教師不祥事列伝

淡々と記録していきます
日頃人権にうるさい市民活動家たちは、政治家や警察に自衛隊の動向ばかり監視せず、学校教師の言動も監視してください。
それができないのは、その活動がニセモノだからです。
2013/5/22追記
114.155.192.95からのコメント書き込みはブロックさせていただきます。 どうか新しいお仕事を見つけて下さい。

2011年01月

村山の強制わいせつ:6歳女児を出張尋問へ 証言の信用性争点に--地裁公判 /山形

村山の強制わいせつ:6歳女児を出張尋問へ 証言の信用性争点に--地裁公判 /山形
毎日新聞 2011年1月28日(金)12時19分配信

 09年に村山市の無認可保育園(既に閉鎖)で起きた強制わいせつ事件で、被害者とされる当時4歳の女児(6)が証人として出張尋問を受けることになった。子供の証言能力に詳しい北海道大大学院文学研究科の仲真紀子教授(発達心理学)は「過去に3歳児や9歳児が証言した例もあるが数例しか聞いたことがない」としており、幼児の証人採用は全国的にも極めて異例。今後は幼児の証言の信用性などが争点になる。
 強制わいせつ罪に問われた村山市楯岡笛田1、保育士、菊池竜太郎被告(34)の公判が27日、山形地裁(伊東顕裁判長)であり、検察側が女児の出張尋問を請求し、採用された。3月末までに期日が決まる見通し。
 仲教授は「子供の証言は信用性の確保が難しい。空想が交じったり、内容に食い違いが出れば、信用性はたちまち揺らぐ」と話した。子供の心理的負担についても触れ「カジュアルな服装や子供と同じ目線になるように座って話を聞くなど配慮が必要だ。子供を責め立ててはならない。子供の成長に支障をきたす恐れもある」と指摘した。
 山形地検の菅野俊明次席検事は「本来なら避けたかったが、裁判所が自白調書の補強証拠として要求している以上はやらざるを得ない。女児の母親と相談して決めた」と話した。女児は事件後、転居しており、出張尋問は県外で行われる予定。
 起訴状によると、菊池被告は女児の衣服を脱がせて体を指で触るなどのわいせつな行為を繰り返したとしている。菊池被告は捜査段階から一転し公判では否認している。【鈴木健太】

1月28日朝刊

過去記事
女児の服脱がし体触る 保育士を逮捕 山形
2009.9.17 20:05 産経新聞



調査結果を追加


受託収賄容疑 山形・村山市長を逮捕 職員採用で現金(毎日新聞)
2005/7/16

山形県村山市の消防職員の採用をめぐる現金授受疑惑で、県警捜査2課などは15日、菊池汪夫(ひろお)市長(60)を受託収賄容疑で、後援会関係者ら3人を贈賄容疑で逮捕した。
 贈賄容疑で逮捕されたのは、同市白鳥、会社役員、矢萩正夫(56)▽同市岩野、団体職員、松田晃(47)▽同市稲下、同、佐藤誠一(56)の3容疑者。
 調べでは、菊池容疑者は03年9月下旬ごろ、村山市の自宅で、同年の市消防職員の採用試験で松田容疑者の息子の合格の便宜を図るよう依頼され、現金200万円を受け取った疑い。松田容疑者の息子は翌年に採用されていた。【大久保渉】
(毎日新聞) - 7月16日10時21分更新

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村山市の保育園で女児にわいせつな行為をしたとして、17日に保育士が逮捕された事件で、山形県は18日、連休明けにも事件があった保育園に立ち入り調査する方針を固めた。

 逮捕されたのは、同市の保育園「汪文幼児園」(菊池汪夫園長)に勤務する菊池竜太郎容疑者(33)=同市楯岡笛田1丁目=。逮捕容疑は今年4月中旬から8月下旬までの間、
数回にわたって保育園内で女児の服をぬがせて体を触った疑い。

 村山署によると、女児が保育園に行くのを嫌がるようになり、母親にわいせつ行為を受けていることを話したという。別の保護者からも同様の相談が寄せられているといい、同署が関連を調べている。

 前村山市長で菊池容疑者の父親の菊池園長は18日、河北新報の取材に対し、「事実がはっきりすれば、記者会見するなど必要な対応を取る」と話した。

河北新報 2009/9/20

川崎市教委が教諭2人を懲戒処分/川崎

川崎市教委が教諭2人を懲戒処分/川崎
カナロコ 2011年1月28日(金)20時30分配信

 川崎市教育委員会は28日、ともに男性で市立小学校の教諭(32)懲戒免職市立中学校の総括教諭(60)停職6カ月とする懲戒処分を行った。

 市教委教職員課によると、小学校教諭は2010年11月2日、東京都八王子市内のマンションで、のぞき目的で男性宅に侵入。警視庁に住居侵入容疑などで逮捕され、ことし1月19日に八王子簡易裁判所で懲役1年6月、執行猶予4年の判決を受けている。

 また、中学校教諭は昨年12月24日、京王井の頭線の電車内で、専門学校生の下半身を服の上から触り、東京都迷惑行為防止条例違反で警視庁に逮捕された。その後、教諭からは退職願が出されており、今月28日付で依願退職した。

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川崎市教委:窃盗などで有罪の小学教諭を免職 /神奈川
 川崎市教育委員会は28日、住居侵入と窃盗の罪で有罪判決を受けた小学校の男性教諭(32)を懲戒免職にした。教諭は、東京都教委に採用されていた時にも都迷惑防止条例違反で罰金刑を受け、諭旨免職となっていた。

 市教委によると、小学校教諭は昨年10月、東京都八王子市内のマンションの一室に侵入し部屋のカギを盗むなどしたとして、今年1月19日に八王子簡裁で懲役1年6月、執行猶予4年の判決を受けた。都内の小学校教諭だった04年にも、のぞきをしたとして罰金10万円の略式命令を受け、諭旨免職後の06年4月、川崎市教委に採用されていた。

 また、市教委は28日、都内の電車内で先月、痴漢行為をしたとして同条例違反容疑で逮捕された中学校の男性教諭(60)を停職6カ月の懲戒処分にした。教諭は同日付で退職した。【川端智子】

毎日新聞 2011年1月29日 地方版

<甲府市教委>「ストーカー行為」認定 中学教諭懲戒処分へ

<甲府市教委>「ストーカー行為」認定 中学教諭懲戒処分へ
毎日新聞 2011年1月28日(金)2時34分配信

 甲府市教育委員会が、部活の教え子の女子生徒にストーカーまがいの行為を繰り返していた市立中学の男性教諭(50)を口頭注意にとどめていた問題で、市教委は教諭の行為を「ストーカー的行為」と認定し、人事権をもつ山梨県教委に懲戒処分を求める方針を固めた。長谷川義高・市教育長の指示を受け再々調査を実施。顧問弁護士に相談した結果、ストーカーやセクハラ行為を禁じた県教委の懲戒指針に触れると判断した。

 この問題を巡っては、市教委は先月の毎日新聞の報道を受け、再調査を実施した。教諭の行為を「不適切」としたものの「生徒への被害が継続していない」と判断。口頭注意の効果があったとし、処分を求めないとする報告書を県教委に提出していた。

 しかし、長谷川教育長が今月21日、被害生徒の保護者に謝罪した際、保護者が保管していたメールを提示。その中に、教育長や市教委が把握していなかった内容があったため、メールの提供を受けて再々調査に乗り出した。

 市教委によると、提供されたメールには女子生徒を水着姿のSFアニメのキャラクターに例え「イメージぴったり」と表現した文章があり、ハートマークや「丸秘」を意味する絵文字が頻繁に使用されていた。保護者は「恋愛感情がないと成り立たない文章」と訴えたという。

 これを受け、市教委は初めて顧問弁護士に相談。メールの内容や頻度、深夜まで送りつけていたことなどから、県教委の懲戒指針に触れると判断した。週明けにも教諭本人への聴取をした上で、県教委に出し直す報告書を作成する方針だ。

 市教委学校教育課の平井政幸課長は「1回目の報告書の作成段階で、内部だけで判断せず、弁護士へ相談するべきだった。おわびするしかない」と話している。

 教諭については、09年3月に3年生全員の学力テストの成績表を流出させたとして、市教委が懲戒処分を求めることを決めている。【中西啓介】


ストーカー教諭:「セクハラ該当行為あった」 教育長「調査で判明」 /山梨
毎日新聞 2011年1月25日(火)11時39分配信


ストーカー教諭:甲府市立中成績流出 市教育長ら陳謝 校長ら隠ぺいで処分へ /山梨
毎日新聞 2011年1月19日(水)12時53分配信


<ストーカー中学教諭>3年生成績が外部流出 甲府
毎日新聞 2011年1月15日(土)2時31分配信


ストーカー教諭:不適切行為認定、懲戒処分は求めず--甲府市教委再調査 /山梨
毎日新聞 2011年1月12日(水)12時48分配信


<甲府市教委>被害報告書、不明に 当時の担任提出
毎日新聞 2010年12月28日(火)2時33分配信


ストーカー教諭:本人らの再調査開始 必要なら懲戒処分も--甲府市教委 /山梨
毎日新聞 2010年12月22日(水)12時52分配信


<甲府市教委>ストーカー教諭を不処分 生徒に深夜メール
毎日新聞 2010年12月21日(火)2時30分配信

<人身事故>謹慎中の教諭が再び 宇都宮

<人身事故>謹慎中の教諭が再び 宇都宮
毎日新聞 2011年1月28日(金)21時2分配信

 宇都宮市立横川東小学校近くの市道で昨年10月、集団登校中の児童の列に車で突っ込み5人に重軽傷を負わせたとして自動車運転過失傷害罪で在宅起訴された同小教諭の吉澤伸介被告(56)が、今月9日にも同市内でレンタカーを運転し、人身事故を起こしていたことが分かった。市教育委員会が28日発表した。吉澤被告は事故を起こしたことを申告していなかったという。

 市教委などによると、吉澤被告は9日午後5時35分ごろ、宇都宮市内の国道4号の交差点で、運転していたレンタカーを停車中の車に追突させ、運転していた男性に軽傷を負わせた。

 吉澤被告は自宅謹慎中で、昨年10月の事故後は運転を控えるよう学校から指導を受けていたが、レンタカーで買い物に行く途中だったという。27日に宇都宮東署から学校に連絡があり、事故が発覚した。市教委の担当者は「大変遺憾。(処分は)校長も含めて検討する」と話している。【中村藍】

過去記事

宇都宮・児童5人重軽傷事故:小学校教諭を起訴 /栃木
毎日新聞 2010年12月28日(火)11時44分配信


交通事故:列に車、児童5人重軽傷 容疑の教諭逮捕--宇都宮・横川東小 /栃木
毎日新聞 2010年10月21日(木)11時47分配信

「クビになっても食べられる」小学校講師がはまった落とし穴

「クビになっても食べられる」小学校講師がはまった落とし穴
産経新聞 2011年1月29日(土)15時26分配信

【衝撃事件の核心】

 インターネットのブログに殺人事件の容疑者とは無関係の会社を「実家」とする虚偽の書き込みをしたとして、静岡県の小学校講師が書類送検された。講師はネット上で約1000のブログを開設して広告収入を得ていた。その稼ぎは「クビになっても食べられる」と警察に説明するほどだ。「アクセスを増やすための話題になると思い、書き込んだ」。教職にありながら罪の意識なく、一線を飛び越えてしまったようだ。(高久清史)

 ■「申し訳ありません」吹雪の日に謝罪

 今月下旬、吹雪に見舞われた北海道江別市。雪の中、重い足取りで地元の不動産会社「外山不動産」を訪れる男性2人の姿があった。

 札幌市で起きた女性2人の殺傷事件に絡み、インターネット上のブログに「親は江別で外山不動産経営です」とウソを書き込み、今月13日に信用棄損の疑いで書類送検された静岡県富士市立小学校の臨時講師の男性(34)と、その父親だった。

 「申し訳ありません」

 応接室で応対した外山美喜雄社長(60)に2人は頭を下げた。「うちは命がけで仕事をしている」と諭すように言う外山社長。外山社長によると、男性は「自宅謹慎中です。校長には『(仕事を)辞めたい』と伝えた」と説明したとう。

 面会を終えて、親子は「これから警察署にあいさつに行く」と言った。外は相変わらずの吹雪だった。外山社長は2人を車に乗せて、自らハンドルを握った。家族からは「何でそんなことをするのか」ととがめられた。許したわけではない。ただ、吹雪の中を歩かせるのは忍びないと感じていたからだ。

 北海道警江別署の調べによると、男性は女性2人が殺傷された事件翌日の昨年8月24日、逮捕された外山硬基被告(24)=殺人などの罪で起訴=について、ネット掲示板「2ちゃんねる」で「江別の外山不動産が実家か?」という書き込みを見つけた。

 男性は当時、ブログに掲載したネット広告を通じて商品売買が行われた場合、報酬としてネットショッピングや換金に使えるポイントを得る「アフィリエイト」を利用。約1000のブログを持ち、毎月10万~20万円相当のポイントを得ていたとされる。

 「ブログへのアクセス数を増やし、ポイントを多く得たかった。社会的に注目を集めた事件で、話題になると思った」

 男性は江別署の事情聴取に対して、こう供述したとされる。外山被告は事件当時、道内の不動産会社に勤務していたが、外山不動産とは無関係だった。2ちゃんねるの書き込みは疑問形で書かれていたが、男性は「『そうなのかな』と思った。実家と思いこんだ」。

 翌25日、自宅のパソコンを操作して、偽名、実在しない住所を使い新しいブログを立ち上げた。ブログのタイトルは外山被告のフルネーム。そして、次々と文字を打ち込んでいく。

 「親は江別で外山不動産経営です。(外山被告は勤務先の不動産会社に)コネか何かで入ったのかもしれません。将来は実家をつぐつもりだったのかもしれません」

 その翌日から、外山不動産に抗議や問い合わせの電話が殺到した。

 ■「誰でもカンタン」 スパムブログが横行

 「誰でもカンタン」「ネットで収入」「お小遣いを稼ごう」

 男性が事件当時に利用していたアフィリエイトサービスを提供する会社のホームページにはこうした誘い文句が書かれている。

 総務省情報通信政策研究所によると、国内で開設され、ネット上で公開されているブログの数は平成20年1月時点で約1690万件。近年は毎月40万~50万件ずつ増えている。

 ブログの市場規模は16年度の6億8000万円から20年度は約160億円に拡大。このうちブログ開設者らが得たアフィリエイト収入が約43%を占める。

 書評を中心とした人気ブログ「404 Blog Not Found」を主催する小飼弾さん(41)はネット書店大手のアマゾンのアフィリエイトサービスを使っている。月に100万人以上がアクセスし、ブログで紹介された本の売り上げが伸びると評判となっており、小飼さんのもとには月に300冊前後の献本が届く。

 「ブログを最初から商売のネタとして考えたことはない。アフィリエイトで収入を得ているのはあくまでも結果論」と話す小飼さん。「売り上げの目標は立ててはいけない。続けていくこと自体が大変なんです。『0円よりは励みになる』程度の気持ちで続けた方がいい。その結果として、ブログにリピーターがつくこともある」

 1000のブログを持っていたとされる男性については「ブログを書くことが目的のブロガーではなく、カネありきのスパマーだろう」とみる。

 スパムブログという言葉がある。総務省情報通信政策研究所によると、アクセス数を増やしてアフィリエイトの収入を得ることなどを目的に、他人のブログの書き込み内容や、人気キーワードを書き込むブログを指すという。17年ごろから増え始め、近年は増加傾向が著しいとされる。

 こうした行為を繰り返す人間、組織がスパマーと呼ばれる。

 ■ポイントの使い道は「子供のおもちゃ」

 「クビになっても食べられる」

 「クビになっても、(アフィリエイトの)ポイントで食べていけるだけ稼げることができる」

 捜査関係者によると、書類送検された男性はアフィリエイトを利用していた経緯について、こう説明していたという。

 男性の立場は静岡県の県費により採用され、産休などで休む教師の代わりに教鞭(きょうべん)を取る「臨時的任用講師」。県教委によると、男性は10年程度の講師の経験があり、今回は22年4月1日から1年間の期間で採用されていた。

 臨時的任用講師の月の給与は大学卒業後で講師経験が10年程度で年齢が32歳の場合、一般的には約28万円。このほか通勤手当、扶養手当などが加算され、ボーナスも年2回支給される。捜査関係者によると、男性は妻子持ちで普段の生活は講師の収入でやり繰りしており、アフィリエイトのポイントはほとんど使わずにためていた。

 捜査関係者は「安定した仕事ではなかったので、保険としてアフィリエイトを続けていたのかもしれない」とみる。

 江別署は昨年11月26日、信用棄損容疑で男性の自宅を家宅捜索してパソコンなどを押収したが、男性はその場で容疑を認める供述をしたという。

 「本人は大きな騒ぎになるという認識はなかったと言っています。江別署の方が家に来て、びっくりしたそうです」

 静岡県内に住む父親は憔悴(しょうすい)した声で話す。書類送検された今年1月13日、男性は父親に電話をかけ、「名前が出るから悪いね。申し訳ない。顔に泥を塗る。ごめんね」と謝罪。ポイントの使い道については「子供のおもちゃや身の回りのものを買っていた」と説明したという。

 講師の仕事が生きがいだったという男性。父親は「もう講師はやれないでしょう。私も世間様にどんな顔をして生きていけばいいのか」と嘆いた。


容疑者と同姓をブログ中傷、小学校講師送検
読売新聞 2011年1月13日(木)19時35分配信

国旗国歌通達は「合憲」 都教職員ら逆転敗訴

国旗国歌通達は「合憲」 都教職員ら逆転敗訴
産経新聞 2011年1月29日(土)7時57分配信

 入学式や卒業式で国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求めた東京都教育委員会の「通達」や「校長の命令」は、思想と良心の自由を定めた憲法に違反するなどとして、教職員ら395人が、従う義務がないことの確認や慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で東京高裁の都築弘裁判長(三輪和雄裁判長代読)は28日、「通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた憲法に反しない」などとして1審東京地裁判決を取り消し、教職員側の請求を棄却した。教職員側は上告する方針。

 都教委は平成15年10月、都立高校の校長に国旗掲揚、国歌斉唱やピアノ伴奏の実施方法を通達し、従わなかった教職員を懲戒処分にしていた。

 都築裁判長は通達について「式典の国旗掲揚、国歌斉唱を指導すると定めた学習指導要領に基づいている。一方的な観念を子供に植え付ける教育を強制するものではない」とした。

 判決は、国旗国歌法制定(11年)の前から日の丸が「国旗」、君が代が「国歌」であることは慣習法として確立していたと判断。「一律に起立、斉唱するよう求めた都教育長通達には合理性があり、思想・信条・良心などの自由を定めた憲法に反せず、教育基本法が禁じる『不当な支配』にも当たらない」とした。

 原告側は通達違反を理由にした懲戒処分などの事前差し止めも求めたが、「訴訟要件を満たしていない」と訴えを却下した。

 18年の1審東京地裁判決は「原告は起立や斉唱を強要され、精神的損害を受けた」としたほか、日の丸と君が代を「終戦まで軍国主義思想の精神的支柱だったのは歴史的事実」とし、原告側勝訴としていた。

【用語解説】国旗国歌訴訟

 平成元年の学習指導要領改定で、入学式などでの国旗掲揚、国歌斉唱を指導するよう明記。11年に日の丸を国旗、君が代を国歌と位置付ける国旗国歌法が成立した。だが、教職員が国旗掲揚や国歌斉唱に反対してトラブルになるケースが絶えず、東京都教委は15年、都立高校長らに「教職員は国旗に向かって起立し国歌を斉唱する」と通達、従わない場合は処分対象にすることも明確にした。通達や処分に反発した教諭らが訴えを起こしていた。

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国旗国歌訴訟「合憲」 都教委など安堵「妥当な判決」
産経新聞 2011年1月29日(土)7時56分配信

 「当然の判決だ」。卒業式、入学式で教職員らが起こした混乱の正当性を否定した28日の東京高裁の逆転判決。東京都教育委員会など教育関係者の間には、安堵(あんど)の雰囲気が広がったばかりか、1審判決への改めての批判が出た。一方、原告の教員らは「裁判所はひどいところだ」と、逆転判決に納得がいかない様子だった。

 東京都の石原慎太郎知事は28日の定例会見の中で、「国歌や国旗に対する国民の反応や現象は日本だけちょっと奇異。判決は大変結構だと思っています。ごく妥当だ」と話した。

 大原正行教育長も「主張が認められたことは当然のことと考える。今後とも、学校における国旗・国歌の指導が適正に行われるよう取り組んでいく」とのコメントを発表した。

 厳粛な卒業式や入学式の実施のため、都教委ではこれまで、国歌斉唱や起立を拒んだ教員たちに毅然(きぜん)とした態度で臨んできた。

 通達を出した平成15年度に懲戒処分を受けた教員数は179人。同種の事案での全国の処分者の9割以上を占めたこともある。

 しかし、最近では斉唱時の起立を拒む教員は激減。東京都の21年度の処分者はわずか5人になった。国旗の持ち去りや引き下ろし、表立っての式典妨害など「実力行使」は影を潜めている。

 正常化が進んだ背景には、東京都日野市の小学校で音楽教諭が国歌のピアノ伴奏を拒み戒告処分とされたことに関した、職務命令をめぐる訴訟で19年2月、職務命令を合憲とする最高裁判決が出るなどしたことがある。各地での同種訴訟でも教員側の敗訴が相次いでいる。

 ただ、東京都に限らず各地の一部の教員らは、「起立の義務はない」と校長らに「予防訴訟」を提起したり、学校が不起立教員の名前を教委に報告することを「個人情報の違法収集だ」として訴えを起こしたりするなど、あの手この手の「裁判闘争」を続けている。支援組織によるホームページを通じて訴訟の経過報告や集会の案内、カンパ要請をしながら支持を呼びかける活動が一般的だ。

 北九州市では校長が式典前に「心を込めて歌うように」と教員に命じたところ、「内心の自由を侵害した」と裁判になるなどしている。

 こういった現状について、公立学校での校長経験を持つ、埼玉県狭山ケ丘高校の小川義男校長は「国旗や国歌をめぐってここまで係争が相次ぐのは日本だけの光景。国家や同胞といった者への感覚、意識がいかに希薄になっているかを象徴的に示す裁判ともいえる」と指摘。そのうえで、「学校行事という公的な場で『俺は立つ』『私は立たない』などと始まれば儀式など成り立つはずがない。そもそも違憲だと判断した1審東京地裁の判決自体がおかしな判決だった」と話している。

nikkyouso

紛失防止で?教諭がパソコン38台無断持ち出し

紛失防止で?教諭がパソコン38台無断持ち出し
2011年1月29日08時55分 読売新聞

 静岡市教委は28日、勤務先の中学校の備品のパソコン38台を無断で持ち出したとして、同市駿河区の市立中学校の40歳代の男性教諭を減給10分の1(6か月)の懲戒処分としたと発表した。

 市教委によると、教諭は2010年9月4日~11月21日に7回に分け、情報担当として管理していたノートパソコン38台を知人宅に持ち出した。持ち出す際、パソコンに張ってあった備品プレートをはがしていたという。

 教諭は市教委に対し、「以前、自分が管理していたパソコンが勝手に使われたことがあった。校内で勝手に使われて紛失するのを防ぎたかった。知人に勤務先を知られたくなくてプレートをはがした」と話しているという。

 パソコンは同年3月に納入され、新品の状態で鍵のかかるロッカーに保管されており、12月6日の内部監査で持ち出されたことがわかった。持ち出されていた間、パソコンの電源が入れられた形跡はないという。

自分の体液を女子中学生にかけ、動画撮影…高校事務職員を懲戒免 埼玉県教委

自分の体液を女子中学生にかけ、動画撮影…高校事務職員を懲戒免 埼玉県教委
2011.1.27 19:18 産経新聞

 埼玉県教委は27日、自分の体液を女子中学生にかけたなどとして県立豊岡高校(入間市)の男性事務職員、根岸希(のぞみ)主事(23)=器物損壊罪で罰金20万円=を懲戒免職処分とし、自転車を盗んだとして県立蕨高校(蕨市)の男性教諭(53)=窃盗容疑で書類送検、起訴猶予処分=を停職1月の懲戒処分にした。

 県教委によると、根岸主事は平成22年12月4日午後、東京都東久留米市の西武池袋線東久留米駅のホームで、ベンチに座っていた中学3年の女子生徒のスカートにプラスチック容器に入れた自分の体液を後ろからかけた上、その様子を持っていた携帯電話で動画撮影した。

 また、蕨高校の男性教諭は22年10月7日夜、東京都杉並区のJR中央線荻窪駅南口付近の路上で、鍵をかけずに止めてあった自転車を盗んで乗った。

<佐賀地裁>被告教諭、公判で匿名決定 女子高生に性的行為

<佐賀地裁>被告教諭、公判で匿名決定 女子高生に性的行為
毎日新聞 2011年1月27日(木)10時35分配信

 女子高生2人に性的行為をしたとして児童福祉法違反の罪に問われた佐賀県立高の50代男性教諭について、佐賀地裁(若宮利信裁判長)が、公判で教諭の実名などを伏せる決定をしていたことが分かった。「教諭の実名が公になれば被害者が特定される」として佐賀地検が地裁に実名の秘匿を申し入れていた。公判で被告の実名が明らかにされないのは極めて異例。

 佐賀地裁はこのほか事件発生年や学校名、学校の所在地、女子高生の実名なども伏せることを決めている。教諭は起訴内容を否認しており、教諭の弁護士は「無罪主張するうえで具体的な事実を隠して公判を進めるのは非常に難しい。質問や答えの認識に食い違いが生じる恐れがあり、正確な審理、被告の防御のために不適当」と反発している。

 起訴状などによると、教諭は07年6月と10年3月、18歳未満と知りながら別々の女子高生に性的行為をしたとされる。

 教諭の弁護士によると、地裁は1月4日付で被害者の特定につながりかねない情報について秘匿する決定を通知し、更に21日付で教諭の実名も伏せることを伝えたという。

 教諭は10年7月、女子高生に対する性的暴行容疑で佐賀県警が逮捕。更にもう一人の女子高生に性的行為をしたとして児童福祉法違反容疑で再逮捕した。佐賀地検はいずれも同法違反罪で起訴した。

 初公判は3月3日に開かれる予定。【蒔田備憲、田中韻】

過去記事

児童福祉法違反:女生徒に性的行為、高校教諭を追起訴 /佐賀
毎日新聞 2010年9月8日(水)16時49分配信


佐賀の50歳代高校教諭、教え子淫行で起訴
2010年8月18日 読売新聞

自宅謹慎:亀岡市の小学校、講師を 女児の体を触る? /京都

自宅謹慎:亀岡市の小学校、講師を 女児の体を触る? /京都
毎日新聞 2011年1月27日 地方版

 亀岡市内の市立小学校3年女児「担任に体を触られた」と学校に訴えたため、30代の男性講師が担任を外され自宅謹慎となっていることが26日、分かった。市教委は「事実ならば厳正に対処したい」としている。

 市教委によると、この講師は昨年4月から女児の担任をしている。21日に女児が別の教諭に訴えたため、校長が同日、女児や保護者に謝罪。講師へ聞き取り調査し、24日から自宅謹慎にした。

 事実関係について市教委は「調査中」と明らかにしていないが、「どんなことであろうと、子供を動揺させたことは申し訳ない」とコメントした。【五十嵐和大】
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