Dales Mivisのラーメン、一人飲みなど

飲食関係者ではなく、メディア業界とも関係ありません。完全に趣味で個人行動してます。よろしくお願いいたします。 http://tabelog.com/rvwr/00008128/

カテゴリ:ラーメン 東京 > ラーメン 東京・銀座・有楽町・新橋・台場・人形町周辺

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築地の「鳥藤とりそばスタンド」。
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鶏肉卸しや親子丼の築地「鳥藤」の「とりそば」メインのお店です。
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場所は晴海通り沿いの魚河岸食堂内フードコート。
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築地魚河岸ビルの3Fで、他に小田保、センリ軒、東都グリルが入ってます。
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ちなみに1Fは魚屋さんが多数入った市場通り。
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お刺身買って帰ったのですが、凄く新鮮でおいしかったのでオススメです。
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メインメニューは10種類ほどのラーメンに焼きそば、担々麺などの麺類。
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それに名物の親子丼や親子カレー、「とりしゅうまい」など豊富です。
注文は看板メニューの「とりそば 塩」800円。
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番号札を渡されますので、呼ばれたら取りに行きます。
なお、お店にもカウンター数席ありますが、飲食スペースは全店共通。
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先に場所を取ってから注文しに行った方が良いです。
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「とりそば」は塩でも少し濁ったスープ。
鳥照り焼き、細メンマ、味玉半分にネギ2種です。
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スープを飲んでみると、濃密に鶏の旨さと甘み。
流行りの鶏清湯の様に洗練された感じではなく、贅沢に太い鶏の旨味です。
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そしてゴロリと大きな鶏照り焼き。
これがまたジューシーで素晴らしい美味しさ。
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一般のラーメン店の鶏とは全くモノが違います。
これなら「むしどりそば」や「てばさきそば」も間違いなく美味しそう。
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麺はやや硬めの平打ち麺で量も多くなく適量。
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クラシカルなシャキシャキ細メンマも良いです。
スープ、鶏照り焼きの旨さは鶏を扱う「鳥藤」だからこその一杯。
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なお、築地場外の「鳥藤分店」では数年前から月イチで様々な「とりそば」を提供しており、そこから生まれた商品だと思います。
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素材の良さが存分に味わえるので、他のメニューもかなりそそられました。

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今年2月にオープンした「汁なし担担麺 くにまつ 人形町店」。
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本場広島の「広島汁なし担担麺」店で、最近ではカップ麺にもなってます。
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都内では神保町店に続く2店目の出店。FullSizeRender
場所は大通りからちょっと入った路地にひっそり。
店内はカウンター10席のみですが、12時前でも結構お客さんが入ってます。
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麺メニューは3種。

「汁なし担担麺 1辛or2辛」650円
「KUNIMAX 激辛新味」700円
「汁なし担担麺 ZERO(辛味ゼロ)」700円

それに温泉玉子やライス、ぎょうざ、ドリンク等があります。
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注文はオススメの「汁なし担担麺 2辛」650円。
スタッフ1名で調理しており、水だけでなくライス等もセルフになってます。
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完成した「汁なし担担麺」は深くて横長の丼で提供。
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たっぷりのタレに麺、そぼろ、ネギとシンプルです。
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広島担担麺はよく混ぜるのが基本で、箸とレンゲでしっかり混ぜます。
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指南書どおり20回ほど混ぜて食べると、ゴマペーストとタレの味に遅れて山椒の刺激。
辛さや痺れは強烈では無く、たっぷりのタレが細麺に絡んで美味。
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低加水の細麺はしっかり茹でられてモチモチです。
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途中でラー油や山椒、お酢を足して味変。
黒酢がなかなか良い感じです。
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広島式に限らず最近は「汁なし担担麺」ブームですが、刺激を前面に出さないのがさすがの貫禄。
ゴマ風味のタレが旨さの秘訣と思われ、シンプルなのにクセになります。
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ここや「キング軒」など、本場広島から来た汁なし担担麺は外しません。
調理も早いし、回転はかなり良い感じでした。

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東京駅すぐ近くに3月5日オープンした「松戸富田麺絆(めんばん)」。
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数々の賞を受賞する日本一のつけ麺「中華蕎麦 とみ田」の東京初進出店です。
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場所は東京駅丸の内南口を出て、信号渡ってすぐの「KITTE丸の内」。
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B1Fに「ラーメン激戦区 東京・丸の内」というラーメンエリアがオープンし、その一角にあります。
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ここには他に

「中華そば 福味」
「東京スタイルみそらーめん ど・みそ」
「四川担担麺 阿吽」
「博多屋台ラーメン 一幸舎」

の4店がオープン。
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初日はどこも賑わいましたが、「松戸富田麺絆」は開店時約100人という異常な行列です。
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初日は富田店主はじめ系列店、出身店の精鋭が勢揃いしたのもあり、ファンが多い「中華蕎麦 とみ田」ならでは。
通し営業なので、夕方は並び少な目だった様です。
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メニューは「とみ田」看板メニュー「濃厚つけめん」に各種トッピングなど。
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それに「心の味餃子」やご飯もの、ドリンクです。
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そして「松戸富田麺絆」のために開発したのが「もりそば(元祖つけ麺)」と「中華そば(あっさり中細麺 醤油)」。
これは富田店主の師である、東池袋大勝軒の山岸マスターの味を再現したものです。
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富田店主の山岸マスターへの思いは強く、2015年の大つけ麵博では「山岸一門のもりそば」をプロデュース
2017年4月には山岸さんの三回忌で「特製もりそば」の限定営業も行ってます。
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なので店内にも大きく山岸マスターの写真。
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店名の「麺絆(めんばん)」も山岸マスターが色紙によく書いていた言葉です。
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ほとんどの方が「濃厚つけ麺」ですが、僕は新作「もりそば(元祖つけ麺) 並(250g)」900円。
小(200g)と並が同価格で、大(350g)が1000円、特(480g)が1150円です。
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店内はカウンターのみ28席と広め。
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初日で大行列でもさすが「とみ田」スタッフ&出身店の精鋭。
回転は凄く良いです。
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つけ汁の丼ぶりは大きめで、麺が入るのはいかにも「大勝軒」な茶色の丼。
あえて整えずざっくり置かれた麺がレトロで、逆にそそります。
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麺は中太でキンキンに閉められ、そのまま食べるとシャッキリとした食感。
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山岸マスターが使用していた小麦粉を使っているらしく、香りがブワッと広がります。
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その麺を熱々のつけ汁に浸けると、一気に食感が変化。
柔らかくノスタルジーな感じになります。
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つけ汁は鶏や豚、魚介でそぼろも入り味強め。
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甘辛酸はやりすぎず、ほど良い酸味が良いです。
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つけ汁にはチャーシュー、メンマ、固ゆで味玉半分と「大勝軒」リスペクト。
チャーシューだけは山岸マスターより良いものを使っていてジューシーです。
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時間が経てばお腹一杯になりましたが、麺を食べ終えた瞬間に思ったのは

「もっと食べたい」

でした。
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富田店主が

「完全にオールドスタイルですよ!(笑)」

と言うくらい、モダンに迎合せずなかなかに振り切った「もりそば」。
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富田店主ならではのテクも見えますが、麺の食感にややジャンクなつけ汁は本能が旨いと思う直球な味わいです。
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場所が凄く良いので、一般の方と外国人観光客には「濃厚つけ麺」。
マニアや昔の大勝軒ファンには「もりそば」「中華そば」と2本柱です。
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また、「お土産つけ麺」に「切り落としチャーシュー」、Tシャツまで販売。
※お土産のみの場合は列に並ばず、スタッフに声をかければすぐ買えるとのこと。
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東京駅近くで外国人旅行客にも受けそうで、東京の新たな名所になりそうです。

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12月8日にオープンした「中華そば 銀座 八五」。
「中華そば 勝本」「神田 勝本」の3号店になるようです。
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銀座といっても東銀座駅から更に北西に進んだ静かなオフィス街。
東銀座駅5番出口から徒歩3,4分の場所です。
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木でできた看板に暖簾、格子戸で和食店の様な外観。
店内はカウンター6席のみですが、広くてラグジュアリー。
現在のところ、メニューはシンプル。

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「中華そば」850円
「味玉中華そば」950円
「特製中華そば」1050円
「ご飯」150円
「ビール小瓶」250円

今後、「季節のそば」3000円、「特製肉ご飯」350円が追加されるようです。
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注文は「中華そば」850円。
厨房にはスタッフ3名で、店主さんから、

「お寒いところわざわざありがとうございます」

と丁寧な接客。
ラーメンは2杯ずつ作られますが、回転は速そうな感じです。
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黄金の澄んだスープに一文字に置かれたチャーシュー。
九条ネギ、太メンマの立体的な盛り付けが美しいです。
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スープを飲んでみると、アタックではなく豊潤でエレガントな旨味。
洋を感じる味わいで、上品なのに物足りなさはありません。
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店主さんは京都のホテル出身で、フレンチの技法を用いたスープとのこと。
鴨ガラ、生ハム、ドライトマト等を用いているそうで、とてもまろやか。
塩も過度ではなくキリっと効いてます。
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麺は浅草開花楼の特注極細麺。
柔らかめでスープを良く持ち上げ、ちょっとノスタルジーな感もあります。
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大きなチャーシューは厚みもあり、しっとりフンワリ。
これだけで主役を張れそうな美味しい煮豚です。
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太メンマもクセなくサクッと上質。
また、極細にカットされた九条ネギがスープに非常に良く合います。
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食後には水だしした「ほうじ茶」のサービスも。
加賀棒ほうじ茶で、雑味なく旨味が抽出されてます。
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リッチで落ち着いた雰囲気だけでなく、ラーメンも「勝本」、「神田 勝本」と別物。
「勝本」「神田 勝本」も食べたのは数年前なので今は違うかもしれませんが、ここはかなりオリジナリティ。
実はオープンと同時に多くの著名評論家が絶賛していたので、新手の広告戦略かとちょっと身構えてもいました。
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しかし、確かに個性的で美味しく、850円という価格も文句なし。
店主さんの経験が存分に発揮されたスープで、銀座の地がよく似合うアダルトな一杯だと思います。

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「六厘舎」のセカンドブランドで、増殖し続ける「舎鈴(しゃりん)」。
その新橋店のみ独自路線を歩み始めたのは今年5月のこと。
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「舎鈴」の看板を逆さにし、「六厘舎」精鋭が集まって営業。
日によっては三田店主も厨房に立ち、魚介を使わない「つけ麺」の提供を始めました。
僕も5月にその「つけ」を食べましたが、確かに濃厚。
具はそれなりとしても、チェーン系とは思えないつけ汁は美味しかったです。
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その後、新橋店は「孫作」と名を変え、引き続き独自路線で営業。
最近は夜営業で「らーめん」を不定期に始め、12月3日から正式に提供となりました。
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しかも、宣伝?のために六厘舎出身の有名店主をお店に呼んでツイート。
「ジャンプ」高山店主、「さなだ」瀬戸口店主、「豚星。」大塚店主、「カネキッチン ヌードル」金田店主が一同に会して試食してます。
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ということで、「孫作」になってからは初めての訪問。
現在は昼「つけめん」、夜「らーめん」の提供となってます。
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券売機は外にあり、夜メニューはシンプル。

「らーめん」700円
「チャーシューメン」900円

「ダブルチャーシューメン」は売り切れになっていました。
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注文は「らーめん並」700円。
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スープはいかにも濃厚そうな茶褐色。
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たっぷりのネギにチャーシュー2枚、刻みニンニク、ショウガが乗ります。
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スープは鶏と豚のトロリとした白湯。
脂の重さはなく、濃厚でももたれません。
家系とも違う濃厚な旨味で、上品な「二郎」系に濃厚な鶏白湯を足した感じ。
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なので、刻みニンニク、おろしショウガは抜群に合います。
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ジャンクでも凶暴では無く大衆性があり、非常に親しみやすい美味しさ。
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背脂も浮いて濃ゆい旨さです。
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麺は平打ちで硬めの茹で加減。
250gと量多めですが、グイグイ食べさせる勢いがあります。
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具はシンプルにチャーシュー2枚。
ムチムチで悪くありません。
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洗練ではなく、誰もが美味しいと思えるパンチ。
「舎鈴」とは違う、ここだけでしか味わえない一杯です。

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銀座四丁目にオープンした「江戸前つけ麺 銀座 魄瑛(はくえい)」。
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5月下旬にプレオープン、7月18日グランドオープンとなりました。
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つけ麺を監修したのはボンドオブハーツ代表の塚田さん。
「気むずかし家」など長野でいくつものお店を経営し、都内でも「チラナイサクラ」など手がけるカリスマです。
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場所は東銀座駅近くのひっそりとした路地で、「一風堂」の近く。
お店は2Fにあり、エレベータで上がると右手に券売機があって案内されます。
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ランチの麺メニューは「特製つけ麺」1200円一本なので注文。
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ご飯ものは「トリュフ玉子かけご飯」1000円、「筋子ルイベご飯」800円で、セットにするとそれぞれ200円引き。
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グランドオープンから提供が始まったのは「銀座プレミアム盛り」2500円。
ディナーのみの提供で、麺がカニ、カプレーゼ、ウニと3種の器に分かれているようです。
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店内はカウンター6席ですが、広々としてラグジュアリー。
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スタッフは3名で堅苦しくなく、いい意味で緊張感もありません。
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麺が美しく盛られ、具材がキレイに乗せられて完成。
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盛り付けだけで無く、ビーフの赤にムースの白、ライムの緑と彩りがとても良いです。
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まず麺だけを食べてみると、キメ細かくシルキーな口当たり。
コシもあり、なによりフレッシュな小麦の風味がブワッと炸裂します。
石臼引きの信州産小麦を使用した凄く美味しい麺で、さすが信州出身の塚田さん監修。
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つけ汁は熱々で、鶏清湯にしじみを追い出汁したもの。
そのまま飲むと濃密なシジミの旨味にキレのある塩ダレ、コクのある鶏油。
清湯でも濃い味で、鶏油のサポートもあり、麺に旨味が乗ってきます。
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また、熱々のつけ汁で麺が温まると食感が一気に変わり、歯に絡みつく様なモチモチ食感になります。
粘りも感じ、ホントに秀逸な麺。
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麺の上にあるシジミムースもクリーミーで濃厚。
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絞り器でライムを絞ると爽やかになります。
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具は和牛ロース、鴨ロース、豚肩ロースのチャーシュー3種。
和牛と豚は薄くて印象に残りませんが、弾力ある鴨ロースがクセなく旨いです。
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スープ割りはカツオ節と昆布のお出汁。
キレのあるつけ汁にアッサリ出汁が加わると、より贅沢になります。
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銀座で1000円超えつけ麺なので、実はちょっと半信半疑でもありました。
しかし、麺の旨さと濃厚なシジミ出汁のキレのあるつけ汁はオリジナルな美味しさ。
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具を高級にしてごまかすのではなく、ちゃんと麺とつけ汁が旨いです。
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さすが塚田さん監修と言える個性でした。

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人形町に今年2月オープンした「麺や 大和」。
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場所は人形町交差点近くの路地で、立ち飲み店「あげとん」を昼に間借り営業しています。
こちらは稲荷町に2017年3月オープンした「支那そば 大和」の支店。
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「大和」は「たんたん亭」系の名店「支那そば 八雲」で修行された方の独立で、メニューもほぼ同じ。
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白出汁か黒出汁のワンタン麺、支那そば、チャーシュー麺で、白と黒のMIXも可能。
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つけそばに、夏メニューの冷製すだちそばもあります。
注文は「特製ワンタン麺(白だし)ハーフ」900円。
券売機は無く、口頭注文の先払いです。
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夜は立ち飲み屋さんの様ですが、昼はカウンター7席に小さなテーブル3席。
狭くは無く、雰囲気も悪くないです。
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完成したラーメンにはキレイにチャーシュー2枚、海老ワンタン、肉ワンタン各2個、太メンマ、海苔。
昨年、本店の開店直後に食べたラーメンより貫禄があるように見えます。
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スープを飲んでみると、予想以上に濃密で厚いお出汁。
軽く泡立っている時点でもしやと思ったのですが、清湯でもパワフルな旨味です。
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ラーメンを作っているのは本店の店主さんで、聞くと羅臼昆布や煮干しは本店オープン時よりかなり増やしているとのこと。
動物系も骨では無く豚の身を使っており、こちらも力強い旨さ。
なお、本店とこちらのスープは同じスープだそうです。
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麺は菅野製麺所の軽く縮れた細麺。
以前「八雲」で使用してたのと同じ麺だそうで、跳ね返すような弾力がスープに良く合ってます。
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肉ワンタンの味付け、海老ワンタンのプリプリ感ともに最高。
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縁の赤いチャーシューもジューシーだし、太メンマも柔らか。
本店の開店から1年経ち、相当レベル高い一杯に育ったと思います。
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店主さんは2年間「八雲」で修行されたそうで、「八雲」は今でも毎日作り方を研究しているとのこと。
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「大和」店主さんも恐らく「八雲」店主に負けず研究熱心なのだと思います。
人形町周辺は最近ラーメン店が多く出店していますが、ここはその中でもレベル高そうな気がします。

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日本で一番と言って良いほど有名なつけ麺店「六厘舎(ろくりんしゃ)」。
東京ラーメンストリートの「六厘舎TOKYO」は今でも連日行列が出来ています。
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そのセカンドブランドが「舎鈴(しゃりん)」。
「毎日食べられる美味しいつけめん」をテーマとし、都内各地にオープンしてます。
もう完全に軌道に乗っている資本系ですが、新橋西口店で新たな動きがありました。
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店頭に伺うと、「舎鈴」の看板は全て逆さまに。
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入り口左には

「当店は味、価格、量いずれも見直し、
 暫くはつけめんのみの提供とさせていただきます」

と書かれています。
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店内には勤務シフトも貼ってあり、三田店主はじめ首脳陣のコメントと写真。
ここでの「舎鈴」としての営業は終了し、店名、営業時間、定休日は1ヶ月以内に決めるとのことです。
※店名は「孫作」になりました。
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券売機は外にあり、つけ、辛つけ、ねぎつけ、メンマつけ、味豚つけ、味豚メンマつけ。
それぞれ「並盛」300gから「株主」1050gまであり、麺量は茹で前生麺での量だそうです。
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注文は「ビール大瓶(お通し付き)」600円に「つけ 並」750円。
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ビールはグラスが凍ってます。
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お通しはメンマ、豚肉、ネギ。
ラー油が結構辛く、ビールが進みます。
簡単なお通しですが、大瓶にお通しで600円は下手な飲み屋より安いと思います。
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「つけ」はドサッと盛られた麺に海苔が浮かんだつけ汁。
泡だったつけ汁に麺を浸けて食べてみると、しっかりと動物系の濃厚な旨味。
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聞くと魚介は全く使っていないとのこと。
舎鈴のスープから魚介を除いただけとは言ってましたが、恐らくもっと濃密に仕上げているのだと思います。
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豚骨系の臭さや重さは無く、麺に絡む旨さ。
豚と鶏を使っているのか、ジャンクすぎたり、味が強すぎることもありません。
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つけはデフォでも具だくさんで、チャーシューの代わりに豚肉。
それに炒めキャベツ、鷹の爪、メンマ、ネギ、大葉。
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ハリのある麺にたっぷりの具、魚介不使用のつけ汁は今までの「舎鈴」とは全く別物。
メンマや豚はそれなりですが、つけ汁はどこにも無い旨さ。
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首脳陣が本気を出すとやはり旨いモノが作れるということ。
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番頭 越場さんのコメントは
「今回のつけめんは個人的には過去最高だと思ってます」。
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また、スープ割りをお願いすると、やかんから注がれます。
色を見て気になって確認したのですが、これがなんとほうじ茶。
しかし、言われなければ分からないほどしっくりしてます。
ほうじ茶で割っても薄くなり過ぎないつけ汁です。
今のところ、このつけ麺は新橋西口店跡地のみで提供するとのこと。
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まさかの大御所のリニューアルで、今後もなにかと楽しそうです。

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虎ノ門に2017年9月オープンした「利尻昆布ラーメン くろおび」。
芝大門にあった同名店が移転オープンとなりました。
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前の店よりゴージャスな外観になり、店内も和食料理店のよう。
テーブル席も多く、女性客もいます。
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メニューはラーメンに海老ワンタン麺、つけ麺など。
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アルコール類やおつまみも多く、軽く飲める感じです。
前の店で「ラーメン」を食べて具が少なく感じたので、今回は「くろおびラーメン」1000円。
塩と醤油があり、「よく出ている」という塩にしました。
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数分でゴージャスな盛り付けのラーメンが登場。
「くろおびラーメン」は「全てのトッピング具材が少しずつ入ったラーメン」とのことです。
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味玉、海老ワンタン2ヶ、に穂先メンマ+1本、別種のチャーシュー+1枚と言ったところでしょうか。
+200円でこれならお得感があります。
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スープはあっさりと無化調で厚みもあるスープ。
昆布が特別主張するわけではない気がしますが、バランスよく物足りなさがありません。
以前よりしっかりとした味わいに感じます。
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麺はプリッとした細麺で食感も良く、スープを良く持ち上げます。
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たっぷりの白髪ネギも麺、スープと相性抜群。
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チャーシューは柔らかく、穂先メンマもシャキシャキ。
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海老ワンタンは小さめですが、プリプリです。
値段の割りにやや特長に欠ける気もしますが、アッサリおいしい塩ラーメン。
資本系だとは思いますけど、この界隈で安心して食べられる淡麗ラーメンだと思います。

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八丁堀のミシュランビブグルマン「麺や 七彩」。
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店内で粉から麺を手打ちし、手切り手揉みする驚異のラーメン店です。
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日曜の昼に伺うと、お店の外に10人ほどの行列。
外国人の方もチラホラ居ます。
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なお、外からは見えない店内のスペースに更に8人ほどの待ち。
並んでからラーメン提供までは50分ほどでした。
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メニューは喜多方らーめんの煮干、醤油、塩。
それにつけ麺、期間限定の「小豆島の海の水とクラタペッパーの塩らーめん」です。
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息子と伺って「味玉らーめん(醤油)」970円に「小豆島の海の水とクラタペッパーの塩らーめん」920円を注文。
並盛(150g)・中盛(200g)・大盛(250g)が同料金です。
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醤油を中盛、限定の塩を並盛にしてもらいました。
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まずは「ビール(中ビン)」500円と「単品チャーシュー」250円。
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ビールは「赤星」ことサッポロラガーです。
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チャーシューはバラ6枚にモモと思われる低温調理2枚。
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とろけるバラにしっとりモモ、どちらも最高。
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これが250円は凄いです。
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そして「味玉らーめん(醤油)」。
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太さ不揃いの打ち立てモチモチ麺は食感がたまりません。
特に薄い部分のピロピロ加減が好み。
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香ばしさも感じるアッサリスープも絶品。
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後半は生醤油の旨さが際立ち、見た目以上に洗練されてます。
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「小豆島の海の水とクラタペッパーの塩らーめん」は濁りある美しいスープ。
麺の上にはコショウだけでは無く、期間限定で生胡椒(グリーンペッパー)も乗ってます。
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スープはミネラル感とキレが同居し、スッキリな中に旨さが溢れるもの。
一口目から別格の旨さで、小豆島の海水のポテンシャルに驚きます。
出汁素材や具材では無く水そのものを海水に変える発想が凄く、その効果も半端なし。
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生胡椒はプチっとした食感も、フレッシュで爽やかな辛さも贅沢感。
スープもコショウが加わるとよりソリッドになり、中毒性抜群。
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これは見た目以上に凄い一杯です。
実はお店で「七彩」のラーメンを食べるのは久々。
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先日、七彩から独立した「純手打ち だるま」で「七彩っぽい」と思いましたが、実際今の七彩を食べると結構違います。
スープは七彩の方がアッサリだし、麺はだるまの方が太いし。
「だるま」もかなり美味しかったですが、「七彩」はまた別格。
限定も醤油もあと引く旨さでした。

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