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金町に4月15日オープンした「麵屋 神工(しんく)」。
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南柏に2021年オープンした人気二郎系ラーメン店が都内に移転オープンです。
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場所は金町駅南口から徒歩5分ほどの大通り沿い。
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同じく今年オープンしたラーメン店「オカモトモノガタリ」のすぐ近くです。
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メニューは「ラーメン」と「トマティーナ」の2種で3サイズ。

「ラーメン(小)350g」950円
「ラーメン(大)450g」1050円
「ラーメン(ミニ)200g」930円

「トマティーナ(小)350g」1050円
「トマティーナ(大)450g」1150円
「トマティーナ(ミニ)200g」1030円

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無料トッピングは以下のとおりです。

ラーメン
 野菜
 にんにく
 あぶら

トマティーナ
 野菜
 にんにく
 あぶら
 辛揚げ
 バジル

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店内は広めの清潔感あるカウンター10席。
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スタッフ2名で調理は店主さんが行い、二郎系でも接客は柔らかく雰囲気良いです。
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「トマティーナ(ミニ)200g」1030円
トッピングは「全部」。
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ミニでも野菜の山にアブラ、巨大な豚で迫力あります。
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無料トッピングの「辛揚げ」が示すとおり、店主さんは「鷹の目」出身。
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しかし出身店を引き継ぐよりも「富士丸」リスペクトな感じです。
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スープは豚骨スープ×トマト。
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液状油も多くパワフルですが、トマトの酸味と旨味がそれを感じさせず美味しいです。
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トマト×脂でパスタも感じさせるものの、より濃密。
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そしてトマトなのでニンニクやバジルが恐ろしく合います。
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麺は極太平打ち自家製麺。
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ワシワシと食べ応えがあり、こちらも良いです。
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豚は2センチほどの厚みがある赤身で腕肉でしょうか。
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軽く歯を入れるだけでスッとほぐれ、パサらずフンワリ旨い豚です。
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野菜は「富士丸」らしく良く茹でられた「クタ野菜」で増すとかなり多め。
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この野菜とトロトロのアブラを一緒に食べると幸せです。
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スープに溶けた「辛揚げ」から辛さと脂も溶け出し、ニンニク等が溶け込んだ後半のスープがまた旨い。
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予想していた「トマト風味」よりも豚×トマトの相乗効果は凄いものがあります。
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食後に「二郎」直系の様な重さが無いので、それ系が好きな人にはライトに思えるのかも知れません。
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しかし、スープも麺も豚もクタ野菜もクオリティが高く、僕は大満足でした。