山口の小学教諭、クラブで体罰 減給処分
2014年5月30日16時55分 スポーツ報知

 山口県教育委員会は30日、バスケットボールクラブの指導中に下関市立小の男児に体罰を加え、骨折させたとして、顧問の男性教諭(50)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。

 県教委によると、2月17日、体育館で練習中、当時5年生の男児が壁に立てかけたマットの上にあったボールを取ろうと、マットを固定するために1メートルの高さに張られたチェーンに足をかけた。教諭は男児の襟をつかんで引き戻し、壁に押したところ、男児は床に倒れ右肘の骨を折った。

 県教委は「感情に任せた行動は教育公務員としての信用を失墜させる」として謝罪した。

 また昨年12月に廊下を走った男子生徒の頭をたたき、腹を殴ったとして、県教委は30日、宇部市立中の男性教諭(39)を戒告の懲戒処分にした。生徒にけがはなかった。