埼玉の久喜市に今年10月オープンした「麵屋 桐龍 久喜店」。
先日10周年を迎えた川口の人気二郎系「麵屋 桐龍」2号店です。
今回はイートインではなく、持ち帰りメニュー目当て。
「桐龍」は通販も行っていて、冷凍ラーメン等が充実してます。
タッチパネル券売機に持ち帰りメニューがあり、主に以下のとおり。
「冷凍らーめん」830円
「冷凍辛いらーめん」930円
「冷凍まぜそば」930円
持ち帰り豚(店内のみ限定販売)
バラorウデ 1本2000円 ハーフ1000円
今回は「冷凍らーめん」830円と「持ち帰り豚ウデ ハーフ」1000円×2を購入。
ニンニクとアブラが要るか聞かれ、お願いしました。
「冷凍らーめん」830円
豚入りスープとアブラは冷凍。
麺はお店の生麺でニンニクはラップで包んだものが渡されます。
ラーメンの作り方は別紙のとおり。
まずはモヤシとキャベツを茹で、その残り湯で麺を4分~6分茹で。
スープは15分湯煎し、背脂は5分湯煎します。
ヤサイ、背脂、ニンニクを盛り付ければ立派な二郎系が完成です。
平打ちの麺はそのまま食べても小麦の香り。
長めに茹でたのでスープを吸ったモチモチ麺がまた旨いです。
スープは結構脂の層厚め。
カネシ醤油ではないのか、まろやかな醤油感も良いです。
そしてこの値段で豚はバラとウデの2種。
どちらも厚みがあって美味しく、特にスープを吸ったウデがミシ食感で好みでした。
背脂が別パックで付いてくるのも嬉しいポイント。
スープ自体にも固形脂が結構入っていますが、あとがけ背脂はテンション上がります。
「桐龍」はそれに比べ食べやすく、暴力感も控えめです。
「持ち帰り豚ウデ ハーフ」1000円×2
一つは冷凍しようと思い、1本ではなくハーフを2ケ。
お店の温かい豚とタレが袋に入れられ、ハーフ×2でズッシリ755gでした。
脂少な目の赤身はミッシリでワイルドな風味。
「二郎と言えばウデだよなー」と思える肉です。
お店で食べるのも良いですが、焦らずこれ系を家で食べられるのはナイス。
次は人気の「まぜそば」も買ってみたいです。
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