市立尼崎高体罰、教諭ら6人懲戒処分 兵庫、尼崎市長委
産経新聞 2019/7/19(金) 22:11配信


 兵庫県尼崎市立尼崎高校の体罰問題で、市教育委員会は19日、体罰が確認された男子バレーボール部と硬式野球部で部長やコーチをしていた教諭ら6人を停職や減給の懲戒処分にした。

 バレー部では、意識を失うまで部員を平手打ちしたコーチの男性臨時講師(28)を停職6カ月。部員が意識を失ったにもかかわらず救急車を呼ばず報告もしなかった監督の男性教諭(51)を減給10分の1(3カ月)とした。

 野球部では、部員の頭や胸を強く押すなど10件以上の体罰を加えた部長の男性教諭(39)を減給10分の1(3カ月)、胸ぐらをつかんで生徒を押し倒し怒鳴りつけるなど9件の体罰をしたコーチの男性臨時講師(25)を減給10分の1(1カ月)とした。

 また、体罰についての監督責任で桑本広志校長(58)と般若(はんにゃ)利博教頭(59)をいずれも減給10分の1(1カ月)とした。桑本校長と般若教頭は7月26日付で市教委事務局に異動する。

 「同じ学校で一度に6人の懲戒処分者が出るのは極めて異例」(市教委職員課)といい、市教委は他校での体罰調査も進め、結果によっては改めて懲戒処分にする。

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毎日2.5キロの白米食べさせる・・・体罰問題の市立尼崎高校 関与の教員ら6人に懲戒処分
ABC NEWS 関西ニュース 2019/07/19 18:48


市立尼崎高校の男子バレーボール部と野球部での体罰問題で、市教委は、体罰に関与した教員ら6人を減給などの懲戒処分にしました。

市立尼崎高校の男子バレーボール部ではコーチが部員を平手打ちし意識を失わせた他、監督も髪の毛をつかむなどの体罰を行っていました。これを受け、市教委はコーチを9月末まで停職に、監督を減給3ヵ月の懲戒処分にしたと発表しました。また、硬式野球部でも部長やコーチらが部員の頬を叩くなどの体罰や死ねなどの暴言があったと発表しました。毎日2.5キロの白米を食べ終えるまで帰らせないという不適切な指導も行われていたということです。野球部の部長は減給3ヵ月、コーチは減給1ヵ月の処分が下されています。一連の問題を受け、校長や教頭には減給処分の他、教育委員会事務局への異動が発表されました。