Dales Mivisのラーメン、一人飲みなど

飲食関係者ではなく、メディア業界とも関係ありません。完全に趣味で個人行動してます。よろしくお願いいたします。 http://tabelog.com/rvwr/00008128/

カテゴリ:ラーメン 東京 > ラーメン 秋葉原・神田・日本橋・浅草橋

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先日は新潟のラーメンフェスに出店した名店「饗 くろ㐂(もてなし くろき)」。
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「ラーメンWalker東京2019」では百麺人と読者が選んだグランプリ総合部門1位となってます。
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10月1日(火)から10月5日(土)までの季節の限定そばは「松茸と鴨のつけそば」1600円。
サイドは「くろ㐂」で鴨と言えばお馴染みの「鴨ねぎ飯」300円、「鴨ロース増し 3枚」200円。
それに今回は「鴨フォアグラリエット」300円もあり、鴨ロース増しと鴨フォアグラリエットを追加しました。
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なお、僕が入店した際のカウンターの注文は全て「松茸と鴨のつけそば」。
カウンター前には立派な松茸と鴨ロースが美しく陳列しています。
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提供されたつけ汁には鴨スープに松茸。
麺皿には鴨ロース、糸島メンマ、春菊、スダチ、レンゲに載った鴨フォアグラリエットが載ります。
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まず自家製の平打ち麺だけを頂いてみると、モチモチでかなり好みの麺。
青葉の恋100%だそうで、薄いモチモチ麺が清湯つけ汁に良く合います。
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つけ汁は鴨出汁に節を合わせ、そこに松茸を5切れ。
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メインは鴨の旨さですが、フワッと優しく芳醇で松茸のアクセント。
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フレッシュな松茸を食べると香りが広がります。
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キレイなロゼカラーの鴨ロースはしっとり柔らかく、淡泊過ぎずちゃんと鴨のコク。
嫌なクセは無く、ここの鴨ロースは何度食べても絶品です。
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鴨フォアグラリエットは大きなレンゲにたっぷり。
ジューシーで柔らかく、濃厚な旨味は完全にフレンチです。
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スープに溶かしても美味しいとのことですが、そのまま食べた方がリッチな感じ。
かなりレベルが高く、このままビストロに出せる旨さです。
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途中で麺に絞ったスダチは、お冷やに入れると清涼感。
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スープ割りもあるし、最初から最後まで贅沢に麺料理を堪能出来ました。

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秋葉原に9月14日オープンした「Japanese Fish Noodle ウミのチカラ」。
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千葉の「まるは」グループ東京進出店らしく、暖簾には○の中に「は」と書かれたロゴがあります。
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場所は秋葉原と御徒町の間くらいで、大通りからちょっと入った場所。
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店内はカウンターのみでもスタイリッシュで、女性の一人客でもOKな感じです。
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主なメニューは以下のとおり。

「真鯛らーめん(塩)」880円
「真鯛つけ麺(塩)」900円
「鯖だしらーめん(醤油)」880円
「鯖だしつけ麺(醤油)」900円

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早くも限定もやっており、券売機横には告知も。

9/15(水)スズキ×金目鯛らーめん 
9/28(土)のど黒×黒ムツ×ハタらーめん

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ショーケースには限定で使用する金目鯛や、レギュラーの天然真鯛が入っていました。
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注文は「真鯛らーめん(塩)」880円に「旬の海鮮漬け丼(小)」350円。
スタッフは4名でテキパキしており、5分ほどで提供されます。
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「真鯛らーめん」は白湯スープにチャーシュー、白身団子、小松菜、柚子。
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泡だったスープは少しトロミがあり、一口目から濃厚な鯛の旨味がガツンとやってきます。
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生臭くは無く、アラ汁の鮮魚の旨味をよりパンチを効かせた感じ。
サカナ感は凄いので、サカナがダメな人は厳しいくらいのレベルです。
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麺はカネジン製の細麺でしなやか。
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茨城県産豚のロースチャーシューはしっとり柔らかく、薄切りでも存在感あります。
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そして面白いのが軽く炙られた「本日の白身団子」。
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この日は真ダラで、はんぺんを濃密にしたような食感でユニークです。
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また、この日の「旬の海鮮漬け丼(小)」はブリと真鯛があり、真鯛を選択。
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肉厚でモッチリ柔らかく、下手な海鮮丼屋さんよりモノが良いです。
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「漬け」と言っても軽めで身は新鮮。
ほんのりゴマ油の風味も良いです。
「鯛ラーメン」と言えば錦糸町の「麺魚」が有名ですが、麺魚の橋本店主は「まるは」を立ち上げた方。
だからなのか、「まるは」系列のこちらもレベルが高いと思います。
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少なくともパンチだけで言えば「麺魚」よりこちらの方がインパクト。
基本的には鯛100%のスープで、チャーシューを煮たりするので動物系の旨味も出ているとのことです。
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この界隈はラーメン店も多いですが、かなり個性的な一杯でした。

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「饗 くろ㐂」が週替わりで提供する「くろ㐂の夏麺2019」は早くも第7弾。
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「鮎(あゆ)の和えそば」1600円です。
間に夏休みがあるので8月20日(火)~22日(木)、30日(金)・31日(土)と不規則提供。
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昼夜25食の提供です。
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涼しげな皿の上に鮎ソースが乗った平打ち麺、稚鮎、夏野菜の煮浸し。
蓼(たで)や菊の花の彩りが素晴らしいです。
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麺は「ふすま」練り込んだ平打ち麺で、コシのあるモチモチ食感。
そこに鮎を1.5尾使用したソースが絡みまくります。
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鮎ソースは焼き魚の香ばしさにほろ苦さも感じますが、濃厚で上品で滑らか。
冷製で濃厚で、ここまでサッパリしているのは凄いです。
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稚鮎はワタを抜いているのか苦みは無く、甘くて爽やか。
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ナス、ズッキーニ、カボチャ等の煮浸しも出汁がしっかり染みていて、これだけで主菜になれるレベルです。
「鮎の和えそば」は3年前に初めて登場し、その独創性と旨さに度肝を抜かれた一杯
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改めて頂いてみると、やはり個性的で随所に技が光ります。
見た目も味も最高でした。

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秋葉原に8月14日オープンした「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき) 秋葉原店」。
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西葛西にある人気店の2号店です。
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場所は秋葉原と御徒町の中間くらいで国道沿い。
秋葉原駅から歩いて8分ほどです。
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開店して3日目に伺いましたが、お昼は早くも行列。
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店頭に4人、それ以上は向かいの道路側に並ぶシステムで、スタッフに呼ばれてから店内に入ります。
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メニューは基本的に「スパイス・ラー麺」1本。
トッピングやパクチー増し、辛さ増しなどとご飯ものです。
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注文はシンプルに「スパイス・ラー麺」830円。
食券を渡すとパクチーが大丈夫か聞かれ、ダメな場合はネギに変更できます。
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店内はカウンター12席で店内待ちも3、4名。
しかし手慣れたスタッフ3名が5食くらい一気に作るので、食券を買ってから10分で提供されました。
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丼には漆黒のスープに炒めモヤシ&ニラ、バラロール、パクチー。
スープはドロリではなくサラリとして、醤油ベースのコクのある旨さです。
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辛さはそれほどではなく、複雑すぎずほど良いスパイス感。
激辛やカラシビとは違い食べやすいですが、次第にスパイスが効いて汗だくになります。
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カレーに近いスパイス感もありますが、どちらかと言うとスパイスの効いた濃厚醤油。
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動物系のベースも重すぎず、ゴクゴクとクセになる味わいです。
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麺は硬めに茹でられた中太麺。
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都度炒められたシャキシャキモヤシと一緒に頬張ると中毒性抜群。
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パクチーも凄くスープに合っていて、ニンニクも感じます。
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バラロールはしっとり柔らかく出来が良く、メンマ替わり?のブロッコリーもナイスなコリコリ。
西葛西の本店で食べたのは5年も前になりますが、当時よりスープやスパイスの精度が上がり、明らかに貫禄を増した感。
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5年も「スパイスラーメン」を続けていただけあって一杯の完成度が高く、美味しくて中毒性抜群です。
一般の方でも食べられる辛さなので、激辛好きの方には「辛さ増」「スパイス増」食券の購入が良いかもしれません。
また、パクチーはトリプルまで増せるので、エスニック好きな女性のお客さんもハマると思います。
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なお、店主さんは「鬼金棒」出身で、ルーツは感じるものの「シビ」は無いし結構オリジナル。
本店がある西葛西は遠いですが、アクセスの良い秋葉原に出来たのは喜ばしいです。

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新宿の大久保公園にて開催中の「激辛グルメ祭り2019」。
1st Roundは8月7日(水)から14日(水)までで、「チャオエムカフェ」に続いて「麺屋 まぜはる」に伺いました。
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こちらは浅草橋にある「台湾まぜそば」のお店。
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催事メニューは

「台湾まぜそば」1000円
「四川まぜそば」1000円
「パクチー」200円

となっており、珍しい「四川まぜそば」にしました。
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太麺だからか、少し待って提供。
ニンニクも入るので、一緒にブレスケアも渡されます。
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太麺の上にたっぷりの台湾ミンチ、卵黄、刻みニンニク。
「台湾まぜそば」とは違い、ニラ等は乗りません。
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太麺を底から持ち上げてみると、麺に纏われた濃厚そうなオイル。
食べてみると、思ったよりビシッと辛めで、山椒のシビれはわずか。
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辛さはちょっとムセてしまうほどで、口の中が痛くなるほど刺激的。
しかし、モチモチで粘りも感じる太麺は凄く好みです。
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途中で店頭のお酢をかけてまろやかにしていただきました。
「激辛」表記だったので、「中辛」の「台湾まぜそば」の方が僕には合っていたかも知れません。
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麺や台湾ミンチは好みだったので、明らかに自分の選択ミス。
辛いのが好きな人には美味しくいただけると思います。
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また、ビールとの相性はもちろん最高。
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会場で買った「アサヒスーパードライ ザ・クール」600円も瞬殺でした。
※飲食持ち込み不可です。

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浅草橋の「ソラノイロ Factory&Labo」。
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東京駅や名古屋にも展開する「ソラノイロ」の系列店です。
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場所は浅草橋東口から徒歩5分ほどの路地
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しばらく休業していたようですが、8月5日(月)から営業再開です。
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平日昼のみ営業で、メニューもリニューアル。

「豚骨清湯ラーメン(塩)」800円
「背脂煮干しラーメン(醤油)」800円

の2種類に特製で、今後は「気まぐれ限定」もやるようです。
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注文は「豚骨清湯ラーメン(塩)」800円。
基本は背脂が入った「こってり」で、背脂は無しにしたり量の調節も出来るとのこと。
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店内は相変わらずオシャレで居心地良く、宮崎店主と男性スタッフ1名での営業。
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8月は宮崎店主が営業するらしく、店頭にカレンダーが貼ってあります。
※8月6日(火)~9日(金)は宮崎店主出張のためお休みで10日(土)再開予定。
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提供されたラーメンはナルトに背脂、ネギとクラシカルかつ端正。
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スープは薄ら濁った清湯で、豚のクセなく旨味しっかり。
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塩ダレはキレがあり、背脂は極上でベッタリせずスッキリとした甘さ。
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夏場にピッタリのパンチある味わいで、モチモチのストレート細麺も食べごたえあります。
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チャーシューは厚みある焼き豚でスモーキー。
こちらもしっかり下味が付いて旨いです。
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一言で「豚骨清湯」と言っても雑味無くバランスが良く、「ソラノイロ」ならではのオリジナリティ。
池袋「ソラノイロ食堂」のラーメンに少しアレンジを加えたそうです。
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「ソラノイロ食堂」の時も思いましたが、この「豚骨清湯」は中毒性が高い傑作。
ガツンと旨いのに、脂が重くないのも魅力だと思います。

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猛暑でも外待ちが出来る「饗 くろ㐂」。
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「くろ㐂の夏麺2019第5弾」は「鮪(まぐろ)つけそば」1500円で、8/5(月)~8/10(土)まで昼夜各25食限定です。
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今回はマグロの色々な部分を使った一杯。
つけ汁には巨大なマグロ背びれ下の肉が乗り、麺皿のレンゲには胃袋の酢味噌和えです。
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つけ汁は醤油の清湯で、マグロの旨味しっかり。
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魚臭さは皆無で脂が濃すぎることもなく、スッキリとしたマグロに醤油のキレ。
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麺は平打ちのモチモチ多加水麺で、つけ汁に良く合います。
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マグロ背びれ下の肉は幽庵焼きで、スペアリブのように骨の隙間に肉。
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箸でスルッと外すことが出来、締まった筋肉にゼラチン質がネットリで旨味が凝縮されてます。
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つけ汁にはマグロほほ肉も入っていて、こちらはフライパンで焼かれたもの。
ブリンとした弾力の赤身で、こちらも食べごたえあります。
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レンゲに乗った胃袋もクセが無くプルンプルン。
酢味噌とネギで「ぬた」になっており、日本酒が欲しくなります。
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また、今回の限定飯は「ミナミマグロねぎとろ飯」300円。
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ミナミマグロのお腹の部分がたっぷり乗り、身はフレッシュでサッパリしてます。
もちろん「ねぎとろ」も旨いですが、今回は火が通ったマグロの身の方がインパクト。
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特に背びれ下の肉は食感も味もクセになります。
これだけマグロを堪能出来て1500円は素晴らしい。
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毎度のことながら、素材の旨味の引き出し方に驚かされます。

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「饗 くろ㐂」にて今年も開催中の「くろ㐂の夏麺」。
2019第3弾は「大樹町の大蜆(しじみ)のつけそば」2500円です。
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提供期間は7月23日(火)から27日(土)までの昼夜23食限定。
北海道大樹町(たいきちょう)のシジミをメインにした「つけそば」です。
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麺皿には自家製の細麺に鶏やザーサイの和え物、三つ葉。
つけ汁にはシジミに生の岩もずくが入ってます。
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麺皿にもシジミが一つ載っているのですが、大粒のアサリくらいなビッグサイズ。
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資源保護のため年に一日にしか解禁されない「幻のシジミ」なのでこのサイズに。
旨味を抽出するため一度冷凍しているので、身は小さくなっているようです。
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つけ汁だけ飲んでみると、濃密なシジミの旨味。
一般のシジミ出汁に比べ、滋味深い贅沢な味わいです。
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麺は「あおばの恋」100%の極細麺。
多加水のモチモチ麺で、藻塩を加えた水もかかっているのでそのまま食べても美味しいです。
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これをつけ汁に浸けると、淡麗アッサリでもしっかり麺に絡むつけ汁。
シジミ、羅臼昆布の出汁に生姜オイルとアニマルオフですが、ボンヤリせず芳醇な旨さが凝縮してます。
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また、生の岩もずくと一緒に食べると麺のモチモチともずくのシャキシャキがナイスな対比。
また、もずくは多めに入っているので、つけ汁にもトロミが加わります。
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冷凍して身が小さくなったと言ってもシジミの身は美味。
つけ汁にも5個入っていました。
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鶏に白髪ネギ、ザーサイの和え物も麺と食べると和えそば風。
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最後は昆布出汁のスープ割りで贅沢な出汁を堪能しました。
なお、「くろ㐂」は以前二毛作で「潮 くろ㐂」を営業していましたが、大樹町のシジミは今回初とのこと。
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希少な「幻のシジミ」を31キロ仕入れられたことが奇跡だそうです。
※ネットで検索すると300gで2000円弱、更に送料が1000円以上かかります。
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そのシジミの旨味を最大限に引き出すのが「くろ㐂」の凄いところ。
今までに頂いた「くろ㐂」の限定の中でも、三本の指に入る傑作だと思います。

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6月20日に8周年を迎える名店「饗 くろ㐂」。
ここ数年、周年限定はやってなかったようですが、今回はなんと3品を5日間に渡って提供します。

6/18(火)夜・19(水)昼
「三浦さんの茗荷竹と雲丹の冷やし和えそば」

6/20(木)
「三浦さんの夏芹と豚の味噌和えそば」

6/21(金)・22(土)
「ホロホロ鳥の塩そば」

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どれもそそりますが、早速初日の6/18(火)夜に訪問。
「三浦さんの茗荷竹と雲丹の冷やし和えそば」3600円です。
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大きな平皿にたっぷりの雲丹と茗荷竹が乗り、麺は見えません。
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特に粒の揃ったキレイな雲丹は100gも乗って圧巻。
黒木大将がいつもお願いする函館の小西さんが用意したものです。
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雲丹だけ食べてみると、上品でサッパリした甘さ。
イヤなネットリ感は皆無で間違いなく良い雲丹。
一箱近く乗っていて、「くろ㐂」最高価格の限定でも儲け数百円のサービス価格だそうです。
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珍しい茗荷竹はシャキシャキで柔らか。
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ミョウガと同種だそうですが、日陰にして育てることにより、食感が全く別物です。
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そしてスープは葱オイル、塩ダレ、羅臼昆布出汁とシンプル。
しかしこの羅臼昆布出汁が濃厚で凄く美味しいです。
大将に伝えると、この羅臼昆布出汁と麺だけでも相当美味しいとのこと。
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この羅臼出汁と雲丹がマリアージュすると更に素晴らしいことになります。
贅沢素材だからこそシンプルで、シンプルだからこそ「くろ㐂」のセンスと技術が存分に発揮された一杯。
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十年経っても「あの雲丹と茗荷竹のやつは凄かった」と確実に覚えているであろうインパクト抜群です。
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日本酒とのマリアージュも最高でした。

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旬の食材を使用した限定を提供する「饗 くろ㐂」。
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5月20日(月)・21日(火)は「真河豚の天ぷらそば」1300円で昼夜30食限定です。
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丼の中央には揚げたての真フグ天ぷらが豪勢に3つ。
拍子切りの九条ネギがたっぷり入り、「くろ㐂」らしく彩りも華やか。
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早速フグの天ぷらからいただいてみると、肉厚でブリンブリン。
しっかりとした弾力の締まった身は、食べごたえ抜群です。
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シンプルに塩味で、素材を堪能出来る贅沢な天ぷら。
途中で天ぷらにスダチを搾るとなお良いです。
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スープは羅臼昆布のアッサリ上品なお出汁。
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最初アッサリでも天ぷらのコロモでコクが加わっていき、そこにスダチでキリッと味が引き締まります。
ピリッとした刺激も少しあり、

「ピリッとするのは毒では無いです。山椒ですよ(笑)」

と黒木店主が笑ってました。
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巨大な穂先メンマも食べ応えがあり、たっぷりの九条ネギも薬味と言うよりは具。
真フグ天ぷらだけではなく、スープから具材まで計算された一杯の麺料理だと思います。
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黒木店主は94年にふぐ調理師免許を取得していますが、「くろ㐂」でフグを使うのは初。
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今年の夏麺にもフグを使う予定だそうです。

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