滋賀大教授がセクハラ=女子学生に、停職処分
時事通信 2016年3月29日(火)18時28分配信

 滋賀大学は29日、指導する女子学生にキスをしようとしたとして、経済学部の60代の男性教授をセクハラ行為で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 処分は15日付。教授は数年前にも他の女子学生の手を握るなどのセクハラ行為があったという。

 大学によると、男性教授は昨年8月、ゼミの女子学生に「仕事の手伝いをしてほしい」と言って自分の車で学外に連れ出し、仕事帰りに車の中でキスをしようとした。女子学生が同9月中旬に大学に申し出て発覚した。

 男性教授は大学の調査に連れ出したことを認めたが、セクハラ行為をしたかどうかは明言していないという。数年前のセクハラ行為では学部長から口頭注意を受けた。

 佐和隆光学長の話 被害を受けた学生に心からおわびする。教職員の意識改革を図り、健全で快適なキャンパスづくりに取り組む。