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池袋に10月7日オープンした「大分佐伯ラーメン 白龍」。
不定期にお店が入れ替わる「東京ラーメンショー 極み麺」の一環です。
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「極み麺」は元々「石神秀幸 厳選 極み麺selection」としてオープンし、2015年にも「大分佐伯ラーメン」として営業。
2015年同様にも今回も「渡なべ」渡辺樹庵さんが手掛けています。
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今回のメニューは主に以下のとおり。

「大分佐伯ラーメン」950円
「生姜醤油ラーメン」1000円
「生姜塩ラーメン」1000円
「ちゃんぽん」1100円

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看板メニューは「大分佐伯ラーメン」ですが、生姜(醤油or塩)ラーメンも渡辺樹庵さんの自信作だそうです。
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「生姜塩ラーメン」1000円
チャーシュー2枚にザクっと盛られたメンマ。
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丼一面に散らされた刻みネギが「珉珉」っぽい見た目です。
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スープはアッサリとして優しくも、あと引く塩ダレのミネラル感。
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生姜はガツンよりアクセントな感じでネギのシャキシャキも良く、後半どんどん旨味が濃密になっていきます。
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麺は三河屋製麺の中太麺。
モチモチとしてスープにも良く合っています。
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チャーシューはバラ煮豚が2枚。
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厚みもあり、しっかり食感で脂身プルプルです。
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クセのないクニクニメンマも好みのタイプ。
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また、卓上のおろしニンニクを後半加えるとビシッと決まります。
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刻みネギや見た目は鐘ヶ淵「珉珉」を参考にしたそうですが、味はオリジナルとのこと。
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ノスをベースにモダンなスッキリ感も加え、かなりハマる一杯でした。