ロイヤル・ハワイアン・センターの「Island Vintage Shave Ice（アイランド・ヴィンテージ・シェイブ・アイス）」にてシェイブアイス

ワイキキの中心地「ロイヤル・ハワイアン・センター」敷地内にある「Island Vintage Shave Ice（アイランド・ヴィンテージ・シェイブ・アイス）」。
すぐ近くの人気店「Island Vintage Coffee（アイランド・ヴィンテージ・コーヒー）」のシェイブアイス専門店です。

アラモアナ店でシェイブアイスを食べて美味しかったので、こちらにも伺ってみました。
朝イチから結構並んでおり、注文したあとは番号を呼ばれるまで近くで立って待ちます。

注文は「Pink Island」$7.95。
日本語メニューは無く、スタッフも英語オンリーですが、注文は簡単です。

提供されたシェイブアイスはソリッドに尖った山。
メニュー写真より高くそびえています。
ソースはストロベリーでアイスは冷え冷え。
中にアイスクリームも入ってます。

単調になりがちなところを、丸いゼリーのような「Popping Boba」でアクセント。
メニューではライチと書いてありますが、黄色いので恐らくリリコイ。
噛むと果汁が弾けます。

また、餅の様なギュウヒっぽいものも乗っていてユニーク。
ハレイワの「マツモト・シェイブアイス」は大行列ですが、こちらはそれほど待ちません。
ショッピングの合間に気軽に食べられて重宝します。

ビーチウォーク1Fにある「Poke Bar Dice & Mix（ポケ・バー・ダイス＆ミックス）」

ワイキキのビーチウォーク1Fにある「Poke Bar Dice & Mix（ポケ・バー・ダイス＆ミックス）」。

100%ハワイアン・フレッシュアヒ（冷凍してないマグロ）を使用したポケのお店です。

店内はオシャレでイートインスペースもあり、さすがビーチウォーク。
奥から注文し、色々乗せてもらっていく「サブウェイ」の様な方式です。

まず容器の大きさを選ぶのですが、レギュラーがFish3種で$14.65、スモールはFish2種で$12.65です。

レギュラーを選択し、酢飯、玄米、ミックスサラダから酢飯＆ミックスサラダのハーフを選択。
ご飯が少なくなり、ヘルシーになります。

カニサラダと海藻サラダを付けるか聞かれるのでお願いし、次はFish。

アヒ（マグロ）、サーモン、スパイシーアヒの3種をお願いしました。

続いてコーンやキュウリ、豆、ネギなどのトッピングを聞かれ、全てOKに。
パインもあるので嫌いな方は除いた方が良いです。

ドレッシングも多くワサビマヨやらポン酢、スイートチリなど。
「SYOYU（醤油）」を選択するとゴマ油もきかれるので入れます。

最後は海苔やゴマ、クリスピーオニオン、マサゴ（とびっこの様なもの）をかけて完成。

野菜たっぷりでボリューム抜群のポケが出来上がります。

マグロ、サーモンはもちろん新鮮。
具の量は多いですが、ほとんどが野菜なのでサクサクいけます。

また、スパイシーアヒはペースト状で結構な辛さ。

具が多いのでビールのつまみにするのも良し。

缶ビールは数種あり、生ビールは「Stella Artois」$6.00。

6PMまではハッピーアワーで$5.00になります。

なお、息子にはスモールを頼み、マグロ、サーモン、マサゴ、海藻サラダ、豆、ワサビのみ。

するとやはり寂しげな見栄えになります。
海鮮以外の具材をいっぱい乗せていくのはアラモアナの「Poke & Box」と同じで、もしかしたら関連店でしょうか。

具の種類が多いポケはまるでバラチラシの様な楽しさ。
なお、マグロだけをいっぱい食べるのであれば、「Coco Cove」のポケ丼の方が良いでしょう。
マグロ以外の具は入りませんが、下手な寿司店の鉄火丼よりよっぽどボリュームあります。

しかし、色々な具材をヘルシーに食べるならこちら。
場所が良いので、お客さんも多く来ていました。

ハレイワの「KUA`AINA（クアアイナ）」1号店にてチーズバーガー、フレンチフライ

ハレイワのハンバーガー店「KUA`AINA（クアアイナ）」。

日本でも何店か展開する「クアアイナ」ですが、1号店はハレイワです。

歴史は古く、1975年にクアアイナのハレイワ店がオープン。
創業地からは移転しているらしく、立派な建物で店内も広いです。

夕方に伺ったのでお客さんは少なめ。

メニューは多数のハンバーガー、サンドイッチ、サラダです。
注文はシンプルに「Cheeseburger（チーズバーガー）」に「French Fries」$3.70。
チーズバーガーはラージかミディアムか聞かれましたので、「ラージ」$10.50にしました。

子供が居たからか、チーズバーガーは半分にカットした状態で提供。
厚さ2センチくらいの迫力あるパティにチェダーチーズ、グリルオニオン、トマト、レタスです。

パティはガツンと肉そのものの旨味があり、まるでステーキのよう。
ジューシーで肉汁たっぷりです。

なお、ミディアムレアでパティの中心はちょっと赤い色。
僕らは気になりませんでしたが、気になる人はミディアムと伝えた方が良いかもしれません。

全体的にボリュームありますが、何より肉が旨くて嬉しいです。
グリルオニオンが良い味を出していて、「アメリカのハンバーガー」という雰囲気。

フレンチフライはレトロに細身カット。
このシナッとした手作り加減が逆に美味しいです。

ハレイワの大体のお店がそうですが、残念ながらアルコールを置いてません。
ただ、メニューには「B.Y.O.B.（Bring Your Own Beer）」とありますので、ビールの持ち込みはOKです。

日本のクアアイナも美味しいですが、本家は肉々しさが段違いのハンバーガー。
これで$10.50ですから、ハンバーガーの本場はさすがリーズナブルです。

カイルアの「Moke's Bread & Breakfast（モケズ・ブレッド＆ブレックファスト）」にてリリコイパンケーキ、ハム＆チーズサンドイッチ

カイルアの人気店「Moke's Bread & Breakfast（モケズ・ブレッド＆ブレックファスト）」。
2013年には日本に「Moke's Hawaii 中目黒」もオープンしています。
カイルアのパンケーキと言えば最近は「ブーツ＆キモズ」。

あちらは1時間待ちですが、モケズは13時過ぎですぐ入ることが出来ました。

店内は落ち着いた感じで、昔の良きアメリカ。
スタッフの優しい対応も含め、派手な「ブーツ＆キモズ」とは違います。





メニューはハワイらしくパンケーキ、ロコモコ、オムレツなど。

1番人気は「Liliko'i Pancake」です。
2枚で$8.95、3枚で$9.95なので2枚を注文。

パンケーキ2枚にリリコイソース、ホイップクリームとシンプル。
パンケーキはもちろん出来たてフワフワ。
酸味のあるリリコイソースがサッパリ美味しいです。

もう一品は「Sandwiches Ham & Cheese」$8.50。
お皿に厚切りサンドイッチにポテトチップ、ピクルスが乗ってます。

厚切りトーストはカリカリに焼かれてサクサク。
その間に約1センチのハムにたっぷりチーズ。
ちょっと強めの塩加減も良く、パンチがあって美味しいです。

ビールに間違いなく合いそうですが、メニューにアルコールが無いのが残念。
パンケーキも美味しいですが、サンドイッチも魅力的。

カイルアらしいのんびりした雰囲気で、良いお店でした。

ホノルルの「Goofy Cafe & Dine（グーフィー・カフェ＆ダイン） 」にてエッグベネディクト

ホノルルの人気店「Goofy Cafe & Dine（グーフィー・カフェ＆ダイン） 」。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキのすぐ近く2Fにあります。

何度か伺っていますがいつも人気でだいたい外待ち。

店頭に名前を書いて呼ばれるまで待ちます。

なお、こちらのスタッフは日本人が多く日本語OK。
しかし、お客さんは日本人の方が少ないことが大いです。

朝食メニューはエッグベネディクト、オムレツ、ロコモコ、サラダ。

ここはコーンのフライドライスが凄く美味しいのですが、それはランチメニューです。
「グーフィーズ・エッグベネディクト」$16.00はポーク、カルーアピッグ、ベジタブル、サーモン＆スピナッチの4種。
ベジタブルにし、マフィンはタロイモか全粒粉とのことで全粒粉にしました。

大きなお皿にエッグベネディクト2ヶ、フレッシュケール、紫芋。

エッグベネディクトは見事に玉子が半熟で、ソースはサッパリめ。

ベジタブルはトマト、アスパラ、アボカドでアッサリいただけます。
全粒粉のマフィンも香ばしくて美味。

新鮮なケールは苦いですが、野菜の味が濃くて美味。

紫芋はボリュームあります。

こちらはアロハ・テーブルの系列なので、味は文句なし。

「サンバゾン・アサイー・スムージー」$7.50も量たっぷりです。

ハワイらしさを味わうには最高のお店だと思います。

「Ruth's Chris Steak House（ルースズ・クリス・ステーキハウス） ワイキキ店」にてハッピーアワー＆Ｔボーンステーキ。

ハワイの超人気ステーキ店「Ruth's Chris Steak House（ルースズ・クリス・ステーキハウス）」。
「ウルフギャング」と並び、ハワイで大好きなステーキ店です。
東京にも2店ある「ウルフギャング」と違い、「ルースズ・クリス」の店舗はハワイのみ。

一番立地の良い「ワイキキ店」はビーチウォーク2Fにあります。
訪れたのは18時ちょっと前くらい。
この時間は3種のメニューがあります。

ハッピーアワー（4:30－7:00PM）
プライムタイムメニュー（4:30－6:00PM）
通常メニュー

以前、プライムタイムメニューをいただいたので、今回はハッピーアワー。
その旨を伝えるとテーブルでは無くカウンターに通されます。
ウルフギャングでもそうでしたが、ハッピーアワーは安く飲食できる分、場所はカウンター。




「Draft Beer」は$5.00で、つまみに自家製のポテトチップが付いてきます。

なお、料理はハッピーアワーメニューがあるのでは無く、いくつかの料理がハッピーアワー価格。

「バーベキューシュリンプ」$12.00は通常21.00です。

もしかしたらボリュームも違うのかも知れませんが、軽く食べるにはちょうど良い量。

白ワイン、バター、スパイスの濃厚なガーリックソースにプリプリの海老は最高です。

「マッシュルームのクラブミート詰め」$10.00（通常$19.00）
マッシュルームは大きく、カニはそれほど感じませんが、濃厚なチーズペーストはワインが欲しくなります。

「アヒ（まぐろ）の刺身」$13.00（通常$22.00）
アヒはタタキと刺身があり、タタキに。
もろに生のマグロでとてもフレッシュ（恐らく非冷凍）。
付け合わせのキュウリ、ショウガの酢漬けにJAPANを感じます。


そして通常メニューも頼めるので、もちろんステーキも。

「ポーターハウス・ステーキ」。
いわゆるＴボーンステーキで通常$125.00ですが、ハッピーアワーだからか小さくお値段もかなり控えめ（単品価格は分かりませんが、合計金額から推察）。

USDA認定プライムビーフで、フィレとニューヨークステーキの2部位。
焼き方はミディアムレアでお願いし、カットされた状態で出てきます。

フィレは少なめですが、極上の柔らかさ。

ニューヨークステーキもキレイなロゼカラーで脂身少なめ。

噛みしめるたびに赤身肉の旨味を感じられます。

ステーキ用にお皿が厚くなっていて、そこには溶かしバター。
シンプルな味付けで、肉を堪能出来ます。

カウンターのスタッフも丁寧で優しく、居心地も良し。
やはり良いお店で、子連れでも全く問題無いです。

ホノルルの「Hula Grill Waikiki（フラ・グリル・ワイキキ）」にてシーフード

ワイキキの人気店「Hula Grill Waikiki（フラ・グリル・ワイキキ）」。

「アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の2階にあり、同じフロアにブルーノートもあります。

ここはサンセットが眺められるので有名なお店。
予約せずに夕方伺うと、ブザーを渡され20分待ち。

外が見える席に案内されましたが、バルコニー席に座るなら予約した方が良さそうです。
なお、お店を出た19:30頃は外に10人ほど待っていました。

ドラフトビールは種類が多く10種以上。

ハワイ定番の「ロングボードラガー」を注文しました。

付け合わせのパンはフォカッチャっぽいもの。
オリーブオイルとチリオイルで食べるのですが、結構美味しいです。


メニューは日本語のものがあり、まず「フラグリルさしみ」$18.00。


漬けのマグロにハワイアンソルトでサッパリしてます。

「蟹とマカダミアナッツの揚げワンタン」$14.5。
こちらは思っていたより巨大で食べ応えあり。
ややスパイシーでビールが進みます。

「菜心のウォック炒め」。
これは空心菜でしょうか。
濃いめの味付けです。

「本日のお魚 パンシアード」$33.00。
魚は明らかに新鮮で脂が乗ってます。

バターにレモンのソース、ケッパーがサッパリして合います。
マッシュポテトも美味しい。

料理も美味しいし、とにかく夕暮れ時の景色は最高。
夕焼けにビーチ、ヤシの木で最高にハワイを味わえます。

ホノルルの「Cheese Burger Beachwalk（チーズバーガー・ビーチウォーク）」にてチーズバーガー

ワイキキ・ビーチウォークの2Fにある「Cheese Burger Beachwalk（チーズバーガー・ビーチウォーク）」。
公式サイトによれば人気店「チーズバーガー・イン・パラダイス」の3号店になるようです。

お店はかなり広くてゆったり。
お昼に伺うと外に案内スタッフがいて、店内まで誘導してくれました。

ランチメニューは前菜、チーズバーガー各種にサンドイッチ、シーフードバーガーなど。
スタッフは日本語話せませんが、メニューは日本語のものがあります。

注文は看板メニュー「チーズバーガー」$14.00。

横長のお皿にパティ＆チーズが乗ったバンズ、トマト、レタス、オニオンが乗ったバンズにフライドポテトが盛られます。
2つのバンズを合わせてバーガーにするのですが、日本のグルメバーガーの様な紙袋はありません。

そのままワイルドにかぶりつきます。

ブラックアンガスビーフ100%のパティは分厚く、日本のバーガーのダブルのボリューム。

しっかり牛の旨味でややワイルドな味わいです。
と言っても変なクセがあるわけは無く、肉が旨いのでシンプルに塩コショウとチーズの味付け。

トマトのジューシーさも肉に合っていて、バンズも柔らかいです。
全体的なバランスよりも肉中心の食べ応えあるバーガー。

また、カリッとしたポテトも旨いです。

もちろんビールとの相性は抜群。

ドラフトビールが各種あるので、「コナ・ロングボード・ラガー 20oz」$8.50を合わせました。

キッズメニューもあり、キッズチーズバーガー、ホットドッグなど。

「キッズ・チーズバーガー」$7.99はドリンクにポテトまたはフルーツが付いてきます。
バーガー好きな息子も満足してました。

ハワイの「Coco Cove Waikiki（ココ コーヴ ワイキキ）」にてPoke Bowl（マグロポケ丼）

ホノルルのデリ＆コンビニエンスストアな「Coco Cove Waikiki（ココ コーヴ ワイキキ）」。
カラカウア通りのロイヤルハワイアンセンター向かいと言う好立地にあり、Tギャレリアからも近いです。



ここはホントにデリが充実していて、サンドイッチや惣菜、SUSHI、BENTOなど様々。


「ABCストア」とは比べ物になりません。

その中でも人気なのが「Poke（ポケ）」。

入ってすぐ左に十数種類のマグロを中心とした「ポケ」が陳列されており、明らかに新鮮。

「ホール・フーズ・マーケット」のポケよりはるかに種類が多いです。
現在、明記はされていませんが、ここの「Poke」は現地の人気店「オノ・シーフード」のもの。
「オノ・シーフード」は繁華街から離れているので、ここで食べられるのはありがたいです。

「Poke Bowl（ポケ丼）」を注文するなら簡単で、「1Choice」$7.99か「2Choice」$11.99を選択。

そして玄米か白米を選び、ポケを選ぶだけ。
「2Choice」と伝え、ご飯は白米を選択。
ポケの種類が多くて迷いますが、「Ahi Wasabi Poke」と「Spicy Ahi Poke」にしました。
「Ahi」はマグロで、ここのマグロは冷凍していないフレッシュアヒ。

たっぷりのワサビ醤油マグロポケにスパイシーマグロポケが盛られます。
ちなみに店内にイートインスペースは無いので、向かいのロイヤルハワイアンセンターに移動して食事。
マグロがたっぷりなので、近くのホテルに泊まっていれば部屋飲みのツマミに最高な感じです。
たっぷりのマグロは新鮮で美味。
ワサビ醤油は間違いない旨さです。

実は今回初めてスパイシー・アヒを頼んだのですが、これが結構スパイシー。
ごま油に唐辛子、マヨネーズ？と韓国的な味も感じます。
ハワイアン・フードでもこんなに辛いのかと思うほど辛く、子供は無理。
ただ、ご飯はススムし、きっとビールにも合います。

無難に食べるなら「Ahi Shoyu Poke」が良さそう。
値段の割にマグロの質が良く量も多いので、時間によっては賑わってます。

ハワイの「Wolfgang's Steakhouse Wikiki（ウルフギャング・ステーキハウス）」にてハッピーアワー

ハワイの超が付く人気店「Wolfgang's Steakhouse Wikiki（ウルフギャング・ステーキハウス）」。
僕がいくつか食べたハワイのステーキ店でも1，2を争うステーキ店です。
17時過ぎに伺うと、店内広いですがほぼ満席。
予約をしている方がほとんどで、入り口の受付で次々と名前を呼んでいます。

僕が今回伺ったのは「ハッピーアワー」狙い。
11:00から18:30まではカウンター限定ですが、ハッピーアワー限定メニューがあり、予約なしで待てば入れます。
今回もハッピーアワーと伝えると入り口左で待つように言われました。

ほとんどの方が予約なので、10分待たず案内されます。

するとハッピーアワーメニューが渡され、ドラフトビールはギネスを除き$5.00。
つまみは$7.00と$10.00、「Taste of New York」という簡単なコースが$44.95です。

ちなみに、通常メニューも渡されますので注文可能。
カウンターでいいのなら予約なしでステーキ食べられます。

5種類あるドラフトビールから、まずは「MAUI BREWING」$5.00。
暑いハワイならではのドラフトで、ゴクゴク飲めます。

つまみはまず「Steak Tartar（タルタルステーキ）」$7.00.

生の熟成肉（多分）が乗ったバゲット3つにカットされたトマト、オニオン、ケッパーにマスタード。
これが前菜には最高で、ビールが進みます。

続いて「Tenderloin Medallions（テンダーロインメダリオン）」$10.00。
テンダーロインはヒレで、レアなスライスが乗ったバゲットが6個出てきます。

こちらはハーブな香りもあり、より料理。

「Mini Loco Moco（ミニロコモコ）」$7.00も頼んでいたのですが、手違いでオーダー漏れ。

すると自家製のポテトチップがサービスされたので、メキシコのドラフトビール「Modelo」$5.00を頼んで待ちます。

提供されたロコモコはミニと言ってもなかなかの大きさ。

バーグの肉の旨味が濃厚なのはもちろん、ブラウンソースにも肉の味が凝縮されてます。

バターと思われる風味もあり、ローカル料理ではなくウルフギャングの進化型ロコモコ。
ここでロコモコ食べるの3度目ですが、ハワイで食べたロコモコの中で一番美味しいです。

ロコモコのオーダー漏れから提供まで20分程度でしたが、なんとチーズケーキとチョコケーキのサービス。
絶品ツマミの自家製ポテトチップだけで満足できたのに、さすが人気店です。
抜かりありません。
そして、このケーキがどちらも濃厚で凄く旨い。
アメリカ的な大味では無く、特にチーズケーキの濃厚さは暴力に近いほど。
後で知ったのですが、ウルフギャングのチーズケーキは有名みたいです。

ハッピーアワーでかなり満足しましたが、次は久々に絶品の熟成Ｔボーンステーキもいただきたいところ。
ハッピーアワーの「Taste of New York」$44.95は、
サーロイン12オンス、マッシュポテト
ホウレン草クリーム煮
チーズケーキ
なので、そちらも試してみたいです。