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ミシュランビブグルマン「饗 くろ㐂」にて週替わりで提供される「くろ㐂の夏麺2017」。
第8弾は「鮎と松茸の塩そば」1700円で、8月24日~8月29日の昼夜各40食の限定です。
これは昨年から始まった限定で、数ある「くろ㐂」の限定の中でも群を抜いて美味しかったもの。
昨年より一か月早く始まり、「走りの松茸と名残りの鮎」という季節をまたぐ一杯です。
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見た目から昨年よりパワーアップ。
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中央に鮎の一夜干しが乗り、厚みある松茸のスライスが3枚乗ってます。
鮎を一口食べてからスープを飲むと相乗効果で旨さが倍増するとのこと。
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スープを飲んでみると、分厚く丸みがある旨味。
大量の羅臼昆布に花鰹がベースだそうですが、鮎の魚醤等により素材を明確に感じるのではなく一丸となった素晴らしい味。
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麺は新小麦100%のニュルっとした食感の極細麺。
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鮎の一夜干しやプリンとした香り高い松茸はもちろん美味。
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高く盛られた薬味の台となっている味が染み染みの煮大根に、コリコリの食感が楽しいツルムラサキ。
具だくさんで楽しいのですが、今回の主役は鮎でも松茸でも無くスープ。
鮎と松茸の旨味も溶け込み、飲みきったと分かっていても再度丼に口づけして飲もうとしたほど。
1700円はラーメンとして安い価格ではありませんが、それを超えてくる満足感。
鮎と松茸が入った料理で1000円代の和食は恐らく無いでしょう。
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黒木店主のセンスと技術が存分に発揮された一杯。
公式ブログでも「今のところ今年1番の出来」と書いており、まさにその通りだと思います。