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上野に3月26日夜の部からオープンした「あいだや 2」。
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らぁめん小池」「にし乃」「キング製麺」「金龍」「こいけのいえけい」「あいだや」「本郷苑」「伊之瀬」に次ぐ水原店主の「らぁめん小池」グループ直営9店舗目です。
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場所は御徒町駅から徒歩5分ほど。
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系列店「あいだや」に近い大通り沿いで、「小池」系列らしくシークレットでオープンです。
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主なメニューは以下のとおり。

「ラーメン 並」1000円
「海老ワンタン麺 並」1330円
「黒毛和牛すき焼きご飯」600円

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今後「ざる中華」も販売予定です。
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店内はカウンター8席に4人テーブル3卓。
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元々駐車場だった場所をイチから作り上げたオシャレな空間です。
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「海老ワンタン麺 並」1330円
小ぶりの丼に濁りあるスープ。
チャーシュー3枚に海老ワンタン3個、メンマ、なるとです。
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スープは濁っても粘度なくサラリと良い口当たり。
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豚鶏の優しい白湯に煮干しや鯖節の魚介がマッチしてます。
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水原店主によれば、「かづ屋」をイメージしたとのこと。
今までの「小池」系よりもストレートに刺さる味です。
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麺は麺屋棣鄂のストレート細麺。
ホクホクとした食感が良く合ってます。
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大ぶりの海老ワンタンは大きめにカットされた海老がゴロゴロ。
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本格中華の点心と遜色ないクオリティです。
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チャーシューは縁の赤い焼豚がデフォで3枚。
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しっとり柔らかく、ノスな黒いメンマも雰囲気あります。
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「黒毛和牛すき焼きご飯」600円
蓋をされたミニサイズの土鍋みたいな器で提供。
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別皿で卵黄が添えられます。
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蓋を開けてみると、絶妙にミディアムレアに仕上げられた黒毛和牛。
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食べてみるとフワッと溶けるような舌触りで、文句無しに良い肉でCP抜群です。
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「小池」系は店舗ごとに味が違いますが、今回はスタンダードをリスペクトしつつ「小池」系らしく食べやすく個性も出した一杯。
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水原店主は様々なテクニックの使い方が鮮やかなのですが、最終的には「ラーメン愛」が根っこにあると思います。