ちなみに、混雑時には提供に時間がかかるそうです。
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なお、麺は1.5玉入っており、ボリュームもチャーシューに負けていません。
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息子と伺ったのですが、他メニューも量が多いので2皿はやめ、「ワンバンライス」200円にしました。
この山盛りご飯、チャーシューのお供に頼んだのですが、白米だけでも凄く旨い。
香り、米の甘さも良く、白米だけで食べ続けられます。
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思っていた以上に満足度が高く、息子も「また来たい」と言うほど。
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夜は予約も出来て料理メニューも違うようで、大勢であれこれ食べるのも楽しそうです。

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与野に8月5日移転オープンした「ら~めん ふくのや 与野店」。
新宿に本店がある「風来居(ふうらいきょ)」出身のお店です。
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「ふくのや」は元々桶川駅から徒歩7,8分の場所に創業し、14年営業。
駅から離れた加納にも2号店があります。
今回、与野に移転したのは2号店では無く1号店。
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場所はJR与野駅東口から徒歩1分ほどの好立地です。
伺ったのは移転オープンから6日目の土曜昼。
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開店直後でしたが、外待ちが10人ほどと既に人気です。
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メニューはラーメンの塩、醤油、味噌、それにつけ麺。
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出身の「風来居」は「山頭火」出身なので、1番人気は「しおらーめん」です。
息子と伺って注文は「しおらーめん」770円と「小さいラーメン(醤油)」620円。
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券売機は無く、口頭注文のあと会計となります。
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店内は広めのカウンター6席に4人テーブル×2.
スタッフは男性2名で接客はとても丁寧です。
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5分経たずにラーメンが提供。
丸っこい丼に厚いチャーシュー2枚、メンマ、キクラゲが乗りイリゴマが振られてます。
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スープを飲むと、豚骨でもサラリとアッサリでクセは一切無し。
しかしコクがしっかりとあり、ニンニクの効かせ方も中毒性抜群。
重くなく飲みやすいのに、薄くなく旨いスープです。
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ムチムチとした小林製麺の細麺もベストマッチ。
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そして特筆すべきはチャーシュー。
トロトロフワフワに煮込まれたバラは5mmほどの厚さで、箸で簡単に切れます。
ジューシーで抜群に美味しく、デフォで2枚入っているのは素晴らしい。
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大きなキクラゲも存在感あります。
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息子の「小さいラーメン(醤油)」は一回り小さい丼でキクラゲの代わりに海苔。
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出汁は同じだと思いますが、醤油は香ばしく「塩」とは結構違った味。
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しかし、ここでは間違いなく「塩」がオススメ。
昔、桶川で食べたスープよりコクが増している気もします。
なお、出身店「風来居」はオープン当初に伺って感動したお店。
その直後に「風来居」の出身店「山頭火(今は無き新宿ミロード店)」に伺ってスープにガッカリしたことがあります。
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最近は「風来居」も「山頭火」も行ってませんが、「ふくのや」の塩スープは絶品。
セントラルスープの「山頭火」より間違いなく美味しいと思います。
場所も良く、今後さらに人気になりそうです。

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埼玉の宮原に今年6月オープンした「Noodle Studio SYU~周~」。
高崎線宮原駅東口から徒歩2,3分の大通り沿いにあります。
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メニューは多彩で生姜醤油、塩、濃厚豚骨魚介など。
夏限定で「冷やし塩ラーメン」も提供してます。
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注文はイチオシの「醤油ラーメン」750円。
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店内はカウンターのみですがキレイで、女性の一人客も居ました。
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数分で長岡系生姜醤油をリスペクトした一杯が登場。
デフォでもチャーシューは2枚乗っており、メンマ、ナルト、青菜、海苔が丁寧に盛られてます。
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スープを飲んでみると、思ったよりどっしり太い味。
そこに生姜のキレが加わっており、しょっぱさではなく旨味が増幅。
ベースと生姜のバランスが良く、分かりやすく美味しいです。
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麺はモチモチとした中太麺。
こちらもしっかり存在感があり、スープと麺だけでも結構な満足度。
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チャーシューはモモでもパサッてなく柔らか。
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メンマも全くクセが無くコリコリで、手抜きありません。
流行りのアッサリ醤油と言うよりは、懐かしさもあるスタンダードな醤油ラーメン。
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資本系だとは思いますが、とても丁寧に作られていて美味しいです。
駅から近く、中休みも無く深夜まで通し営業。
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ニューも多く、使い勝手良いお店だと思います。

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赤坂見附に7月11日オープンした「なかご」。
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飲食店が密集したエリアにあり、大きな暖簾が目立っています。
平日12時過ぎで数人待ち。
しかし回転は良く、数分で入ることが出来ました。
誘導スタッフの接客はとても良いです。
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暖簾は横長なのですが、店内は奥行きがなくわりと狭め。
カウンター9席に2人用テーブル2つで、やや窮屈さを感じます。
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麺メニューは「純粋豚そば」850円の醤油と塩。
それに1350円と高価な数量限定「純粋豚そば のどぐろ」です。
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ご飯ものも「塩辛ご飯」450円に数量限定「いくらご飯」550円とお高め。
味付玉子もブランド卵の明記はありませんが、150円します。
注文は「純粋豚そば 醤油」850円。
券売機では無く、口頭注文のあと現金会計。
スタッフはホール担当も含め4人。
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麺の茹で時間が短いので提供早めです。
豚そばは小さめの丼で、チャーシュー2枚に薬味など。
イクラ、ニンジンのオレンジ、オクラ、アスパラの緑が映えます。
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スープを飲んでみると、熱々で清湯でも厚みのある味わい。
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他の動物の骨を一切使わず、豚の骨のみを使用しているので「純粋豚そば」だそうです。
「豚の骨」を使った清湯と言っても、全くクセは無し。
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香ばしさもあり、香味油も味の構成に結構影響していると思います。
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麺は三河屋製麺の極細麺。
低加水でシコシコムチムチとしており、スープの持ち上げも良いです。
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チャーシューはバラの煮豚で柔らか。
しかし、肉そのものの旨味に欠ける印象です。
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オクラ、アスパラ、海藻?、イクラと添え物はバラエティ豊か。
しかし、商品名が「純粋豚そば」ならチャーシューの方に力を入れて欲しいと思ってしまいます。
「イクラ」は見栄えも良いし美味しいですが、ラーメンを求める人は「イクラ」を求めていない気も。
ラーメンで850円は安くないと思うので、添え物よりもメイン具材をリッチにした方が良いと思います。
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また、夜はおつまみもあり、ちょい呑みにも使える感じ。
ただ、「咖喱もつ煮」540円、「美桜鶏のたたき」880円などこちらも安くはありません。
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かつてミシュランビブグルマンとなった「篝(かがり)」路線が狙いでしょうか。
僕が居る間に「純粋豚そば のどぐろ」1350円の注文があったので、赤坂ではこのCPでも売れるのかも。
資本系だとは思うので、味は安定しているかもしれません。

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早稲田の人気店「ラーメン 巌哲」。
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大阪の名店「麺哲」出身で、金・土の夜営業は週替わりで鮮魚の創作塩つけ麺を提供しています。
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この日は鹿児島の尾長鯛で1900円。
フエダイの仲間であまり出回らない高級魚だそうです。
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まずは「日本酒」800円の食券を買い、銘柄はお任せ。
この日は「裏死神」という島根のお酒で、山田錦ですがもの凄いキレとパンチ。
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たっぷり注いでくれます。
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なお、お酒には「あて」が付き、この日は「いぶりがっことクリームチーズ」。
これがまたお酒に合いまくりです。
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つまみには現金で「どて」100円を2本。
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チャーシューのぶつ切りを「どて焼き」の様に串に刺したもので、食べごたえがあり旨いです。
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そして「尾長鯛のつけめん」。
麺量が200gと300g同料金で200gにしました。
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つけ汁はアッサリ清湯で、尾長鯛アラの上品かつコクのある出汁に昆布。
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平打ちのツヤツヤモチモチ自家製麺が見事に合います。
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つけ汁の中には尾長鯛の身が2切れ。
こちらはフワフワで上品な旨味。
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上に乗った錦糸瓜がユニークでシャキシャキ。
柚子が散らされて夏にピッタリの爽やかさです。
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そして見るからに美味しそうな尾長鯛のお刺身。
白身部分が柔らかく、湯霜した皮近くの部分がゴリッと噛み応え。
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その皮近くの部分にこそ旨味と脂が凝縮されていて、高級魚「尾長鯛」を堪能できます。
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スープ割と同時に「お茶漬けセット」50円。
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「巌哲」のご飯は美味しく、麺量を減らしてでも頼む価値あり。
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スープ割で出汁感が増したつけ汁をかけると、より際立つお米の粒。
尾長鯛の旨味も余すことなく堪能できます。
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相変わらず「巌哲」の週末創作つけ麺は最高。
ヘタな和食店より、厳選されたお魚を素晴らしい調理で味わえます。
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なお、巌哲店主も敬愛する「饗 くろ㐂」はリニューアルで、「季節のそば」をお休み中。
今、技ありの鮮魚を食べられるラーメン店は「ラーメン巌哲」が一番だと思います。

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