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大つけ麺博 大感謝祭第二陣で一番行列なのは栃木の「手打 焔(ほむら)」。
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初日の昼に伺うと40人近い行列で、さすがに断念しました。
なので2日目にリベンジ。
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なお、開店前の入り口は「食券購入」と「前売り券・電子マネー」で別。
(「前売り券・電子マネー」入り口は正門より左に進んだ場所)
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なので、「前売り券・電子マネー」の方がスタートダッシュできます。
(入ってすぐ左が「焔」です)
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提供するのは「手打つけめん」500円。
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トッピングは煮卵、穂先メンマ、チャーシュー、唐揚げなどで各200円。
全のせ的な「Sコース」は600円です。
手打ち麺での参戦は「焔」だけで、店頭で麺を計って茹でています。
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茹でてから麺上げ、提供までが約10分で10人前。
なので、前に30人ちょっと並んでいたら約40分後に提供されることになります。
初日のツイートでも1時間待ちという書き込みが多く見られました。
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手打ち麺の上にバラロールチャーシューと魚粉が載り、それにつけ汁。
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手打ち麺は極太な平打ちで、グリングリンとちぢれてます。
麺を食べてみれば、強靱なコシでギュムっと歯が食い込む食感。
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思っていたよりも個性的で、武蔵野うどんを連想させます。
今回のつけ麺博は「食べ比べサイズ」でワンコインなのですが、ここは割りと麺多め。
150gくらいはありそうです。
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つけ汁はかなり少なめ。
柚子が入って「とみ田」の様な豚骨魚介ですが、粘度は無くサラリとしてます。
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麺の上のバラロールは弾力もあってしっとり美味。
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時間はかかりますが、手打ち麺はイベントと思えない本格的なもの。
かなりの人気店なので、地元の常連さんも数多く訪れている感じでした。