誤記録で中3自殺 遺族と府中町が和解 「進路指導で重大な過誤」認める
RCC中国放送 2020/3/25(水) 20:22配信


 5年前、府中町で当時、中学3年の男性生徒が自殺したのは、誤った記録に基づく進路指導が原因だとして、遺族が町に損害賠償を求めていた裁判で、25日、和解が成立しました。

 この裁判は、2015年12月に府中町の中学校に通っていた当時3年の男子生徒が自殺したのは、学校側が誤った万引きの記録に基づく進路指導をしたことが原因だとして、遺族が町に6700万円あまりの損害賠償を求めていたものです。

 25日の弁論で、府中町は、進路指導での重大な過誤によって、生徒が自殺したことを認めました。そして、遺族に和解金2878万円を支払うことで、和解が成立しました。

 和解後、取材に応じた生徒の母親は、「学校が悪かったことを認めてもらい、あなたは悪くなかったと息子を安心させてあげたい」と話しました。

 一方、府中町の教育委員会は、「教職員と児童生徒及び保護者との間で十分なコミュニケーションを図れる学校体制を構築する改善策に取り組んできた。今後も真しに取り組んでいく」とコメントしています。

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これは、無能な大人たちがよってたかって少年を自殺に追い込んだ事件です。
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これをお読みになり、ご本人の絶望、ご家族の無念を、少しでもご理解願います。

2015年広島県府中町中3男子生徒自殺問題